「広辞苑」新版でも以前と同様、恋愛の定義を「男女」に限定しているらしい…という話

LGBTの主張bot @osaosa20050326

広辞苑から、同性愛が「異常性欲」だという記述がなくなったのは、1991年のことです。つい最近ですね。今は、異性を愛することと同じように、同性を愛することも「異常」ではないと認識されています。

サクラ・ヒロ @sakurahiro_info

新しい広辞苑の「恋」の項目、どうなっているのか気になる。三浦しをんさんの『舟を編む』に出てくる辞書編集者たちは、「恋愛の対象は異性とは限らない」という議論をしていたけれど。

遠藤まめた @mameta227

広辞苑のLGBTの説明がやばいらしいなー

春🌱マスクは継続！ @tiharu4happy

私はいろいろ根に持つタイプなので、昨日発売の広辞苑第7版のサブカルの部分を執筆した人が誰なのかを知っていま、あーーーという気持ちになっています。。 フェミニズムのとこが結局どうなったのか気になってるし、あとLGBTのとこも気になってる（なんかアレらしい…？

春🌱マスクは継続！ @tiharu4happy

LGBTの欄については、ツイッターでもよーーーく見かける辞書編纂の人が「セクシュアルマイノリティのこと」「セクシュアルマイノリティの総称」て感じでわざわざツイートしてたりもしてて、不安8割、しかし広辞苑だしと期待したい気持ち2割くらいの感じ。どうなの…？

サンキュータツオ(米粒写経) @39tatsuo

本日『広辞苑 第七版』がついに発売されました。 実は私はこの版から新たに設けられた「サブカルチャー」という分野の執筆者です。 錚々たる執筆者のなかにカタカナの名前が掲載されるという気の抜けた感じですが、この版から充実を試みたアニメ関連の項目も担当しました。 pic.twitter.com/65uz3G1xZl

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サンキュータツオ(米粒写経) @39tatsuo

「二次元」という項目も、 ②の意味として、アニメやマンガ、さらにはそこに描かれているキャラクターとしての意味を加えました。 これも広辞苑としてはかなりの判断だったと思いますが、定着度としては掲載すべきだと私も思いました。 この分野を担当できて 芸人としても辞書好きとしても光栄です。 pic.twitter.com/TIKX690Z7T

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サンキュータツオ(米粒写経) @39tatsuo

さいとーぴー@SaitoPPP さんにも喜んでいただきたいのは、 「アニメソング」が子項目として立ったことです。 これまでは三省堂国語辞典が「アニソン」で掲載しておりましたが、広辞苑に「アニメソング」アニソンと記述できました。 ただしEDも立派なアニソンなので今後もしぶとく主張していきます。 pic.twitter.com/IElXmem3Ae

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サンキュータツオ(米粒写経) @39tatsuo

物議を醸すであろう 「ボーイズラブ」についても立項してもらえました。 主に女性向けという記述は書き加えられた模様ですが、私も読んでるのに……と言いたいところですが、まずは小型辞典にも先んじて中型辞典でこれを採用してくださったことを喜ぼう。 ほかの中型も女性向けって書いてんだよなぁ。 pic.twitter.com/QOJ1Vo1Mdw

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朝日新聞(asahi shimbun） @asahi

新広辞苑、「ＬＧＢＴ」の説明に誤り　岩波、修正を検討 t.asahi.com/oaw5