若い編集者に執筆を依頼されたが結局、掲載も原稿料もなし→その13年後に起きた出来事にグッとくる
漫画家・高寺彰彦先生のお話
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先日、びっくりするようなお話が話題になりましたが…
関連まとめ↓
こちらはグッとくるお話
高寺 彰彦 akihiko takadera
@Ace_Number1
某大手出版社の雑誌の若い編集が訪ねて来て、短編の執筆を依頼され、今描いている物で良ければと言うと、OKだと言うので承知し完成させて渡した。暫くして彼は項垂れてやって来て、編集長に「俺は聞いていない」と言われたと。掲載は無し。原稿料も出なかったw編集さんが可哀想だった。俺もだけどw
2018-01-31 11:47:42
高寺 彰彦 akihiko takadera
@Ace_Number1
件の作品ですが、この事が有って13年後。若い編集さんがあまり若くなくなって再訪し、別の出版社で編集長になって雑誌を起ち上げたと。「あの作品をやっと載せられます!」と晴れ晴れとした顔で言われた。少し手直しをして、やっと発表出来たのだった。どこかに出さずにおいて、良かったと思ったw
2018-01-31 12:32:45
Ralph Rdlizer@Where'll we go from now?
@Ralph_Rdlizer
@Ace_Number1 その編集者氏も 「高寺さんの作品を載せてあげられなかった…」 ということがずっと頭に引っかかっていたのでしょう。 そして自分が編集長になったことで 「今こそあの約束を!」と >「あの作品をやっと載せられます!」 と晴れ晴れとした顔で高寺さんの前に… そのお顔が目に浮かぶよう…。
2018-01-31 20:04:29
高寺 彰彦 akihiko takadera
@Ace_Number1
@Ralph_Rdlizer その作品を載せた後は、好きな物を自由に、と連載の場を与えてくれて、程無く病没されました。そう云う覚悟の雑誌だったのだと思っています。
2018-01-31 20:10:16
Ralph Rdlizer@Where'll we go from now?
@Ralph_Rdlizer
@Ace_Number1 >程無く病没されました。 >そう云う覚悟の雑誌だったのだと思っています そ、そんな…編集長どの… ( ;∀;)
2018-01-31 20:21:08
それこ
@soreko
いいのか悪いのかわからないけどこの編集さんのずっと気がかりだったことなんだなぁっていうのと偉くなってから載せる!!!!!ってなったのはなかなか物語だ
2018-01-31 18:08:56