2018-04-04のまとめ
【日経平均】+27.26 (+0.13%) 21319.55 pic.twitter.com/RZnX2U1bin sekai-kabuka.com
2018-04-04 21:41:32[PDF] みずほインサイト エマージング 新興国不安を高める米保護主義 / mizuho-ri.co.jp/publication/re…
2018-04-04 21:44:26新興国株は米金利の上昇による下落から一旦は持ち直したが、その後も不安定な推移が続いている。背景には、米国の保護主義政策による先行き懸念がある。
2018-04-04 21:44:27鉄鋼・アルミ問題の直接的な影響 (対象品目の輸入が20%減少した場合) pic.twitter.com/Rof76Jbhyp
2018-04-04 21:44:27米国が今回対象とした鉄鋼とアルミニウムの対米輸出は、追加関税の対象国、猶予国のいずれにおいても、GDPとの対比でみた直接的な影響は軽微であると考えられる。
2018-04-04 21:44:27鉄鋼、アルミニウムの対米輸出が仮に20%減少するような大幅な影響を想定した場合でも、GDPを直接押し下げる影響は、わずかなものにとどまる
2018-04-04 21:44:28鉄鋼・アルミ問題が各国GDPに与える影響 (対象品目の輸入が20%減少した場合) pic.twitter.com/STypCHPTOx
2018-04-04 21:44:28追加関税の対象となった国が多いことから新興国への影響が想定的に大きいことがわかる。米国内への代替生産が円滑に進まない場合には、図表3の「米国の国内生産要因」が実現せず、影響はさらに大きくなる2。
2018-04-04 21:44:29しかし、今回の定量分析は、「米国の国内生産要因」の有無にかかわらず、いずれの国についても、それだけで景気を腰折れさせるものではないことを示唆している。
2018-04-04 21:44:29鉄鋼・アルミ問題が対米貿易収支に与える影響 (対象品目の輸入が20%減少した場合) pic.twitter.com/COAFNM5zX8
2018-04-04 21:44:29鉄鋼とアルミニウムの輸入制限では、米国の貿易赤字(相手国の黒字)の大幅な削減効果は期待できない(図表4)。米国は、中国に対米貿易黒字の削減を迫る交渉の材料として、鉄鋼・アルミニウムの輸入制限を発動したと考えられる。
2018-04-04 21:44:30米中間の貿易が20%減少した場合の各国GDPへの影響 (米中貿易が20%減少し、両国とも国内製品への代替が困難な場合) pic.twitter.com/6pzrINxX6l
2018-04-04 21:44:30第三国もしくは国内生産への代替が十分にできなければ、輸入制限を課した国にも供給制約が加わることになり、事態がより深刻化する可能性が高い(図表5)。そして、先進国よりは新興国、新興国の中では、米中への依存度が高いアジアへの影響が相対的に大きくなると予想される。
2018-04-04 21:44:31[PDF] 「情報通信メディア利用時間調査」の5年間データに見るテレビとネットの時間的侵蝕関係~若年層の分析を中心に / soumu.go.jp/iicp/chousaken…
2018-04-04 21:49:35テレビ視聴時間、テレビ行為者率、ネット利用時間の変化('12/'16平日比較。行為者率の単位は%、その他は分) pic.twitter.com/uH25NPFGyN
2018-04-04 21:49:35テレビについては全年齢層で2012年から2016年にかけ視聴時間が減少している。また行為者率(調査日において1度でもテレビを視聴した人の率)も全年齢層で低下している。
2018-04-04 21:49:36テレビ離れが囁かれている若年層について言えば、10代の視聴時間は102.7分から89.0分、20代は120.2分から112.5分とそれぞれ10分前後の減少である。
2018-04-04 21:49:36汎ネット利用時間は2012年から2016年にかけ全年齢層で増加しており、10代についてみれば108.9分から130.2分に伸びている。なお、10代ではネット利用のうちの83.1%が「モバイルネット利用」であり、若年層ではPCネット利用は減少傾向にある。
2018-04-04 21:49:3610代のテレビ視聴時間、行為者率の年次別推移(平日) pic.twitter.com/63mSPd17Ou
2018-04-04 21:49:372015年を除けば62012年から2016年にかけ、10代のテレビ視聴時間と行為者率はほぼリニアに減少していると言える。
2018-04-04 21:49:37年齢層別にみた各種ネット利用率、スマートフォン利用率の変化(単位:%) pic.twitter.com/jOfRe1YOv4
2018-04-04 21:49:3860代で他の年齢層よりかなり低いのは「サイト利用率(機器によらずメール以外にサイトにアクセスする人の比率=60.4%)」と「スマートフォン利用率(31.7%)」である。
2018-04-04 21:49:38すなわち、60代はネットを利用しているとは言え、従来型携帯電話での利用が多く、利用サービスもメールに偏っており、各種情報サイト(これにはソーシャルメディアも含む)の利用はまだまだ不活発であり、年齢層別のデジタルデバイドはいまだ解消されたとは言えない
2018-04-04 21:49:3810代における時刻別テレビ視聴行為者率推移の2012年/2016年比較(平日) pic.twitter.com/DbhBAlWCuj
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