吉田典史プレゼンツ @katigumi presents・・・大人社会の『落とし穴』

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吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け15  情報をこまめに出すと、相手との距離が近くなる。といいつつも、それが悪い方向に流れることもある。ビジネス書のセオリーどおりには、なっていないのが、現実の職場。

2011-03-19 01:37:29
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け16 人間は、変わらない。まず、変わらない。その現実を受け入れると、腹が立つし、ストレスになる。ただ、それをこえるだけのメリットがある場合は少なくない。これを理屈抜きでわかるようになるためには、かなりの時間がかかる。

2011-03-19 01:39:09
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け17 ブログで、就職活動について書いていますhttp://plaza.rakuten.co.jp/yasushinori/

2011-03-19 22:01:41
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け18 人間は、顔にその人の人生や性格が色濃く出ている、ひきょうな男は、それなりの人相。コンプレックスが強い奴も、それなりの顔。そのことを感じ取ったら、あまり近寄らないほうがいい。そのカンは、当たる。

2011-03-20 13:53:59
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け19 早いうちに結果が出ることを繰り返す。そのような仕掛けを意識して作りたい。ブログを書くならば、短いスパンでアクセスが増えていくようなことを書きたい。そうすると、モチベーションは上がり、長く続く。

2011-03-20 13:55:18
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け20 職場とはひとりを敵に回すと、ほかも敵に回す可能性の高いところ。そこが、じつにやっかいであり、苦心する。これは、ひとりになっても同じ。取引先にもいえること。

2011-03-20 13:58:04
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け21 ぎくしゃくするものがあっても、メールにかわいいことが書いてある場合は、そこで冷静になることがある。仕事ができる奴は、どこかでこうして「怒れないもの」を持っている。できない奴は、あくまでこちらに向かってくる。だから、潰してやろうと思う。

2011-03-21 00:15:35
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け22 仕事ができるかどうかは、仕事をしていく力だけでは判断できない。それ以前に、「かわいい奴」でないと、大きくは伸びない。こういう傲慢な奴は、自分の論理を押し通すことしか考えていない。

2011-03-21 00:17:30
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け23 すでに大学生の段階で、「かわいい奴」と「傲慢な奴」にはっきりとわかれる。後者は、就職活動で苦労する。相手が心を持っていることを知らないようでは、会社員には向いていない。

2011-03-21 00:20:07
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け24 仕事ができる人は、何を伝えればいいのか、何を伝えてはいけないのかを理解している。仕事ができない人は、まったく心得ていない。だから、相手をよく怒らせる。

2011-03-21 18:41:56
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け24  何を伝えてはいけないのかを理解している人は、相手のことをよく見抜いている。こういう人と仕事をする場合は、自分がそのペースに乗ったフリをすること。彼は、自分の眼力に自信を持っている。

2011-03-21 18:43:26
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け26 就職も転職も同じこと。何を伝えるべきか、何を伝得てはいけないのかをよく整理すること。そのくらいのセンスがないと、職場でいい仕事はできない。

2011-03-21 18:44:46
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け27 相手から、すっーと引く力も大切。ただし、これは難しい。その後、トラブルなく、引くこと。ただ、戦略もなく引くのは、幼稚。仕事の経験が浅い人や、深く掘り下げることなく、感覚的にとらえる人に多い。

2011-03-22 02:54:05
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け28 30代後半までくらいは、相手を論破しようとする傾向が強い。相手の持ち味を引き出すことがほとんどできていない。30代半ばまでにそれがきちんとできれば、頭角を現す可能性あり。だが、難しい。

2011-03-22 21:03:33
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け29 高学歴で自分の過去に自信がある人は、30代後半までくらいは特に相手を論破しようとする傾向が強い。その言い分は、半分は重箱の隅をつつくようなことを言っている。会社員のころ、自分もそうだった。これでは、うまくいかないだろう。

2011-03-22 21:05:22
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け30 30代半ばまでくらいは、木をみて森を見ず、のタイプが多い。木を見据えることができれば、その人は将来、同世代の中でリードしてくる。だが、多くは木を見て生涯を終えていく。そのことにすら、気がついていない。

2011-03-22 21:07:29
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け31  木しか見えないから、そこで頭角を現すことができる。しかし、それはどこかで強欲で、エゴな印象を与えている。そこに気がつかないと、近いうちに木すら守れなくなる。

2011-03-23 20:41:38
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け32 会社員は個人事業主にはなりえない。職務遂行能力が高くとも、上司や周囲が認めないと、浮上はできないようになっている。そこに若くて意気のいい連中は、不満に思う。しかし、その不満は甘い。甘いと言われて腹が立つならば、辞めてみよ。会社のありがたみがわかるはずだ。

2011-03-23 20:45:04
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け33 上司や会社を批判すると、遅かれ早かれ、自分の立場を苦しくする。だが、多くの人は苦しくならないと、本当の意味ではわからない。大切なことは、わかったフリをすること。その形をとるだけでも、職場では楽になる。ずいぶんと。

2011-03-23 20:46:50
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け34 感謝をしろ、と言われても、大多数の人は会社にも上司も心からは感謝しない。失って、はじめてそのありがたみがわかる。だが、それでは遅い。感謝をしているという、言葉を口にするだけで、相手との絆は多少はできうる。その繰り返しで、太い絆になっていく。

2011-03-23 20:49:38
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け35 深く考えたほうがいい。しかし、あっさりと流すことも大切だ。深く、あっさりと…。これは真剣に生きる人には難しいこと。だが、職場ではそのバランス感覚がモノを言うときが多い。いや、きわめて大切なものであり、欠かせないものだ。

2011-03-23 20:53:24
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け36 上司や上層部には、わかったフリをしてやれ。それだけで、指揮官はありがたいと思うことがある。指揮官にしかわからぬ、苦しみやむなしさがある。それは、部下には永遠にわからぬこと。ならば、せめてわかったフリをしてやることではないか。

2011-03-23 20:56:48
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け37 経験がモノを言う、とあらためて実感。経験は、仕事の要領を覚えるだけでなく、相手との距離の取り方、引き方なども含め。30代半ばまでは経験が浅いから、これれが大の苦手。経験とは、仕事そのものについてのことと勘違いしている。

2011-03-24 17:31:11
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け38 意識してキャリアを創らないといけない。だが、そこで忘れ去られがちであるのは、上司をはじめ、周囲との距離の取り方。30代前半までに頭角を現す人は、これが得てして苦手。

2011-03-24 17:32:48
吉田典史 @Katigumi2

◆職場を生き抜け39 相手との距離がとれないと、良好な関係はつくれない。つまりは、インフラができない。それでも、ひとりでがんばろうとするから、一段と悪い方向に行く。ビジネスは、ひとりでは成功しないように なっている。

2011-03-24 17:36:12
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