【新機能】作り忘れたまとめはありませんか?31日前まで期間指定してまとめが作れる高度な検索ができました。有料APIだからツイートの漏れはありません!

「編集の赤字」と「校正・校閲の赤字」は違う

同じ赤字でも、その性質は異なります。 このまとめは、「校正・校閲の入れる赤字」と「編集さんが入れる赤字」の違いを整理するために作成しました。 ★更新履歴 【5/17追加】
赤字 出版社 文章 校閲 編集 校正 小説
11759view 11コメント
80
ログインして広告を非表示にする

※一部、↓のまとめとツイートが被りますが、「校正・校閲」と「編集」の領分について整理するために、このまとめを作成しています。

ツイートまとめ 文学・書籍 21856 view 43 104 27 users 自分の文章に他人から赤字を入れられることに慣れていない人が多いので、校正で指摘や確認する文章には細心の注意が必要です。 慣れてない人が校正やると、まるで攻撃されたように感じられてしまう可能性があります(一般論です)
鷹野凌@日本独立作家同盟 @ryou_takano 2018-05-10 09:43:44
自分の文章に他人から赤字を入れられることに慣れていない人が多いので、校正で指摘や確認する文章には細心の注意が必要です。ほんと、めっちゃ気を遣います。慣れてない人が校正やると、まるで攻撃されたように感じられてしまう可能性があります(一般論です)
鷹野凌@日本独立作家同盟 @ryou_takano 2018-05-10 09:54:31
たとえば「すいません」という表記を見て反射的に間違っていると判断し「すみません」と赤字を入れるのは簡単。でも、会話の中で「すいません」と言うのは普通ですよね。書き手はあえてそう表記してるのかもしれない。それを「間違い」と決めつけて赤を入れたら? 相手はムカッとしますよね。
のじー(NO💤Y(Zは3つ)) @nozzzy_IDOL 2018-05-11 08:10:51
@ryou_takano 小説の校正はよく分からん! …というのが初めての小説校正の感想でした。新聞記事の場合、記者ハンドブックなど絶対基準があるのに対し、小説は著者さんの感性を考えなければならないので、基準がなきに等しい。編集がどこまで主張して良いのやら、作家さんをどこまで忖度しなければならないのやら…
鷹野凌@日本独立作家同盟 @ryou_takano 2018-05-11 08:13:59
@nozzzy_IDOL 新聞だと問答無用で直されますし、雑誌なんかでも「これはうちの表記ルールなので」で押し通されますけど、フィクションの表現は繊細なので作者側に強い主導権ある感じですよね。
のじー(NO💤Y(Zは3つ)) @nozzzy_IDOL 2018-05-11 08:19:47
@ryou_takano そうなんです。当たり前の言い方になりますが、「作家が作る小説、編集が作る新聞・雑誌」くらいの開きがありますね。じゃ、小説の編集って何?という感じです。誤字・脱字レベルの校正だけで良ければ、職業校正でいいのではないか。そんな気もしました。
米田淳一/文フリ26ア-23オルタニア @YONEDEN 2018-05-10 12:44:26
@ryou_takano ぶっちゃけ、自分の文章に赤字入れられるのに対する抵抗感と技量は相関関係があると思います。技量ある人ほど抵抗は無くなる。むしろ私なんかは校正さんに気づいてくれてありがとう!としか思わない。自分の文章の未熟に気づかない未熟者ほど赤字入れられると無駄な抵抗をする感じがします。
米田淳一/文フリ26ア-23オルタニア @YONEDEN 2018-05-10 12:47:36
@ryou_takano 赤字に書かれたことを読み取って「ああ、こういう誤読の余地を残してしまったな」と思えるのが技量の水準。赤入れられない完璧な誤読可能性のない文章が簡単に存在すると思うのは記号論も理解してない、文学理論についても未熟者ですよ。無知ゆえの傲慢。
米田淳一/文フリ26ア-23オルタニア @YONEDEN 2018-05-10 12:50:07
@ryou_takano むしろ私は赤入れられてない原稿が帰って来ると怖いです。初見で読むに値しないと思ってチェックされてないんじゃないかと思っちゃう。赤入れられてるとなるほどなー、確かにこう読んじゃうよなー、と思いますもん。そういうことを素直に受け入れるところからでないと書き手としての成長はあり得ない。
米田淳一/文フリ26ア-23オルタニア @YONEDEN 2018-05-10 12:55:15
@ryou_takano だからといって校正者と書き手の間に一方的な上下関係があるというのもよくない。同じ作品を作り上げていくという信頼関係がなくなると容易にそこは地獄になります。結局はコミュニケーションですからね。全体の感想を一言も言わずにドバババと「この未熟者!」なんて書かれるとそりゃ関係壊れます。
米田淳一/文フリ26ア-23オルタニア @YONEDEN 2018-05-10 12:58:51
@ryou_takano いや、未熟なのはわかってますし自明だと思うんです。それでもなお罵って感想一言もなし、リスペクトもなんもなしに一方的な批判まで混ぜ込む…ええと、あなた、私と何をするつもりなんですか?となれば、もうただのパワハラですよね。私はそれやられたことありました。まあ稀なことだと思いますが。
米田淳一/文フリ26ア-23オルタニア @YONEDEN 2018-05-10 13:03:22
@ryou_takano 少なくともそれからあとはそういうことは一度もないのは良かった。信頼関係の上で校正を受けて「おおー、よくなってきた!」と実感できることが増えて、なるほどこうすればいいのかと私は工夫するようになった。そして校正さんにちょっとでも褒めてもらえると書き手は舞い上がるほど嬉しいもんです。
米田淳一/文フリ26ア-23オルタニア @YONEDEN 2018-05-10 13:07:14
@ryou_takano 書き手は繊細なものです。特に駆け出しの書き手は繊細な上に未熟です。だからいらない抵抗をすることもある。それまでコミで考えてやるのが新人育成のできる編集だと思います。私の場合ははじめての編集さんは参考書くれたし、知ってる作家には編集さんがスカイプでオンサイトサポートという人も。
米田淳一/文フリ26ア-23オルタニア @YONEDEN 2018-05-10 13:10:56
@ryou_takano 作家はコミュニケーションなしでできる仕事と勘違いしてる人がいるけど、他の仕事とは別の形かもしれないけどコミュニケーションできないとやっぱりうまくいかない。普通のことです。校正もその一環。

(※赤字や指摘がないと、見逃してることがあるんじゃないかと不安になるのは校正者も同じですので分かります…。が、本来は少なければ少ないほど「良い原稿(ゲラ)」のはずなのです。編集方針に沿っているということなので。また、修正時の間違いが発生する可能性も減ります。
「本当にチェックしたのかどうか」はもう、信頼していただくしかなく…。指摘があるほうが成果としてはわかりやすいので、何かしらの指摘を入れたくなりますが、不要な指摘はしないよう、常に気をつけています。でも、何を書くか書かないかは、本当に悩みます…。
本の出版は、工程のどこかで誰かが手を抜いただけで、簡単に修羅場になってしまう怖い世界です…)

榊一郎 @ichiro_sakaki 2018-05-12 07:45:04
個人的に講談社の校正さんは本当にあたまさがる仕事ぶり。拙作『アウトブレイク~』の中で、主人公がモビルスーツの型番を暗唱する場面で、『この機体番号はハイフォンでなく中黒が公式設定のようですが直しますか?』と講談社モビルスーツ辞典のコピー添えて聞かれた時には、素直に脱帽した。
榊一郎 @ichiro_sakaki 2018-05-12 08:18:15
講談社の校正さんにはこの間もアウトブレイク外伝の校正でお世話になった。詳細な時系列一覧(担当編集者さんが『力作』と評してた)を作った上で、平行して進んだエピソードの齟齬(時間的ズレ)を指摘、最小限の書き直しによる解決案まで提示してあって、土下座したくなった。
榊一郎 @ichiro_sakaki 2018-05-12 07:55:19
まあ、その一方で『物理的にあり得ない』とか自分の狭い知識で間違い認定して、提案でも指摘でもなく文章を(語句レベルではなく)まるごと書き直してくる様な校正者も某社の仕事で出会ってキレたことあるけども。
榊一郎 @ichiro_sakaki 2018-05-12 08:22:08
@team_TO101 頭に来たので『ママで。あり得なくない。証拠もあります。ましてやエンタメとしての演出的ウソだとしてもそれを書き直す権限はあなたにありません』とおとなげなく書いて返しました(苦笑
榊一郎 @ichiro_sakaki 2018-05-12 08:26:06
@Redwaire 厳密な事を言うと『物理的な計算』では確かにそうならないんですが、人間心理や生物学的な部分をまるっと無視した指摘な上に、演出的ウソも全否定という今で言うところの『●●警察』みたいな指摘でありました。
榊一郎 @ichiro_sakaki 2018-05-12 08:33:13
本当に優秀な校正さんは『何者?』っ言うくらいに広範囲に知識が豊富で、職人としての正確さと、エンタメ関係者としての柔軟性を併せ持つ。繊細な(笑)ラノベ書きのガラスハートをぶち壊さない様な優しい指摘の仕方も含めて、凄まじい職人芸。
残りを読む(96)

コメント

一朔(かずさ) @mille_lapis 2018-05-16 04:26:28
最初は、自分限定のつもりでしたが、しばらく試しに公開してみます。問題ありましたらこのまとめは取り下げます。
一朔(かずさ) @mille_lapis 2018-05-16 16:29:28
これは個人的な喩えですが、学校で言うなら、「著者は親、作品は子供、出版社は校長、編集者は教頭・学年主任・担任、校正・校閲は教科担任・養護教諭」な感じでしょうか。アイドルで言えば、「出版社は事務所、編集者はプロデューサー・マネージャー、校正・校閲はテクニカルスタッフ」。己の領分を超えて、最適・最善な動きをする有能で優秀な方もいますが、それは余程の信頼と説明能力・説得能力・交渉術を有していないと、難しいと思います。
一朔(かずさ) @mille_lapis 2018-05-16 17:22:36
最初は学校での喩えしか思いつかなかったけど、意外とアイドル、というか芸能界に喩えるのが分かりやすいかも。テクニカルスタッフなら、装幀・DTP・印刷とかも含められるし。
一朔(かずさ) @mille_lapis 2018-05-17 01:45:57
★まとめ更新 【5/17追加】
KUMI_Kaoru @KaoruKumi 2018-05-19 12:55:19
多すぎて途中で読む気力をなくしてしまったのですが、文字通りの定義での赤を入れてきた編集さんが前にいて、電話で怒鳴りつけてやったことがあります。自分がどうして怒鳴られているのかわからない様子でよけい怒鳴ってしまいました。「あなたねえ、赤で赤入れしていいのは著者か翻訳者だけよ。赤でない色で赤入れするのがエチケットだってわからないわけ、ちょっと聴いてるの」 最終的に一方的に企画を流されてしまいました。
一朔(かずさ) @mille_lapis 2018-05-19 16:42:07
KaoruKumi 簡潔にまとめられず申し訳ありません。途中まででも読んでいただいてありがとうございます。その編集者がどういう心持ちでいたのかは私には分かりませんし、そもそも編集の仕事の経験がありませんので、私からは何とも言えません。まとめ後半の方に、「威圧的な編集者が自分ルールを押し通す話もよく聞きますが、今回は話の焦点がズレるので含めません」と記載しております。編集者とのトラブル、編集方針の是非については、ここでは判断しかねますので、あしからずご了承ください。
Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2018-05-19 22:31:05
なるほど、たしかにそうか。ただ今なら電子上で編集、校正、校閲それぞれで違う色(意図がわかる)でやれたほうがいいだろうなあ...、とか思ったり
ちいさいおおかみ〜クリアカード編〜 @siu_long 30日前
長いけれど為になる話だ。これは、プログラムでも同じ事が云えるんだよなぁ。
ちいさいおおかみ〜クリアカード編〜 @siu_long 30日前
後モデル系の文言語彙を用いるなら、著者がオリジナルのデザイナ。校正者が原型師。編集者がモデル製作者。これだけ手の加え方の権限が違う訳だ。無論印刷会社は金型師で、オリジナルのデザイン自体に文句は付けられない。
一朔(かずさ) @mille_lapis 27日前
mille_lapis 学校での喩えで「校正・校閲は教科担任・養護教諭」と書いたけど、ごく個人的な考えだけど、校正→教科担任、校閲→養護教諭、みたいな感じかなあ。校閲は、作品(児童・生徒)の「心の声を聴く」ことがまず一番大事なことではないかと。どうありたいのか、どうすれば適切な形で周囲に受け入れてもらえるか・伝わるのか、それを汲み取ることが軸というか核というか。もちろん相性もあるので、うまくいくかは采配次第なところも…。その辺の見極めは本当に大変だと思います。。。
一朔(かずさ) @mille_lapis 27日前
プログラミングやモデル系の喩えもいいですね。わりと近い感じがあると思います。デバッグ作業は一般人には公開されないものですし、セキュリティの面でも、おいそれと外部には漏らせない。目的を叶えるための技術を提供する、というか。また、依頼内容を忠実に遂行するのも大事なことなのですが、それでは目的としている形にならない、という時はきちんと伝えるのも重要なことです。そういう意味でも、榊先生の「サポーター」という言葉が本当によい表現だなあと思いました。

カテゴリーからまとめを探す

「文学・書籍」に関連するカテゴリー

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする