編集部イチオシ

【artgym】芹田MEMO【ロジカルデッサン】

アートジムの芹田コーチによる芹田MEMOをまとめてみました。デッサンやイラストを描くときに役立つコツがいっぱいです。アートジムは社会人や一般の大学生が気軽に通える大人のアートスクールです。http://www.ochabi-artgym.jp/
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4月は何かを始めてみたくなりますね。石膏デッサンはいかがでしょう??描きやすい石膏像に、デモストと芹田メモも御用意しました。構図、かたち、立体感の見方のコツが満載です。ぜひお試しください。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/mRaaZXnlQ3

2018-04-18 11:58:51
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芹田メモ番外編④ 平面的にサラッと描くポイントが満載の第2章より。担当した青木コーチいわく、直線で描く前に点線を描くと歪みの少ないきれいな線を描きやすい!とのことです。そのひと手間が大切なんですね〜。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/IJx4n0gEPy

2018-04-16 17:45:22
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形を正確に描こうという時は、手順に注意してみましょう。細かい部分の形から描き始めると、全体の形が合わせにくいです。お化粧に例えると、ベースメイクの前にポイントメイクをしてしまうようなもの!手順に注意してみましょう。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/twTZBTtkQa

2018-04-12 19:50:29
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芹田メモ番外編① 人の形を捉えるポイントが満載の第3章より。服を着ている人を描くという中に、どこかで見たような人が描いてあります。さて誰でしょう?「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」本と合わせてお楽しみください!(コーチ/芹田) pic.twitter.com/ePgpzAAPdr

2018-03-23 16:07:48
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本を出版しました。タイトルは「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」です。発売を記念して(?)本の見所や制作秘話などを描いた、芹田メモ番外編をスタートします。本と合わせてお楽しみください!(コーチ/芹田)amzn.asia/dskTxx6 pic.twitter.com/rHqhD8hrUU

2018-03-19 20:48:41
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デッサンは鉛筆と紙と消しゴムとガーゼを駆使して様々な質感を表現していきます。3月の芹田メモではこの4つのデッサン道具のポイントをいくつか紹介してあります。私的に一番の目うろこは「ガーゼで紙を擦るのではなく、まずは紙を撫でるべし!」です。デッサンにお役立てください。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/aD4OR5AjTI

2018-03-07 20:41:28
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いつも使っているペンでデッサンの基礎が学べる本を出版します!3月中頃に販売開始です。(現在amazonで予約受付中です) 『線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法』 amazon.co.jp/dp/4295003352 pic.twitter.com/NROBDVcxrO

2018-02-27 13:42:18
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アートジムで使っている椅子は「箱椅子」といいます。先日、アプリのゲームで家具を作っていたら「箱椅子」が出てきてビックリしました。この箱椅子、高さが三段階に変えられます。今月のテーマは空間なので、椅子の高さを変えて、色々な目の高さでモチーフを観察してみてください。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/JArMQzSKHa

2017-12-25 09:27:47
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コップの口と底のマル。微妙に形が違います。これは口の方が目の高さに近く、底の方がより見下げているからなのです。「上ほっそり・下ふっくら」と覚えましょう!こちらは前回「空間」がテーマだった時に作った芹田メモです。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/j9ZL8qQFu6

2017-12-24 14:00:23
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「髪型スケッチ②」 骨格の基本に基づいた女性の顔型に髪型をスケッチしました。ヘアスタイルを変えるとガラリと印象が変わることありますよね?いいなと思った髪型をこんな風にスケッチしてみてはいかがでしょう。パーマやクセは「ハッチング」を使って描くと描きやすくなります。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/tC0DCfba2i

2017-12-23 10:34:44
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テーブルに乗っているプレゼントの箱を描く時、二点透視のパースを使うと簡単に立体的に描くことができます。でもこれには落とし穴が!卓上のモチーフを描く場合、二つの消失点は遠く離れているのです。画用紙の中に消失点を入れて描くとオーバーパースになってしまいますのでご注意。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/ZlsfAL1Mo6

2017-12-19 12:26:32
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「髪型スケッチ①」 骨格の基本に基づいた男性の顔型に髪型をスケッチしました。パーマやクセは「ハッチング」を使って描くと描きやすくなります。髭やメガネもつけると、同じはずの顔が別人に見えますね。こちらのモデルはアートジムのコーチです。誰だかわかりますか?(コーチ/芹田) pic.twitter.com/UHM7DT4nfv

2017-12-18 13:03:51
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シンプルな絵でも顔の向きを変えることができます。顔の中心ガイドを頼りに目鼻口の配置をちょっと変えれば、不思議!上向き・下向きが簡単にかき分けられます。口角や眉毛も連動させれば気持ちの上向き・下向きも伝えられます。少ない情報でも本質を捉えれば、リアルに伝えられます。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/GiPZ59hqL5

2017-12-11 10:58:15
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デッサンを始めると立体感が出ない!というのは誰もがぶつかる壁。ガラスなど透明なものはモチーフを良〜く見てそのまま書き写しても立体感が出ないばかりか、輪郭線が黒くなることで逆に紙にめり込んで見えてしまうということもしばしば。写真ではなくて絵なので、演出も必要です。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/V7XBRSQ31r

2017-11-15 13:12:23
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11月のテーマは「かたち」ですが、それは輪郭のシルエットのかたちだけではありません。実は凹凸など立体のかたちも、大切な要素です。特に真っ白な石膏は見ているだけでは凹凸が把握できません。色々な方向から見たり、触って確かめたりすることが大切です。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/5RLIq20fnq

2017-11-11 10:35:52
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白と黒のサッカーボールの絵を描けますか?何角形だっけ?黒と白が交互になってる?…モヤっとは思い出せても描いてみるとアレ?っとなりませんか。構造を知らないとなんか変なサッカーボールになってしまいます。見ているようで見ていものなんですね。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/VIntLUuSX0

2017-11-08 13:32:07
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色付きの紙に描くことを有色地デッサンと呼びます。白と黒の色鉛筆を使うのですが、混色ではなくベースのグレーに白と黒を繋げていくように描き進めます。明暗のバランスはもちろん、形のバランスにも気を使って描くので、バランス感覚を養うトレーニングにも有効です。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/3O3DbUbLXQ

2017-10-26 14:15:54
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視点を伝える通称:芹田メモが、今月から縦になりました。スマホで見ることを考えると、横より縦が主流だそうです。縦はレイアウトがなかなか難しいです。こちらは上級モチーフ。スマホで見た感想も是非お聞かせください。(コーチ/芹田)#芹田メモ #デッサン pic.twitter.com/WiJNyMBPK9

2017-10-12 18:04:20
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ゆっくりとした速度で動き続けるモデルさんを描いたクロッキーです。紙をつなげて床の位置を整えて描けば、動いているような絵ができます。モデルさんの動くスピードと、自分の描くスピードの戦いです。描いているこちらも汗をかきます。是非チャレンジしてみてください。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/5ShVZYKzKm

2017-10-06 13:50:05
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artgymの視点をロジカルに伝える芹田メモ。来月のモチーフに合わせて製作中です。10月のテーマは立体感。ということで空気遠近法を紹介しています。濃淡だけで遠近感が出せるんですね。これを利用すると簡単に立体感を演出できます。猫のイラストも遠近感…出ていますか?(コーチ/芹田) pic.twitter.com/tLcclLal3x

2017-10-01 10:39:35
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女性ヌードモデルさんの2分間のコマ送り動作を連続で描いたクロッキーです。地面を統一して描いていくと短時間でもプロポーションが取りやすいです。また、手足は輪郭ではなく軸のラインをとることで、短時間でも動きを捉えることができます。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/CLHxSG7KwY

2017-09-20 19:09:07
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夏休みの宿題などで風景を描いたり簡単な絵で場所を伝えたりするときにいちいち消失点を設定して〜ガイドラインを使って〜なんてちょっと難しい…。ということありますよね。実はパースなしでも遠近感は出せるんです!このように大きな物は手前(近)に小さな物は奥(遠)に感じます。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/70sReThCKW

2017-08-20 15:37:22
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太陽は基本的に上から当たっているので身体の上を向いている面がより日焼けしやすくなります。鼻すじ、頬の上の方、肩、気を抜きがちなのは首の後ろ。首の前側はあごの影になるので意外と日焼けしません。光の方向を向いている面を理解することはデッサンでも重要なポイントですね。(コーチ/芹田) pic.twitter.com/enLxD1rb6P

2017-07-31 15:09:06
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夏になるとボーダーを着ている人をよく見掛けるようになりますね。そして渋谷系という言葉を思い出します。ボーダーのシマシマを追いかけて描いていくと...人を描かずして立体的に人が描けます! pic.twitter.com/siSfwkKFA5

2017-07-29 11:09:12
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8月のテーマは「デッサンと色について」ですが、色のついたモチーフを白黒で描く為にはカラーをモノトーンに変換する目が必要です。明度(色の明るさの度合い)の理解が大切です。明度をキチンと理解できると、視認性を活用できるようになります。見やすい資料作りにも役立ちます!(コーチ/芹田) pic.twitter.com/YibWxdbmVW

2017-07-26 14:30:28
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