笠井康平『私的なものへの配慮 No.3』とh『2018.4』に関する ツイートまとめ(随時更新)
- hiroki_yamamoto
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みなさま本日はありがとうございました。いぬのせなか座ブースにあまりいなくてごめんなさい。わざわざいる場所に会いにきてくれた人ありがとうございます。いろいろ話聞きたかった〜 なんか感想とかあったら気軽にメールとかをしてください 一瞬で新作が売れてしまってめんくらいました
2018-05-06 19:21:23新作の写真をー、と思ったのですがメンバーのものすらほぼないくらい売り切ってしまったので……またWebで情報公開します。 時間とデザインの問題で手製本にした結果、数が足りず本当にすみません。予約分は手製本で作ってお送りしますが、それ以降は印刷所に頼むことを模索します。
2018-05-06 19:21:24通販はそれまでちょっとお待たせするかもしれませんが……今回のテクストに絡めた企画や文章なども公開して行く予定なので、じっくり読んでいただければ幸いです。hさんのものは楽しく読んでほしいし、笠井さんのものは本当にじっくりと読み込んでほしい。それに足るものだと思っています。
2018-05-06 19:21:24文フリ東京だけで売るのは、東京の人だけにしか売らない前提が垣間見えるので、個人的にすごくいやで、文フリを発売の機会とするのはいろんな意味でいいとしても、そのあとすぐに通販を行うことを自分に課していたのだけれど、今回なかなかそううまくいかず、ごめんなさい。なるべくはやく準備します。
2018-05-06 19:24:12アレ★Clubの『アレ vol.4』と、いぬのせなか座の『私的なものへの配慮 No.3』を購入しました。 pic.twitter.com/NZveoj1VAO
2018-05-06 20:40:42笠井康平が動き始めたということは犬のせなか座の活動としてのみならず、彼の持つ知さらに、足跡自体が現代文学の構成要件を変化させることを意味します。私たちは少なくとも文学に関し、訳知り顔で語っていた「現代」を遅くならないうちに点検し、いくらか撤回する準備をしておいた方がいいでしょう。
2018-05-06 20:47:10『私的なものへの配慮No.3』は、いま現在p.23まで読みました。ルビ詩のルビのように単一の紙面上に意味を多重化させていく働きが、このテクストではテクストと注の入れ子構造によって為されており、多次元宇宙にも似たテクストに率直に言って圧倒され続けています。すすすごい…。
2018-05-06 20:55:541号の大江論や『灰と家』など、そのほかのいぬのせなか座も含めて、ゆっくり読みたいです。hさんのテクストは経済的な理由で購入できませんでしたので、『いぬのせなか座3号』を心待ちにしたいとおもいます…!
2018-05-06 20:56:25いぬのせなか座のhさんの文章は、穏やかでみずみずしくていいなと思った。昔、内田也哉子の文章を読んだときの感触を思い出す。
2018-05-06 22:48:27写真を撮るのを忘れたけど、昨日の文フリでは[生活の批評誌]の1号と2号、[いぬのせなか座]の笠井さんの作品とhさんの日記、[建築と日常]の5号を買いました。
2018-05-07 07:19:13私的なものへの配慮No.3を帰宅後にちょっとずつ読んでるけど、視覚、聴覚の文字認識の精度が100パーに近づくほどあらゆる情報が文字に変換されて、生活と記述の輪郭が溶け込んでしまうという話でこの分野のヤバさにビビってる。
2018-05-10 00:26:33この作品自体はそういう意味で驚かされるからすごいというのではなくて、どうすごいのかを言葉に落としこもうと読みながら色々考えているんだけど
2018-05-10 00:32:48「文学フリマ」センリヒン 1 『いぬのせなか座 2018.4 h』 大判の冊子でデザイン、紙質、印刷ともにクオリティが高い。 hさんが北欧への旅とその滞在を文章にしている。冬の北欧の空気感をモノクロ写真がよく伝えている。 「いぬのせなか座」というタイトルもいい。 pic.twitter.com/LxxUyZvR86
2018-05-10 18:50:46先日の、文学フリマで買った本。 h『2018.4』 会場に着くのが遅くて『私的なものへの配慮 No.3』も買いたかったけどそちらは売り切れ。日付とページ数が横向きになっていたので、横にしてカレンダーみたいにするとかたちがキレイ(?)だった。持続というよりも点滅のようなそれぞれの文は、
2018-05-11 01:42:51物語のように読むのは(私には)すこし難しかったけれど、一文毎に区切って読むと、小さなフレームの中スナップショットのように切り取られた北欧旅行の断片が見える。だからこの本はもしかしたらカメラの替わりに文章で撮られたフォトアルバムのようなものかもしれない(写真も載っているけど)。
2018-05-11 01:42:51笠井康平『私的なものへの配慮No.3』を読んでいます。まだ途中ですが、今までにない読書体験に身が震えっぱなし。端的に言って感動しています。誰かが書くべきだったが、これまでに誰にも書けなかった本、と言って言いすぎではない。 pic.twitter.com/xmFOhbvDhm
2018-05-12 14:05:17笠井康平と会って話すとき、いつも俺ばかり話してしまうから、実は彼が何を考えているのかってあんまり知らなかったんだけど、こんなこと考えてたんだなあ、と思うと感慨深いし、そしてこれは知ってたけど、やはり天才であった。
2018-05-12 14:11:16「私的なものへの配慮 No.3」はヤバイ。休み休み読んでいま5分の3くらいだけど元ネタ(理論、思想、作家、系譜すら)がちょっとほんとに分からん。(多分浅学によるものだとも思う) ジャンルも語り手もわけわからん なにこれ
2018-05-12 14:18:46お待たせしました、!! 文学フリマで発売しました新作2点を、十数部だけ限定で通販販売いたします。 ◯笠井康平「私的なものへの配慮 No.3」1000円 ◯h「2018.4」800円 これが売り切れたら、次の増刷は少し先になります(その時はしっかり部数ができるはず)。 inunosenakaza.com/index.html pic.twitter.com/meVhyimTDb
2018-05-12 14:29:41reneweddistances(@)gmail.com 宛に、 件名を「購入希望」として、 ・氏名 ・郵便番号 ・住所 ・希望する商品内容 ・部数 を記載の上、 メールをお送りください。 (領収書がご入用の場合はその旨をご明記ください) お振り込みいただく金額および振込先の口座を返信します。
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