笠井康平『私的なものへの配慮 No.3』とh『2018.4』に関する ツイートまとめ(随時更新)
- hiroki_yamamoto
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「2018.4」は、ぼくといっしょに小説・詩・批評・デザインを作っているhが、ひとりで書き、撮ったものを、ふたりで編集・デザインしたものです。 hの仕事は、たとえば「盆のこと」(『いぬのせなか座2号』掲載)や、「すべての少年」(inunoesa.tumblr.com)、最近では『現代詩手帖』での座談会 pic.twitter.com/PqeaAJORgD
2018-05-26 18:00:39に、短い小説「日付」を寄せていたりもします。 ぼくが19歳のときに、なんとか文体を組み換え、生きることと考えることと書くことの関係を模索していたときに、hの小説を読んで愕然として、以降影響を受け続けています。ほんとはたくさん未公開の小説がたまっているのですが、それは近いうちに
2018-05-26 18:00:40まとめて本にします。今回は、旅行記でありながらも、その写生・編集(文の配置)によって、なにかフィクショナルなものが立ち上がってこざるを得ない、その避けがたいところをぐっと掴んだ作品だと思います。 ささやかに、考え、楽しげになってもらえたらうれしいです。
2018-05-26 18:00:40わたしの小説?が、ほんとうに!発売になりました。 このあいだいった場所のことをかきました みなさま、ぜひよんでいただければ、とおもいます twitter.com/hiroki_yamamot…
2018-05-26 18:43:34おまたせしました。本格的に、新作2点、通販等開始します。 ○笠井康平「私的なものへの配慮No.3」 inunosenakaza.com/shitekinamono.… ○h「2018.4」 inunosenakaza.com/20184.html すでに方方でじみに話題になっているなか、なかなか全貌すらつかめない状態でごめんなさい。ぜひ。 写真はひつじいぬです pic.twitter.com/kHk9DTkQim
2018-05-26 17:47:16笠井康平さんの「私的なものへの配慮No.3」げっちゅ〜✨ pic.twitter.com/BZRC5vqPYC
2018-05-27 23:56:39今日は余裕があるので詩とか読んでいます。5月の文フリで買ったいぬのせなか座の本、笠井康平『私的なものへの配慮』No.3がめちゃくちゃ楽しく面白く、随所で笑っているところ。脚注127-129で吹いてしまってもうダメだった。
2018-05-29 14:13:33毎年11月頃現代詩手帖からアンケートが来て(来ない時もあるが)今年印象に残った詩とか詩集とかその他の作品について書けといわれ、返事を出すのを忘れたり思い出したりするのだけど(去年は忘れた)覚えていたらこの『私的なものへの配慮 No.3』(多分番号までタイトルなんだろうな)を書くと思う。
2018-05-29 14:17:57準備中の展覧会が始まったらじっくり読んで刺激をもらう予定の言葉たち(すでにパラパラめくるだけで刺激を受けている) pic.twitter.com/HUUj4hiRTc
2018-05-30 11:10:35✴︎入荷速報✴︎ いぬのせなか座の新刊書籍。 笠井康平『私的なものへの配慮 No.3』と、h『2018.4』が届きました。 この度、立ち上げから3年たったいぬのせなか座に、笠井康平さんが新メンバーとして加入しました。 pic.twitter.com/GHynRHX7ob
2018-06-03 12:37:55その笠井さんの作品、『私的なものへの配慮 No.3』は、562の註釈がついた4万字のテキストです。 この読み物を一言で表現することは大変むずかしく、ぜひ、お手にとってみていただきたいのです。S
2018-06-03 12:37:56笠井康平『私的なものへの配慮No.3』がとてもとても良かった。鈴木一平『灰と家』以上の衝撃。いぬのせなか座、こんな凄まじい隠し球を持っていたとは…。 pic.twitter.com/98wEQ96IAj
2018-06-06 22:11:51拝読中。 kankanbou.com/kankan/index.p… inunosenakaza.com pic.twitter.com/ZYR2Xe0Egx
2018-06-15 15:55:58いぬのせなか座 inunosenakaza.com の新刊『私的なものへの配慮No.3』『2018.4』入荷しています。 『私的な-』は本文に多数の注釈が付けられているのだが、途中、注釈がその役割を放棄し始め様子が変わる。全体で4万字という量。本文だけ、本文と注釈、注釈だけなど様々に読めて面白い。 pic.twitter.com/c4mxBvHN3L
2018-06-17 13:36:17いぬのせなか座より発売中の 笠井康平『私的なものへの配慮 No.3』 にご言及いただきました。 ありがとうございます。 小川和キ - 仮に文学賞から考える、ジャンル小説としての純文学。動態を作るからこそ – 新・批評家育成サイト school.genron.co.jp/works/critics/… #批評再生塾 @genronschoolさんから
2018-06-21 18:36:32笠井康平『私的なものへの配慮 No.3』は以下より詳細をご覧いただけます(ご注文も)。 inunosenakaza.com/shitekinamono.…
2018-06-21 18:37:09拙文にまとまった論評をいただいたのは、たぶん初めて。嬉しいです。問題意識にもアプローチにも、すごく共感します。 小川和キ - 仮に文学賞から考える、ジャンル小説としての純文学。動態を作るからこそ – 新・批評家育成サイト school.genron.co.jp/works/critics/… #批評再生塾 @genronschoolから
2018-06-21 18:44:42@kasaikouhei ありがとうございます。こんなに好奇心をくすぐられる作品は久しぶりで、楽しく拝読しました。大切に読み返したいと思います。
2018-06-21 20:20:33@maldague21 小川さんが論立てのなかで解体しようと試みられていた構図に、僕もずいぶん昔から「嫌だなぁ」と思っていて、でも近いことを考えているひとにずいぶん長いこと巡り会えなかったのでした。字数の都合で削ったところも多々あるでしょうし、次回作を楽しみにしています!
2018-06-21 20:38:53今まさに生起しつつある、この国最先端の批評の場であるゲンロン批評再生塾において、『構造素子』と『私的なものへの配慮No.3』が、共鳴する問題意識に基づく批評の俎上に載せられたことを、大変嬉しく思います。俺たちがやっていることは、よくわからないが何かの意味で正しいかもしれない。
2018-06-21 20:52:43『私的なものへの配慮No.3』は本当にすごい本です。現時点で、何かの極限であるのは間違いないです。ぜひ。 twitter.com/hiroki_yamamot…
2018-06-21 20:57:06