- BUHII_dayo
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群馬県立近代美術館(高崎市綿貫町)で公開直前に県の指導で撤去された「朝鮮人犠牲者追悼碑」のモチーフ作品が21日、約1年を経て初めて県内で公開された。
昨春の作品の撤去後は、美術評論家連盟(東京)が抗議声明を出すなど、美術館の表現の自由を巡る問題として注目されていた。白川さんは「ようやく県内で見てもらうことができた。戦争の記憶を伝えるモニュメントが次々と撤去されようとしていることを伝えたい」と話した。
関連まとめ
批判意見
2000年頃まで鬼畜系ロリエロ漫画家を、2010年まで塾講師を。今は田舎で観光業。同名の皆様ごめんなさい。
こういうのを表現の自由への侵害と言います / “朝鮮人追悼碑モチーフの作品、指導で解体撤去 群馬:朝日新聞デジタル” (58 users) htn.to/YejFkeUB
2017-04-24 12:30:31「果てしなき渇き」(約60万部)、八神瑛子シリーズ(約50万部)、「バッドカンパニー1&2」(約10万部)。監察係黒滝シリーズ(約10万部) 「ヘルドッグス」が22年映画化。「スリーアミーゴス バッドカンパニー3」が5月刊行予定。八神5作目「ファズイーター」発売中。「小説推理」でヤクザ小説「血は争えない」連載中。
大臣たちは政治的に信じがたい問題を起こしても、なかなか消えてくれないが、こういうところはきっちり政治的だとして消えていくんだな。 / “朝鮮人追悼碑モチーフの作品、指導で解体撤去 群馬:朝日新聞デジタル” htn.to/jFDHad
2017-04-23 21:37:431980年生まれ。NPO法人うぐいすリボン理事。情報法制研究所上席研究員。関心分野は非営利組織論、表現の自由(特に創作・虚構表現に関して)。分担執筆に『縮小社会の文化創造』(思文閣出版)、『社会人のための人権講座』(静岡県人権・地域改善推進会)、『公共ガバナンス論』(晃洋書房)など
今回の群馬県立美術館の撤去事件は、企画展のタイトルにある「地域社会における現代美術の居場所」を、見事に体現してしまったねぇ。 jomo-news.co.jp/ns/90149287812…
2017-04-23 12:50:25白川先生の作品が置かれるはずだった群馬県立近代美術館のエントランスホール。 「わたしはわすれない。(゜o゜)想像☆の力」と書かれたのぼり旗と、白川先生の蜜蜂の巣をモチーフにした作品。 pic.twitter.com/7uX6tTc4Dr
2017-04-25 15:45:02件の作品は、慰霊碑とそこでの政治的中立性をめぐる表現の制約についての表現とも言える。その慰霊碑は、美術館と同じ群馬の森公園の中にある。
2017-04-25 15:47:11つまり、表現規制問題をテーマにした意見表明が、争訟的・政治的であるという理由で、美術館から撤去されてしまったわけでして、その深刻さをぜひ皆さんにはお察し頂きたいと思う次第です。元の慰霊碑論争自体の賛否とは、さらに別のレイヤーの深刻さを有する問題として。
2017-04-25 15:50:57白川先生の作品は、慰霊碑が袋を被せられ、布を掛けられて、見れなくなってしまった様子を描写した作品でして、その、規制された表現について表現した美術品の展示が、公共美術館で許されないという事態なわけですよ。
2017-04-25 15:54:33慰霊碑と作品を並べるとこうですね。 pic.twitter.com/jq42gTAUHi
2017-04-25 16:19:13「公共モニュメントは、不純物、またときにノイズとして公共空間に建ちつくすときにこそ、忘却された記憶を新たに呼び起こす欲動の発火点となるだろう。」白川昌生『美術・記憶・生』より
2017-04-25 21:53:53※サムネ用画像