- Uroak_Miku
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むにゃむにゃ
「黒板の一番上に手が届く?」と英語でたずねるときは How far do you reach? I can touch the top of the blackboard. (どのくらい手が届く?ぼくは黒板の一番上が触れるよ) と、二文にするのがコツ。いきなり「Can you touch the top of the blackboard?」だと 黒板の一番上に触ってみて pic.twitter.com/jWonOtDCMc
2018-09-16 18:59:15[続く]と受け取られてしまうのです。 「Can you ~?」は「~してくれる?」のニュアンスで使うことが多いから。 そうではなくて「~は可能?」のニュアンスですよーと相手に伝えるために How far do you reach? (どのくらい手が届く?) と最初に振るわけです。
2018-09-16 19:02:09敗戦日本に咲いた花『ジャック&ベティ』に、すでにニホンジン英語の種があったわけですよ。 そして今もそのまま。 pic.twitter.com/OdcMTjQFJc
2018-09-16 19:04:12[続き]それから I can touch the top of the blackboard. (ぼくは黒板のてっぺんが触れるよ) と続ければ あなたは黒板のてっぺんに手が届く? と訊ねているのと同じになる。
2018-09-16 19:14:10ある一文を、ほかの言語に置きかえるとき、一文に置きかえなくてはいけないなんてことはありません。 二文だっていいんですよ。 大切なのは、相手に察してもらうことなのだから。
2018-09-16 19:15:56「自己紹介します」といいたいときに Let me introduce myself. だと、少々大げさに聞こえてしまう。 名を名乗ろう。 みたいな時代劇のセリフに、ネイティヴには受け取られてしまう。
2018-09-16 19:17:24私ならこうする I don't believe we've met yet. (たしか初対面だよね) これで「自己紹介します」が相手には完ぺきに伝わる。 そして I am Kaoru. Kumi Kaoru. You can call me Kaoru or K.K. (私はカヲル。クミ・カヲル。カヲルでもKKでも好きなように) と続ける。
2018-09-16 19:20:55どんな英文でも「です・ます」で処理してしまう、学校英語のメソッドでは、こういう機敏は絶対に学べない。 敗戦日本はミンシュシュギに明日の光を見た。過去の闇に自分たちが引きずり込まれるのに対抗するために、極端なまでにまばゆい光にすがったわけです。 「です・ます」しゃべりも、そのひとつ
2018-09-16 19:23:27がっきゅうかいやせいとかいで、子どもたちは「です・ます」で会話をうながされた。 みなが平等、話し合って、進む道を、みなで最終判断していく… まさに school play(学校芝居)。 pic.twitter.com/yu4srSqilb
2018-09-16 19:28:18すべてが「です・ます」で処理されていく。 ありえない英会話が、果てしなく続いてゆく―― pic.twitter.com/N3cYWfTXoE
2018-09-16 19:31:34