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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?(祥伝社新書) おおたとしまさ amazon.co.jp/dp/4396114958/ すべてを計算問題に還元してしまう潔さというかマッチョ主義。同じ手は外国語学習には効かない。事実英文の読解に特化されてますね公文式英語。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
This is a pen.」の次に「This is your pen.」をデビューさせるのは、公文メソッド的発想においてはごく合理的なのだけど、この二つ実はとんでもない段差で仕切られている。「ここにペンがあります」と「このペンは受け取れない」なんですね両者のニュアンスは。だから公文式で語学は片肺飛行になる pic.twitter.com/ooYPs2aPLd
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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
日本語に比べて英語は「私の」⇔「あなたの」の対比ニュアンスがきついんですよ。だから「This is your pen.」(これはあなたのペンです)と発声すると、裏に「This is not my pen.」(これは私のペンではないです)のニュアンスが生じ、つまり「これは受け取れません」と述べていることになるのです。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
「This is a pen.」➾「This is your pen.」のあいだには「your」しか段差がないので見た目はラクに上がれそうなのだけど、このようにとんだ落とし穴があるわけです。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
といって「your ⇔ my」のペアについて踏み込んでニュアンス解説を試みると、生徒さんが「えーっ?そんなに難しいの!」と驚き、引いてしまう恐れがあるし。 無重力空間にいきなり放り出されてパニックになるようなものかな。 pic.twitter.com/Ueu2zFEcsn
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
「私は花粉症やねん」は「I have hay fever.」でないといけない、もし「I have a hay fever.」と発声すると「花粉症うつされたねん」と聞こえてしまって、まわりが引いてしまう。「うつさないでくれよーマスクぐらいしてよね」とね。 「a」のあるなしで、こんなに変わってしまう。 pic.twitter.com/y4TcLeGKa8
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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
日本の学校英語教育が、どうしても長文読解に舵を切りたがる理由はこのあたりにありそう。地球温暖化とか人権運動家の生涯とかの、どこかで目にしたり耳にしたりしたことがあるトピック、それもいかにも高尚なトピックのほうが、「a」だの「your」だのの細かな事柄に足を取られないから。 pic.twitter.com/vSnj4gMiEf
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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
そして高校では読解に特化された英語教育が続いていって、大学入試を経験し、さらに上を目指すものはTOEICに挑んで何点とったとった俺はエーゴできるぞあたしの未来は明るいぞと胸を張る…のだけど「先生あなたのペンですよ」を英語でいうてみいといわれると顔色が変わる
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
正解は(もう何度も紹介したように)「Ms. Baker, this is yours?」(ベーカー先生、これはあなたのでは?)。 こんなに簡単なのに、こんなに難しい。

コメント

笹かま @voyageur105 12月3日
そうなんですねー。語学に限らず、基礎から違う世界は理解が難しい。コンピュータをwindows95以前のCUI(コマンドユーザーインターフェイス)のゼロから学んだ経験がありますが、近いものを感じます。文化というか世界そのものが違いました。 (CUIとは文字でコンピュータと意志疎通すること)
笹かま @voyageur105 12月3日
だとすると、はじめは文法よりも、ただの模倣から始めた方が良さそうですね。CUIでは、意味は単機能(直訳みたいなもの)を学び意訳など深堀りはしない、使うシチュエーション含めて、丸覚えをしました。それを繰り返すとある時、点が線となるように理解が進んだ瞬間がありました。
殻付牡蠣 @rareboiled 12月3日
出川イングリッシュの前に、四の五の言っても始まらない。結局、その人の気持ち次第。長文だなんだと、形を変えたできない言い訳ってだけですね。
笹かま @voyageur105 12月3日
私は以前から英語を学ぶ時に直訳をすっ飛ばして、意訳を教えることに違和感を感じていました。語順も意味があるのにいきなり頭の中で動詞を最後に直して理解させるのは特にです。日本語には倒置法がありますからそのままの語順で理解する癖をつけるのが一番だと思っていました。それが英語のありのままの姿ですから。
笹かま @voyageur105 12月3日
ああー、何か頭の中で繋がりました。例えると、今の英語はハローという言葉を教えるのに、無理に分解して、順序を付けて、歴史的な成り立ちまで含めて学ばせようとしている様なものですね。ただ、必要な時にハローと言えば良いものを。
笹かま @voyageur105 12月3日
すみません。学生時代にもあったのですが、色々な話題についてあーだこーだ話している際に、自分の中で府に落ちるというか、点と点が繋がったというようなことがないでしょうか?それが今私の中でありました。自己完結みたいな状態です。
笹かま @voyageur105 12月3日
職人が昔から「技術は見て盗め」と言われますが、何でもまず、模倣から入るのが親子間などの生き物の根源的な学びの方法ですよね。英語もそうやって学べば、取り敢えず使えます。文法を教えようとするから、このまとめにもあるような無理が生じる。それが今の英語教育の問題点かなとも思いました。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi 12月3日
voyageur105 何をおっしゃっているのかさっぱりわからないのですが、私が述べたかったのは、母語(私たちの場合は日本語)という重力からいったん引き離されて、外国語(この場合は英語)という無重力状態のなかで、地上での私たちの体感がいかに役立たずに成り下がるのかを、一度身をもって味わうのが、外国語学習の第一歩なのではないかなーということです。
笹かま @voyageur105 12月3日
KaoruKumi あらー伝わりませんか。それは失礼しました。いただいたそのコメントと、要旨は同じなのですが...
笹かま @voyageur105 12月3日
日本語の話者がコンピュータにして欲しいことを伝えるためにコマンド(一行ずつのプログラミング言語)を打ち込むのですがその勉強した時の体験が英語の勉強に通じるところがあるなと気付いた次第です。それは仕事で技術をゼロから見て盗んだ経験にも通じていると思われました。
笹かま @voyageur105 12月3日
で、私が伝えたかったことは以下の通りです。 ご飯を炊く時に、米の状態(α化やβ化など)を意識したり、水がどう働くかを学び考えるのが今の英語教育。米に水を入れて一緒にかき混ぜて水が濁ったら水を変えてあまり濁らなくなったら決まった量の水と炊飯器にぶち込んで「炊飯」スイッチを押せばOKみたいなのが、英語教育には向いていると思います。
笹かま @voyageur105 12月3日
私のコメントの中身が伝わらないと思った方は、こちらのいいねを押してください。...わからない人ばかりだったら悲しいですがそれが現実だと受け止めます。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi 12月3日
voyageur105 コンピュータのプログラミングは無重力状態ではないでしょう。人間、それも言語も文化背景も異なる人間とのコミュニケーションは、機械言語と違って、感情や文脈や人情の機敏など、計算不能なファクターにこそ軸足が置かれる、ゆえに無重力状態での身体の移動に等しい難しさがあると考えます。
笹かま @voyageur105 12月3日
KaoruKumi 何度もありがとうございます。 プログラミング言語は数学のように明確なものですから人の話す言語の細かなニュアンス、機微といったものは確かにないですね。でも、学びのスタートが純粋な模倣から始まるのは、これに限定することなく、上のコメントにも入れましたが様々な場面で見られると思います。いかがでしょう。
笹かま @voyageur105 12月3日
あ、あくまで、Twitterと同じものと考えてここを利用しています。回答いただければ幸いですが、必ずしも回答が来るものとは考えておりません。お気遣いなく。
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