【R18】真奈美の性活日記 第五話
- iamdreamers
- 2724
- 2
- 0
- 0
まだ指で愛撫しているだけなのに、久留米澤さんの表情はもうとろんとしている。 「もう嫌がる子にセクハラしちゃダメよ。そんなことしたら、二度とキスしてあげないんだから。約束できる?」 「はい、はい、約束します。だから、お願い、早く、早く」 #twnovels
2018-12-23 15:10:45「可愛いのね」 彼女の顎に舌を当て、上に向かって、つと舐める。唇まで上り、舌先で突つく。久留米澤さんが小鳥のようにわたしの舌をついばむ。その唇を舌先だけでぺろぺろと舐め舌をしまいながら唇を重ねる。 「ん、ん」 久留米澤さんが微かに喘ぐ。 #twnovels
2018-12-23 15:11:12この間もそうだったけれど、この娘は割合、感じやすいみたい。しばらく唇だけで愛撫を続け、それからゆっくりと舌を使い始める。舌先だけを彼女の中に挿れ、左右に動かす。唇を舐めるように。彼女の舌が伸びてきて、わたしと触れる。先だけで。 #twnovels
2018-12-23 15:11:54相手の舌を回すように舐めながら少しずつ奥へと侵食してゆく。舌を包んだまま、口の中を舐め回す。彼女の顔に浮かんでいるのは、幸せそのもの、と言った表情。もう一回り、口腔内を舐め回し、最後に舌を吸い出すようにしながら唇を離すと、放心状態の少女のできあがり。 #twnovels
2018-12-23 15:12:25床にへたり込んだ久留米澤さんは、あの時のように半ば口を開いて虚空を見つめている。いや、何も見ていないのかもしれないけれど。 「真奈美・・・」 かけられた声に振り向くと、這い上がってきたらしい芹香の潤んだ瞳。もうしばらく、堕ちていていいのに。 #twnovels
2018-12-23 15:13:09って、ええっ!? 芹香、なんで前、はだけてんの!? 「お願い、わたしの初めて、貰って」 ブラウスのボタンを外して合わせ目を大きく開いた芹香は、それを肩から落としながら迫ってくる。水着の形に日焼けした肌、ブラジャーに包まれた豊かな胸。芹香ってこんな、色っぽかった? #twnovels
2018-12-23 15:14:00「芹香のファースト・キスなら、さっき、貰ったから」 「うん。真奈美にはわたしの初めてを全部貰って欲しいの」 え、えと、もしかして芹香、へんなスイッチ入っちゃった? そう言えば前に愛魅さんから『目覚めたら任せる』とかなんとか、言われたような。 #twnovels
2018-12-23 15:14:33ど、どどど、どうしよう。 「芹香、ほら、やっぱりそういうのは男の人と」 「この前、真奈美のお継母さん、愛魅さんも『シたい人がいたらヤればいい』って言ってくれたし」 「それは、シたい男ってことで」 「男女なんて関係ないとも言ってたし、真奈美も愛魅さんとシてたじゃない」 #twnovels
2018-12-23 15:15:28はうぅ〜 どうしよう。愛魅さん、怨むよう。本気で怨んだりはできないけれど。と一瞬の逃避の間にも芹香は上半身ブラジャーだけになって迫ってくる。と、後ろから肩を掴まれた。 「ほら、真奈美、芹香もああ言ってるし」 「貰ってあげなさいよ」 #twnovels
2018-12-23 15:16:00絵梨那に慶子、けしかけてないで助けてよ〜 と言ったところで聞いてくれそうにない。 絵梨那はわたしのTシャツの裾から手を入れて、柔肌をさすっている。慶子は反対側から耳元に息を吹きかける。芹香は後ろに手を回してブラジャーを外す。大きな白い乳房が揺れる。 #twnovels
2018-12-23 15:16:31「・・・わかった。芹香の初めて、貰ってあげる」 そうしないと収まりそうにない。三対一で、分も悪いし。兎も角、この場の主導権を取り戻さないと、どこまで進んじゃうか解らない。どっちにしろ、この先に進んだら後戻りできないような気もするけれど。 #twnovels
2018-12-23 15:17:02後ろの二人を振り払うように、後ろに仰け反り気味だった身体を起こしてTシャツを脱ぎ捨てる。芹香の顔を引き寄せて唇を重ねるのと同時に、豊かな乳房に手を添える。愛魅さんには負けるけれど、わたしよりは大きくて柔らかい。形ならわたしも負けていないと思うけれど。 #twnovels
2018-12-23 15:17:29「ん・・・ん・・・ん・・・」 喘ぎとも言えない小さな喘ぎ声、くちゅくちゅと舐めながら、胸を優しく揉みしだく。柔らかくていい気持ち。芹香の背中を支えながら乗りかかるようにして床にそっと横たえる。 「ん、ん」 芹香は恍惚とした表情でわたしの唇を求めてくる。 #twnovels
2018-12-23 15:17:53そっと唇を離し、顎から首筋を舐める。 「あ」 乳首をそっと摘み、指先で優しく転がす。初めてだと痛いから、そっと、そうっと。口でもう一方の乳房を含み、舌で乳首を舐める。 「ああ、あ、ああ」 喘ぎ声が大きくなってくる。 「あ、あ、あああ」 #twnovels
2018-12-23 15:18:19尚も両の乳首を弄びながら、空いている手を自分の背中に回してブラジャーのホックを外す。上体を起こしてブラジャーを外し、すっかり固くなった芹香の乳首に胸を押し当てる。 「あ、あ、あああ」 「どう? 芹香、気持ちいい?」 「いい、はあ、あ、いいの、真奈美ぃ」 #twnovels
2018-12-23 15:18:46胸と胸、乳首と乳首を擦り合わせながら、手をスカートの中に忍ばせる。秘部を隠す布は、しっとりと濡れている。そこを、手探りで割れ目に沿って撫で上げる。 「ああっ、あ、あ、ああんっ」 「こんなに濡らして。厭らしい娘ね。芹香がこんなに厭らしいなんて、知らなかった」 #twnovels
2018-12-23 15:19:16「だって、ああっ、大好きな、あん、真奈美に、ああっ、触られて、あんん、るから」 可愛い。太腿に手を当てて外側に開くと、芹香は抵抗することなく股を開く。また乳首を口に含み、舌はショーツを剥いて陰唇を曝け、陰核を探り当てて弄る。優しく、やさしく。 #twnovels
2018-12-23 15:19:40「ああっ、ああっ、いいっ、あ、はあっ、あ、あっ、ああっ」 芹香の身体が仰け反る。肉体からは牝の匂いを発散し、わたしの鼻腔を擽る。芹香、あなた、なんて可愛いの。 「ああっ、いいっ、あっ、あっ、ああっ」 蜜壺から滴る愛液に濡れた指を、女芯の中へと挿れる。 #twnovels
2018-12-23 15:20:13処女膜を傷つけないよう、あまり奥までは突っ込まない。 「ああっ、あっ、あっ、だめっ、あっ、へんっ、へんになるっ、あ、ああっ」 それでも、芹香は激しく反応した。腰をくねらせ、背中を反らし、悦びの声をあげ続ける。 #twnovels
2018-12-23 15:20:49そろそろかな。膣内に挿れた中指と、クリトリスに当てた親指で、内外から同時に責める。もちろん、乳首も舐め続ける。 「ああっ、ああっ、ああっ、なにかっ、くるっ、ああっ、あああっ、あっ」 腰が大きく跳ね、そして痙攣している。 #twnovels
2018-12-23 15:21:17わたしは指を抜き出すと、芹香に見えるように淫らに舐めた。芹香の愛液。美味しい。もっとも、それは芹香には見えなかったかもしれない。目は開いているけれど焦点が定まっていない。しばらく、そっとしておこう。 #twnovels
2018-12-23 15:21:55「芹香、イッたの?」 慶子の声。 「うん。多分。初めてのエクスタシーね」と言いながら振り返ると。 「あんたたち、何してんのっ!?」 慶子も絵梨那も上半身裸で床に座り、絵梨那は腰を屈めて慶子の乳首を啜っている。 #twnovels
2018-12-23 15:24:21穿いていたキュロットは脱ぎ捨てられ、片手はショーツの中でもぞもぞ動き、もう一方の手は慶子の胸を揉んでいる。慶子絵梨那の背中から回した手で彼女の胸を揉み、もう一方の手はスカートの中、ずり降ろされたショーツからはみ出した割れ目を愛撫している。 #twnovels
2018-12-23 15:24:48二人とも、いつの間に脱いだんだろう。まったく。 「真奈美と芹香を見てたら、なんだかムラムラきちゃって」 絵梨那が身を起こしながら言って、慶子に顔を近付ける。抱き合ってキス。初めてだろうに、なかなかに艶かしい。 「真奈美様ぁ、あたしも、シて欲しいの・・・」 #twnovels
2018-12-23 15:25:14そうだ、久留米澤さんもいたんだ。そっちをみると、彼女は彼女で穿いていたスラックスをショーツもろとも脱ぎ捨てていて、片手を股間に当てつつもう一方の手を口元に当て、指を舐めながら腕で胸をシャツの上から揉んでいる。色っぽい。 #twnovels
2018-12-23 15:25:42