【R18】真奈美の性活日記　第五話

夢乃 @iamdreamers

「園邑さんにシてたの、あたしもシて欲しいの・・・」 誘うような瞳でわたしに迫ってくる久留米澤さん。 「わかった。いいよ」 もう、一人も二人も一緒よ。久留米澤さんにわたしから近寄ると、彼女の短いストレートの滑らかな黒髪を撫でながら、口付けした。 #twnovels

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少しだけで離す。 「久留米澤さん、思ってたより可愛いのね」 「そんな呼び方嫌。波留子って呼んで」 「いいよ。波留子」 そしてまた口付ける。舌で中を犯しながらタンクトップの裾に手をかけ、引き上げる。顔を離してタンクトップを剥ぎ取り、ブラジャーも奪い去る。 #twnovels

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引き締まった筋肉質の肉体。胸は芹香やわたしと比べると控えめ。それでも、当てた手に伝わる感触は柔らかい。そっとその身体を床に横たえる。片方の胸に手を当てたまま、もう片方の乳首を口に含む。 「は、あ、は、あ」 波留子の喘ぎ声。やっぱり感度はいいみたい。 #twnovels

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口の中で乳首が固く勃ってくる。指で撫でている乳首も、もうこりこり。乳首から離れて身体の中心を舌の裏を使って舐めてゆく。 「あ、はぁっ、あ、は、は、あ」 バスケットボールってそんなにお腹の筋肉使うのかな。 #twnovels

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見た目は割れていないのに、触ると、舐めると、鍛えられているのが判る。引き締まった肉。硬すぎることなく、良い感触。滲む汗が食感に彩りを添える。 「はぁっ、あ、はうぁ、はふ、ふ、は、あ、ああ」 蠢く肉体。お臍のを舐めると一際大きく腰が揺れる。跳ねる。 #twnovels

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下腹部から一度顔を離して太腿を押し広げ、間に入って谷間に顔を埋める。まだ穢れを知らない恥唇が口を開く。クレバスに沿って舐め上げ、蕾を唇で包む。 「ああっ、はっ、あ、あうっ、あ、ああっ」 もうすっかり濡れそぼっている陰唇にキス。舌を挿れる。 #twnovels

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くちょくちょ。指でクリちゃんを優しく弄りながら、舌で膣肉を味わう。奥から湧き流れる蜜を啜る。 「あ、ああっ、いいっ、ああっ、いいっ、いいっ、イクっ」 びくっ。腰が跳ね、身体が弓なりに大きくしなった。どくどくと恥蜜が溢れ出る。 #twnovels

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顔を上げると、水着模様に日焼けした肉体はビクビクと痙攣している。だらしなく開かれた口からは涎が一筋、目はどこも見ていない。 「すご〜い、こんなになっちゃうんだ」 右の肩に手をかけながら、絵梨那が言った。 「でも気持ち良さそう・・・わたしもあんなになりたい・・・」 #twnovels

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左からは慶子。 「何？　二人もイキたいの？」 「うん」 「あたしも」 今更二人増えたってどうということもない。 「じゃ、二人まとめてイカせてあげる」 二人の顔を抱えて引き寄せ、代わる代わるキスする。絵梨那はわたしの胸を揉み、慶子はスカートの中に手を伸ばす。 #twnovels

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わたしも手を下ろして二人の乳房を一つずつ掴む。慶子の胸はわたしより心持ち小さいくらいかな。絵梨那のは、わたしと波留子の間くらい。波留子のもそうだったけれど、女の子の胸は小さくても柔らかい。こんなことがなければ、ずっと知らなかったかもしれない。 #twnovels

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キスを繰り返しながら、二人の胸を揉む。あ、ん、それ、ちょっと気持ちいいかも。二人ともこういうことには慣れていないらしく（高校生で慣れている娘はそんなにいないだろうけれど）、二人の愛撫はそれほど良くない。波留子と同じく。でも時々、良いスポットに当たる。 #twnovels

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わたしの手はそろそろと二人の身体を這い、胸から腹、さらに腰へと降りてゆく。ってか、二人とも、いつの間に下も全部脱いでるの？　さっきまでショーツは身につけていたのに。ま、いいや。お尻のクレバスに沿って指を上下させる。 #twnovels

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「はわわ、あ、はうぅ」 絵梨那が悦ぶ。 「あ、あ、あうん」 慶子も愉しんでいる。腕に触れる二人の背中の肌触りがいい気持ち。柔らかいお尻の感触も。お尻の割れ目から前に指を伸ばすと、二人とも、もう濡れているのが判る。これだけ濡れているってことは、結構な量じゃないかな。 #twnovels

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指をそれぞれ二人の愛液で湿らせてから、上に持ってくる。 「はい、二人とも、自分の恥ずかしい蜜、舐めてみて」 二人はわたしから顔を離し、指にしゃぶりついた、くちょくちょと舐める。二人とも可愛い。愛液がなくなってもしゃぶっているので適当なところで引き抜いた。 #twnovels

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そんなわたしを恨めしそうに見つめる二人。 「二人とも、仰向けになって」 すっかり大人しく従順になった絵梨那と慶子は、わたしの前に仲良く寝転んだ。日焼けした四肢と白い肢体のコントラストがなんとなく艶かしい。二人の間に入って白い胸の膨らみに手を触れる。 #twnovels

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びくっと小さく、二つの肉体が反応する。肌の線に沿って、手を動かす。指の先が触れるか触れないかの距離を保って。 「はわ、は、あ、はう」 「あ、・・・あ、・・・あぅ」 二人の口からなんだか色っぽい吐息が漏れる。胸元から下腹部まで、擽るように何度か往復する。 #twnovels

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「あ、あ、あふ、いい、慶子のより、いい」 「真奈美、いい、いい、絵梨那と、全然、違う」 恍惚とした表情へとなってゆく二人の顔。 「二人とも綺麗な身体ね。肌触りもいいし」 「そんのこと、はぁ、ない」 「真奈美の、あ、方が、綺麗、あぅ」 #twnovels

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少しずつ身体を後ろに引いて、下腹部から太腿へと撫でる場所を変えてゆく。二人の外側の脚を押すと、なんの抵抗も見せずに股を開く。絵梨那の内側の脚を持ち上げ、慶子の脚の上に乗せて交錯させる。わたしの目の前に、花蜜を滴らせる初々しい二つの果実が顕になった。 #twnovels

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「はああ、ああ、ああ」 「いい、いい、ああ」 赤貝の合わせ目に指を這わすと、二人とも腰を震わせて悦んだ。流れる蜜の量が増える。二本の指で果肉を開くと溢れ出す。牝の肉汁で指を充分に湿らせ、開いた唇に挿し込んだ。 「ああっ、あふっ、あ、いいっ」 「あ、あ、ああっ」 #twnovels

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中の、気持ちいいところを指で擦る。挿れ過ぎないように気を付けながら。親指で肉芽も刺激する。 「ああっ、ああっ、あ、あうっ」 「ひいっ、ひあっ、ああっ」 女の身体をくねらせて、二人は乱れた。指をリズミカルに動かす。速く、遅く、強く、弱く。 #twnovels

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「ひあっ、ひいっ、いいっ、いいっ、ああっ」 「いいっ、イクっ、イクっ、イッちゃうっ」 びくんびくん。ほとんど同時に、二人は跳ねた。膣から抜き取ったわたしの指はぐしょぐしょに濡れている。口に含んで舐めとった。美味しい。みんな、美味しい。お姉様のほどじゃないけれど。 #twnovels

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絵梨那と慶子も、今度は堕ちた。目は開いているけれど視点が定まらない。他の二人と同じように。部屋は若い牝の匂いが充満している。でも、窓から吹き込む優しい風が、すぐに払ってくれるだろう。股間が疼いた。そう言えば、四人をイかせただけで、わたしはイッていない。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

この疼きは自分じゃ消せそうにない。今夜は愛魅さんとお父さんのプレイに参加しよう。二人との情事はいつだって、わたしを満足させてくれる。それこそ、腰が立たなくなるほどに。 #twnovels