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情報創発研究 @takeoquolaid

3.このままでは商業集積としての存続が危ういと、関係者が相談して商業集積としての適性の再構築に取り組むことになった。商店街活性化である。 4.次のような取組が候補に挙げられているが、活性化策として適切か。 ①通行量を増やす ②空店舗を解消する ③集客施設を新設する ④モニュメント設置

2019-01-04 10:05:00
情報創発研究 @takeoquolaid

5.備考:再構築を目指す「商業集積としての適性」とは、競合する集積群から商店街へ消費購買行動の行き先を転換させる内容を持っていることが条件。

2019-01-04 10:18:28
情報創発研究 @takeoquolaid

思考実験で分かったこと: 1.取り組まれている「活性化事業」では〈商業集積としての適性〉の再構築は不可能なこと 2.施策は目的と状況から論理的に導出されたものではなく、商業者の「経験と勘」由来であること 3.「経験と勘」に基づく取組に対する学識経験者からの批判、助言が皆無であること

2019-01-04 10:40:53
情報創発研究 @takeoquolaid

商店街で〈経験と勘〉が幅を利かしているのは、効能効果をがあるからでは無く、それを凌駕する理論・技術が提案されていないから。 学識が経験に勝ったためしは無い(^_^) 経験で活性化出来ると思っている人は少なかろうが、商業者をその気にさせる〈商店街活性化への道〉は普及していない。

2019-01-04 10:48:05
情報創発研究 @takeoquolaid

本末転倒=来街目的を充実させずに通行量(来街・回遊者)を増やそうとすること。

2019-01-04 10:52:41
情報創発研究 @takeoquolaid

「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」 商店街はなぜ活性化出来ないか? 大店法時代:スーパーマーケット、GMSを理解しなかった 中活法時代:ショッピングモール、ネット通販を理解しなかった さらに自分が何者であるかも。

2019-01-04 10:59:03
情報創発研究 @takeoquolaid

#商店街的経験と勘 について これは商学原論―商業理論の不在と一対の存在、実を言うと一方が不在なのでこちらも中は空っぽ。「経験と勘」と胸を張れるほど内容があるわけでは無い。活性化の顛末で分かるはずだが、きちんと批判しないと先に進めない。 経験とは何か? 勘とは何のことか?

2019-01-04 11:20:28
情報創発研究 @takeoquolaid

これは商業者が本業の片手間にやっつけられる仕事で無いことは当然。 伴走学経さんの仕事だが、果たされていない。 「SCとは棲み分け」の論理を構築することになるが所要の内容を持った商業理論が先行構築されていないと厳しいが、まずはSCの理解から。 pic.twitter.com/eMXohMmH8u

2019-01-04 11:33:56
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情報創発研究 @takeoquolaid

商店街活性化に伴走する学経さんでSC、モールについて緘黙する人は、SC・モールを無視して商店街を持続可能な商業集積として再構築出来るのだ、という論理を示していただきたい。 実務段階では〈棲み分け〉を提示しているので。goo.gl/dxQqdu

2019-01-04 11:38:03
情報創発研究 @takeoquolaid

仮説試行法 P1-TTーEEーP2 問題1ー仮説試行ー誤謬排除ー問題2 仮説は出処不問、思いつき結構ただし 要件必須。

2019-01-05 10:52:58
情報創発研究 @takeoquolaid

仮説の試行は、試行に値する仮説であることの論証を経なければならない。

2019-01-05 11:48:22
情報創発研究 @takeoquolaid

仮説は問題状況への適合性によって評価すること。 出処(提案者)によって評価してはならない。

2019-01-06 04:44:00
情報創発研究 @takeoquolaid

これは大事。 仮説試行は、下手な鉄砲も、というこtろでとにかく思いついたら何でもやってみよう、ということでは無い。アイデアを思いついたら、それが本当に目的を達成出来る方法なのかどうか、他の仮説に優先して試行するに値するかどうか吟味しなければならない。

2019-01-06 05:53:26
情報創発研究 @takeoquolaid

仮説試行法は先行して目的を確立しておくこと。 目的が的確に定められていないと仮説を吟味する基準が無い。 「成移行事例」に追随しようとする場合は、事例との目的の異同を見定めることが不可欠。

2019-01-06 05:58:00
情報創発研究 @takeoquolaid

空店舗活用の成功事例を採用しようとするなら、「成功事例」が何を基準に成功と評価されているのか、確認すること。単に空店舗のシャッターを開けただけでは成功とは言えない。成功した空店舗事業の上位目標は何か、それは商店街活性化の推進に貢献する目標か。事業としての優先順位は如何。

2019-01-06 09:31:03
情報創発研究 @takeoquolaid

商店街―中心市街地活性化界隈は、昭和40年代以来の伝統である「定義無き・専門用語無き活性化」を当てもなく推進中。「商店街活性化」も「まちづくり」も「賑わい創出」も定義無し、パラダイム無しの暗中臆断ばかり。 目的とパラダイム未登載のプロジェクト、現代版バベルの塔。 pic.twitter.com/pDBWR1k84b

2019-01-06 10:31:17
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情報創発研究 @takeoquolaid

商店街活性化(まちづくり)を「商店街を商業集積として維持または再構築すること」と定義すれば、「集積間競争にどう対応するか」という問題が立ち上がり、そこから理論的・技術的な課題が体系的に現れ、否応無く知識・技術の向上が必須課題となる。定義しないといつまで経っても「経験と勘」止まり。

2019-01-06 10:40:18
情報創発研究 @takeoquolaid

定義無き商店街活性化(まちづくり)が依拠する「経験と勘」とは、かっての業種内競争、商店街間競争当時の成功体験であり、その多くはチェーン小売業の販促手法だったりする。「経験と勘」に依拠するのは商業者、商店街だけでは無く、定義無き活性化に取り組む関係各方面もそれとは知らず。

2019-01-06 10:46:18
情報創発研究 @takeoquolaid

明治維新と戦後体制と流通革新。 いずれも外部にモデルがあり、「追いつき追い越せ」がテーマ、「坂の上の雲」が存在した。 バブル崩壊以降は、もはやモデル無し。 モデルの無い転換期を乗り越えるノウハウは文明開化以来途絶した。 プロジェクトリテラシーの欠如。

2019-01-06 10:57:19
情報創発研究 @takeoquolaid

地方都市の経済循環の再構築の方向付けは喫緊の“課題だが、どうも個別案件話が先行というかそこに集中していて、既存産業・企業の付加価値生産性の向上という大きな課題へのアプローチが放棄されているような。 商店街活性化が通行量とか空店舗に矮小化されているように。

2019-01-06 14:27:00
情報創発研究 @takeoquolaid

商店街活性化は、突き詰めると商業集積としての持続可能性の維持・再構築という課題に行き着く。突き詰めれば為すべきことが見えてくるが、思考放棄、既存路線を継続すれば,まちづくり、賑わい創出、テナントミックス等々タイトルは変わっても取り組む内容は古色蒼然、どこにも行けない。

2019-01-06 20:01:07
情報創発研究 @takeoquolaid

事業の目的は事業に先行して事業の外にあり、事業の成果は事業終了後に事業の外に現れる―ドラッカー― 事業の成果を確実にしたければ、事業の企画に先立って、事業が解決しようとする、あるいは貢献しようとする問題を明らかにすること。 「商店街活性化」というタイトルの下で取り組まれる事業の

2019-01-06 20:28:08
情報創発研究 @takeoquolaid

目的は何か? 目的が定まっていないと、個別事業が実現を目指す目標を設定し、事業内容を企画することが出来ない。定義無き商店街活性化・まちづくり・賑わい創出等のタイトルの下で取り組まれている事業は、貢献すべき上位・外部課題を無視してので、事業に取り組むこと自体が目的化している。

2019-01-06 20:28:08
情報創発研究 @takeoquolaid

事業の自己目的化、即ち事業を消化することが目的となっている状況について警告を発する学識経験者がほとんどいない,というのは由々しい事態。 活性化に参画する学識経験者が取り組みの低迷を打破する指導助言が出来ない、というのは大店法当時からまったく変わっていない。

2019-01-06 20:33:43
情報創発研究 @takeoquolaid

すなわち学識経験界隈に改善進歩発展が無い、ということ。 学識経験クライシス。 状況を突破するのが今年の仕事。消費増税対応もあるし。 問題はどこから切り込んでいくか、ということで。 これがなかなかやっかいな問題。

2019-01-06 20:36:06
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