- kasajimajima
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@ratahebaru 吸血鬼の症状が狂犬病のそれに酷似していたとかそういうやつでしょうか。光を恐れたり、刺激物であるニンニクを嫌ったり、夜に幻覚を見て凶暴になったりとか
2019-01-09 23:29:03@ratahebaru 私もそういう話がめっちゃ好きです! どっかで読んだんですけど、東北くらいのめっちゃ寒いところで、氷漬けになった人がたまにいたらしく、「雪女の仕業だ!」と恐れられたそうですが、実は空から降ってきた過冷却水のせいだったとか…。 何だか普通の怖い話よりワクワクしますよね(*´ω`*)
2019-01-09 21:03:08@ratahebaru ということは例えば持ち主とその家族に死をもたらす呪いの石の正体がウラン鉱石だったり 各地にある禁足地も元々は損害賠償がない時代に人に入って欲しくない場所(財産の保管庫等)や壊して欲しくないものに人を近付けないための工夫だったりするのかも...
2019-01-09 20:39:58@ratahebaru 一つ目小僧は生まれてから寺に預けられた(捨てられた)単眼症の子どもという話を思い出しました。 寺に預けられたから小坊主の格好をしている。 大体は直ぐ亡くなってしまうけどもしかしたら昔はある程度まで大きくなった子がいたかもしれないですね。 こういう類の話、大好きです。
2019-01-10 01:08:00@ratahebaru 山の中を歩いていると、ふとだるさとめまいにおそわれることがある。これは山中で餓死した旅人の妖怪(ひだる神)に取り憑かれるせいなので、干し飯を食うと満足して成仏する という話がありますが 栄養士の私は(これ明らかに低血糖では…?)と思いました
2019-01-09 19:07:43@ratahebaru 低血糖は食後しばらくすると体内の糖分が枯渇して起き、めまいやふらつきがあります。 山の中を歩いているということは、おそらく食後しばらく時間が経っている、もしくはさっきのご飯は簡単な携帯食で済ませている可能性が高いですから…
2019-01-09 19:10:32@ratahebaru 気づいた時は、 科学以外の何物でもない低血糖という状態に、妖怪としての名前があったことにいたく感動したものです
2019-01-09 19:33:16