放課後等デイサービスのあれやこれやさんによる「加算」の話。昔と今についても。

S.KISHIMOTO＠子ども支援人 @4c3101

業者に確認すると、厚労省はＯＫの通知を各自治体に出したらしい。 厚労省はそれで本当にいいのか。 最終的に判断するのは自治体だけれども。 これは嬉々としたツイートではない。 疑問たっぷりのツイートです。 是非多くの方に考えて頂きたい。 ＃放課後等デイサービス pic.twitter.com/ThqgdRNtSP

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放課後等デイサービスのあれやこれや @jidou_houkago

需要無いだろうけど昔話。児童デイ時代からの加算の話 ①児童デイ時代。必要な職員は「保育士又は指導員」加算の類いは一切無し。指導員とは事実上「誰でも良い」。一部の事業所で「福祉施設なんだからせめてヘルパー２級くらい・・」と資格を取らせてた。

放課後等デイサービスのあれやこれや @jidou_houkago

②「福祉士(社会・精神・介護)加算」なるものができる。今でもあるが「雀の涙」程度の加算。老人介護から異動してきた指導員も多く、一気に「介護福祉士」を目指す流れ。ただ「たいした加算ではない」を理由に気にしない事業所も多し。教員免許も加算に・・の願いは厚労省認めず。

放課後等デイサービスのあれやこれや @jidou_houkago

尚、社会福祉士、精神保険福祉士は受験資格得るのに時間もお金もかかるので、熱意のある人以外はめざさなかった。この時保育士はまだ指導員と同列扱い。 ③一昨年４月。従業員要件が「保育士又は児童指導員」に。介護福祉士が弾き出される(実務経験による児童指導員にはなれる)。

放課後等デイサービスのあれやこれや @jidou_houkago

④昨年４月。保育士の加算が高くなり。保育士の奪いあいが始まる。「介護福祉士より保育士目指せ」がスタンダードに。 以上。

放課後等デイサービスのあれやこれや @jidou_houkago

これ初耳です。 視覚障害児に対しての専門的な援助でなく、視覚障害児が利用してなくともOKってことですか・・ twitter.com/co27co09cco01/…

S.KISHIMOTO＠子ども支援人 @4c3101

@jidou_houkago こんにちは。いつもツイート楽しみにしています。 是非これを取り上げていただきたいです。 下記が認められるなら、本当によくないです。 twitter.com/co27co09cco01/…

2019-01-23 12:27:25

杉野 貴彦@子育てアップデート @KumaDandelion

@co27co09cco01 こんなかんじです。 pic.twitter.com/aVnWUoIYJ7

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放課後等デイサービスのあれやこれや @jidou_houkago

視覚障害児や聴覚障害児を受け入れる放課後デイはすごく少ない。これらの児童に適切に対応する為の加算なら何等問題ないんですよ。

放課後等デイサービスのあれやこれや @jidou_houkago

しょっちゅうツイートしてますが、「このような支援がしたいからこんな資格を持つ人が必要」なんじゃなく、「この資格があるから加算がつく。加算がつくなら資格の種類は問わない」という所がね。臨床心理士辞めたら次はPTでも保育士でも構わないと。加算額同じだから。

kingstone @king1234stone

はてな？行動援護研修、私は4日間みっちりだったけど、下にあるツィートだと2日間でいい、となってるな。今回行動援護研修を受けてみて、いいな、とは思ったのだけど。（ただ座学の時間が多く、自分で考えて、手を動かす時間が少ないのは気になった） twitter.com/jidou_houkago/…

放課後等デイサービスのあれやこれや @jidou_houkago

色々調査中です(・∀・)ノ twitter.com/king1234stone/…

kingstone @king1234stone

なお行動援護研修はどなたでも受けられます。ただし、研修終了後、実務経験が２年以上ある方は即「行動援護」に携わることができるようになりますが、そうでない方は実務経験が2年できてから「行動援護」に携われます。（でも自閉症の方に今後関わる人は、実務前でも受けておいたほうがいいと思う）

kingstone @king1234stone

あっ、私の「勘違い」発見。「行動援護」と「同行援護」を読み間違えていた。 「行動援護」強度行動障害の方（多くは自閉症）を中心とした外出支援。なお、居宅のサービスもあるらしいけれど、そこは私にはよくわからない。 「同行援護」視覚障害の方への外出支援。