『ミステリマガジン』華文ミステリ特集号 番外編、綾辻行人―陸秋槎「往復書簡」

『ミステリマガジン』2019年3月号(2019年1月25日発売)の特集は「華文ミステリ」(=中国語圏のミステリ)。特集企画の1つとして、「陸秋槎―法月綸太郎 往復書簡」が掲載されています。 このTogetterでは、それに関連する綾辻行人先生や陸秋槎(りく しゅうさ)先生のツイートをまとめました。 また、編集部の方による特集内容の紹介ツイートもまとめております。
推理小説 ミステリー ミステリ 華文ミステリ 綾辻行人 陸秋槎
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綾辻先生と陸秋槎先生の「往復書簡」ならぬ「往復リプライ」
綾辻行人 @ayatsujiyukito
「ミステリマガジン」3月号を入手。華文ミステリ特集。陸秋槎さんと法月綸太郎さんの往復書簡にはなかなか感慨深いものが。 pic.twitter.com/ZiUxY6OfXH
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陸秋槎 @luqiucha
早川書房から3月号の「ミステリマガジン」をいただきました。百十何ページの「華文ミステリ」特集は見所がいっぱいだと思いますが、僕と関係ある内容が多すぎてゴリ押し感があるかなとちょっと不安です。(でも嬉しい。) pic.twitter.com/kEY5U0jogs
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陸秋槎 @luqiucha
一番感動したのはやはり法月先生の返信ですね。いつか法月先生のようないい先輩になればいいなぁと思います。(そして返信に言及した千街先生の評論「終わらない伝言ゲーム」をKindleで買いました。)
綾辻行人 @ayatsujiyukito
@luqiucha 読みましたよ、往復書簡。国を超えてのこんなやりとりが現実のものになるとは…と、日本の新本格の昔を思い出しつつ、感慨深く。
陸秋槎 @luqiucha
@ayatsujiyukito ご返信ありがとうございます。今「終わらない伝言ゲーム」を読んでいます。ミステリの流れは本当に不思議ですね。これから世界のどこにどんな新しいミステリが生まれますか、とても楽しみです。
千街晶之 @sengaiakiyuki
先日のトークイベントや陸秋槎氏との往復書簡で、法月綸太郎氏に言及していただいたことは励みになった(自分など時代遅れな評論家として忘れ去られるだろうと思うことが最近多かったので)。そして、売れ行きは微々たるものでもKindleで「終わらない伝言ゲーム」を出しておいて良かったと思う。
千街晶之 @sengaiakiyuki
あと、往復書簡で陸秋槎氏が中国にミステリ評論家という職業がないことを嘆いていたが、日本でも職業としてはなかなか成立しにくくなっていて、法月氏や円堂氏がメフィスト評論賞を立ち上げたのはそういう危機感が背景にあるのだと思う。

※千街氏が言及している「メフィスト評論賞」のトークイベントについては、本Togetterの末尾をご参照ください。

陸秋槎先生の『元年春之祭』
陸秋槎 @luqiucha
「このミステリーがすごい! 2009年版」の海外部門で、拙著「元年春之祭」は4位に選ばれた。そして作家別得票数はなんと3位。投票いただいた皆さん、ありがとうございます。 pic.twitter.com/a3Tu8IrY3e
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陸秋槎 @luqiucha
ここまで、拙著「元年春之祭」が年末のランキングに全部ランクインした このミステリが読みたい  5位 本格ミステリ・ベスト10  3位 週刊文春ミステリーベスト 6位 このミステリーがすごい  4位 本当に思ったより認められた。自分の創作を導いてる日本ミステリーへの恩返しになればよかった。
『ミステリマガジン』編集部、小塚さんによる〈華文ミステリ特集号〉紹介ツイート
リンク ハヤカワ・オンライン 106 ミステリマガジン2019年3月号-ハヤカワ・オンライン ISBN ●特集◎華文ミステリ 【短篇競作】 「1797年のザナドゥ」 陸 秋槎/稲村文吾訳 若き詩人サミュエルが語る、東方の離れた場所で刺し違えた決闘の謎。 「生命の歌」 王 晋康/立原透耶訳 成長型ロボットをめぐる不審死の陰に潜むものとは? 「藍(あお)を見つめる藍(あお) 」 陳 浩基/稲村文吾訳 『13・67』の著者が放つ本格ミステリ。台湾推理作家協会賞最終候補作! 【資料と研究】 [往復書簡] 陸 秋槎→法月綸太郎 法月綸太郎→陸 秋槎 陸秋 槎を作った小説・映画・ゲーム・アニメ 陸 秋槎 陸
Maiko Kozuka @kozukata
週末に向けてミステリマガジン2019年3月号の宣伝をしばらくさせてください。 hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000…
Maiko Kozuka @kozukata
ミステリマガジン3月号は、華文ミステリ特集です。華文ミステリとは中国語で書かれたミステリのこと。陳浩基さんの『13・67』や陸秋槎さんの『元年春之祭』などがミステリランキングを席捲し、ご記憶の方も多いのでは。かつて北欧発や仏発の波がきたように華文の波が、まさに今やってきています。
Maiko Kozuka @kozukata
ミステリマガジン3月号で特集する華文ミステリには、中国の公案小説や諸々の深い文学の歴史を湛えながらも、欧米の社会派や日本の新本格などが取り込まれて、新鮮でありつつ、懐かしさもある、不思議な魅力があります。本特集で、そんな翻訳ミステリの潮流の最先端に迫っていきます。
短篇
Maiko Kozuka @kozukata
ミステリマガジン3月号華文ミステリ特集、まずは短篇からご紹介。陸秋槎さんの「1797年のザナドゥ」は18世紀英国を舞台に詩人のコールリッジとその親友の同じく詩人ワーズワースの妹ドロシーが、13世紀東方にクビライ・カーンが築いた都ザナドゥで起きた魔術師同士の決闘の謎を推理します。
Maiko Kozuka @kozukata
中国語で書かれた英国で東方を想像する話を日本語で読む不思議……>陸秋槎さんの「1797年のザナドゥ」@ミステリマガジン3月号華文ミステリ特集
陸秋槎 @luqiucha
「1797年のザナドゥ」という短編はサミュエル・コールリッジの名作「クーブラ・カーン」の創作秘話のようなものだけど、もちろん史実そのままではない。この名作が書かれた時間も、1797年か1798年か諸説がある。最後に書かれたザナドゥの「本当の意味」も僕の考えだ。 pic.twitter.com/zCFNoJhbJ9
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