2019-02-02のまとめ
世界の養殖業の生産量は、1984年から現在にかけて約11倍にまで増加し、漁業生産量全体に対する割合は54.5%と半分以上を養殖業が占める。一方、日本においては、養殖業の生産量についても減少傾向が続く(図表3)。
2019-02-02 00:34:43養殖業の割合自体は、漁業全体の生産量の減少に伴い24.6%に上昇しているものの、世界と比べると低い。個人経営体が多い日本では、大規模な設備が必要な養殖場を作ることが難しい。
2019-02-02 00:34:43[PDF] CIPPS Report Vol.55~所得格差の実態について / cipps.org/essay/pdf/repo…
2019-02-02 00:35:03データで考える子どもの世界 [解説記事] 第2回 学習時間のあり方を考える(その2)どんな子どもの学習時間が長いのか / berd.benesse.jp/special/datach…
2019-02-02 00:38:18平日の学習時間(性別、学年別、1日当たりの平均時間) pic.twitter.com/ljwJysg5oJ
2019-02-02 00:38:19総じて女子のほうが学習時間が長い。中学2年生と高校3年生はほぼ同等だが、それ以外の学年では女子が10分程度長いことがわかる。その理由は、「宿題」の時間が長いためである。すべての学年で、女子は男子よりも10分前後、「宿題」の時間が長い。
2019-02-02 00:38:19平日の学習時間(母親の学歴別、学年別、1日当たりの平均時間) pic.twitter.com/mzva3TJiPc
2019-02-02 00:38:20興味深いのは、「宿題」の時間の差が小さいことで、中学生までは「大卒」「非大卒」に差はない。宿題が、家庭の文化的な背景を問わず一定の学習時間を確保する要因になっていることがわかる。
2019-02-02 00:38:20それに対して、「家庭学習」や「学習塾」は差が大きい。特に、小学6年生と高校3年生で違いが見られる。前者は中学受験、後者は大学受験の影響が想定される。
2019-02-02 00:38:20平日の学習時間(世帯年収別、学年別、1日当たりの平均時間) pic.twitter.com/5Ia9YqUkiQ
2019-02-02 00:38:20世帯年収による違いは、高年収層ほど学習時間が長いという直接的な効果というよりも、高年収層ほど大学受験をする者が多い結果と考えられる。
2019-02-02 00:38:21平日の学習時間(自治体規模別、学年別、1日当たりの平均時間) pic.twitter.com/n6W1eW0OhG
2019-02-02 00:38:21「東京23区・政令市」に居住する子どもは、全体に「宿題」の時間が短く、「家庭学習」「学習塾」の時間が長い傾向が見られる。地方ほど学校の果たす役割が大きいため宿題が多いが、都市部では学校外学修が充実しているため宿題が少ないのかもしれない。
2019-02-02 00:38:22地方創生に向けて大切にしたい想い~都道府県別の郷土愛と転出率の関係 / yafo.or.jp/2019/01/31/106…
2019-02-02 00:41:00全都道府県を対象とすると、0.23となっており愛着度と転入超過率に相関関係はみられない。次いで、転入が超過である7つの都道府県を除いて相関分析を行った。その結果は0.51となっており、やや強い相関関係が出てきている。
2019-02-02 00:41:02長崎県は、愛着度は高いが、転入率では、愛着度の低い秋田県、青森県と並んで下位に位置している。また、愛着度で高低関係にある高知県と福井県とでも、転入超過率でみると同じような位置になる。
2019-02-02 00:41:03このように、分散図で確認をしていくと、順位相関分析でみられたような強い関係はみられなくなる。順位相関分析はあくまでも一つの参考指標としてみる必要がある。
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