- tebasaki_s
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昔のミサイルは大掛かり
発射機というよりは横に倒したミサイルの組立工場状態
今のミサイルはすごい
組み立てた状態で立てて収納 そのまま撃てる べんり!
@nazo_jam 何と言っても全長が短いからミサイルを立てたら艦内に収まるっていうのは大きいですよね。
2019-02-09 21:29:35@Panda_51 @PaveSpike @nazo_jam 弾庫を発射機と兼ねる西側式VLSも、ターター/SM系の大きさと信頼性あってこそ成立してますしねぇ。 スタンダードと命名したくなるのも分かります。
2019-02-09 22:40:04タイフォンミサイル
@tebasaki_s @PaveSpike @nazo_jam もともとタイフォンの時点で、中射程版(SAM-N-9/RIM-55)のほうはターターと共通のエアフレームを使う計画だったそうですし、やはりターターが後進に与えた影響は大きいですねjhuapl.edu/techdigest/vie… pic.twitter.com/Bqnpnlo11R
2019-02-09 23:04:50流れ的に構成が似てきちゃったテリアとターターを一本化したのがスタンダードらしいけど、 テリアも初期型(1枚目)と後期型(2枚目)で大分形違うから最初ん? てなった pic.twitter.com/SIu1K6crno
2019-02-09 23:15:01これだこれだ 前にパンダ氏に貰ったバンブルビー計画派生のミサイル達 pic.twitter.com/mK21yM9mg8
2019-02-09 23:23:57@THABOS47747375 ちなみにフリードマン先生によると、実はSM-1MRには、タイフォン計画で培われたロケットエンジンの技術を導入するという面もあったのだそうで(Friedman 2004, p. 224) pic.twitter.com/7YNMuSZ6IV
2019-02-09 23:40:26タイフォン計画は当時の技術的限界で失敗したイメージが強いので、要素技術がスタンダードミサイルに活かされていたというのは意外だ>SM-MR would incorporate Typhon engine technology
2019-02-09 23:54:38@tebasaki_s ラムジェットやらTVMやらは棄却して、無難そうな要素技術は拾ってきたという感じなんですかねえ…ちなみに元の参考文献は"U.S. Destroyers: An Illustrated Design History, Revised Edition"になります amazon.co.jp/dp/1557504423/
2019-02-10 01:21:14@Panda_51 参考文献ありがとうございます。 初期のレーダでの連続波パルス波のように、アプローチの問題も大きかったのかもしれませんね。 ソリッドステート化等の信頼性に目を奪われがちですが。
2019-02-10 01:30:19おまけ
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