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漂流民ゴンザが訳したロシア語の林檎яблоко(ヤブラカ)はкакь(カキ、またはカク、柿)だった

林檎自体が明治からやって来たものであの真っ赤な林檎を江戸時代の日本に11年間だったけど生きたゴンザは見たことがなかったのである。 既存の果物である柿に準えさせたのだろう。 ゴンザとは(以下略、重要な人物なのにウィキペディアにページすらない人物)二十歳の頃に世界初の露薩辞典(対訳が薩摩弁なので標準日本語とは遠い)を書き記した人物である。 ゴンザГонзаとはロシアでの呼び習わしで日本語では権三(Гонзоごんぞう)の可能性が高い。 ロシアに於けるアクセントの来ないо(オー)は弱まって「ア」と言う音になることがある。「ゴ」の方にアクセントが行く為で、先に挙げた林檎のロシア語は文字通り読めばяблоко(ヤブロコ)になるのだが、アクセントがя(ヤー)の方に行く為、以下のлоко(ロコ)が「ラカ」と発音される。 続きを読む
林檎 ゴンザ リンゴ- 漂流民 ロシア語 薩摩弁 ロシア 言語 語学
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Isepo @Isepo2
18世紀の漂流民、薩摩出身の少年ゴンザは、ロシア語のяблоко「リンゴ」をкакь「柿」と訳している。 あ、日本にはリンゴが無かったんだと気づかされる。
望月 正道 @MasamichiMoz
@Isepo2 まあ、薩摩には無かったでしょうね。
うさらぼ🇭🇰 @_Hk3
ぼくは訳あってリンゴには詳しいんだけど, 日本のリンゴは明治初期にアメリカから持ってきた苗が北海道に植えられて, その後はフランスからのものが青森で植えられるようになったはず(記憶が正しければ) 昔はリンゴといえば北海道だった twitter.com/Isepo2/status/…
宮本裕司 @miyamoto1405
@Isepo2 リンゴを知らなかったら赤い梨とか表現してしまいそうですが、ゴンザにとっては柿だったんですね。 pic.twitter.com/k0Sj6gsSDn
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Isepo @Isepo2
@hMp5EKNUC16az10 @188inoxferritic 現在私たちが「リンゴ」と呼んでいるのはセイヨウリンゴのことで、ロシア語のяблокоもこれを指します。セイヨウリンゴが日本に入ったのは明治時代以降です。それ以前には薩摩はもちろん津軽にもセイヨウリンゴはありませんでした。 一方、「リンゴ」という単語自体は江戸時代には既にありましたが(続
Isepo @Isepo2
@hMp5EKNUC16az10 @188inoxferritic 江戸時代に「リンゴ」と呼ばれていたのは、現在ではワリンゴと呼ばれる5センチくらいの小さな赤い果実です。生物学的には近縁ですが別の果実です。仮にゴンザ少年が当時の「リンゴ」という単語とそれが意味する果物を知っていたとしても、大ぶりなセイヨウリンゴと同一の物とは思わなかったでしょう。
ゴンザ

石森 史郎

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コメント

もはたろ @MoHaTaRo_syumi 6日前
まだ話の続きがあるのかと思ったら、ひたすら美味しそうな柿やリンゴの写真でお腹がすいてきた
Shiro @Shiromagenta 6日前
ロシアには柿はなかったってこと?
ɐɥuıɥsnoʇʇɐɥ @hattoushinha 6日前
Shiromagenta 日本に無かったって何度も書かれてるじゃあないか。 日本からロシアに渡った少年の対訳で、日本にはまだりんごは渡ってきてなかったから柿と訳したって話よ
yuki🌾4さい⚔ @yuki_obana 6日前
まぁいわゆるフルーツフルーツしてる果実ならなんでもapple(aeppel)でべつにいいや的な気分でゆーてる言語もあるんだしまぁ系統分類学もへったくれもないならなんでもいいんじゃないっすかね(´・ω・`)鼻ホジ 個人的にはNZのカキが好きです。けどパイルの実はベリーじゃないとおもう、決して!
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