研究時間の確保・書類・事務手続きについて(柴山文部科学大臣へ)
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@shiba_masa 科研費の増額分を運営費交付金の増額に充てて下さることを切望しております.地方国立では,研究者に加え事務員の人員削減で現場が疲弊しつつあります.収入が不安定な科研費(間接経費)でカバーすることが困難な領域です.
2019-02-10 12:26:48@shiba_masa 研究者が増額分の競争的資金に採択されても,大学のルールに精通した事務員を急遽採用することは困難です.現状,ギリギリの事務員をローテーションして運用のため,ノウハウが消えゆく状況です.運営費交付金を増額しないと,予算に採択されても満足に研究できないという事態が予想されます.
2019-02-10 12:33:37@shiba_masa 無期転換の雇い止めを防止をするために、日本が一億近く費やした日中政府間プロジェクトが死にかかっています。もう二度と我が国が投資をした分が無駄にならないように、官僚から大学、若い人から年寄りまでまとまった時間をかけて集中して取り組めるような環境を作ってください。
2019-02-10 13:18:35@shiba_masa 今までの予算の中でも非競争的資金の割合の増加と,不必要に厳格な事務手続きの低減をお願いいたします.周辺分野の研究も目的外使用とされたり細かな理由書を都度書かされたり,不正チェックの事務処理が過大になりすぎて研究者も事務職員も時間が奪われていることが大きな損失となっています.
2019-02-10 15:42:46@shiba_masa 今までの予算の中でも非競争的資金の割合の増加と,不必要に厳格な事務手続きの低減をお願いいたします.周辺分野の研究も目的外使用とされたり細かな理由書を都度書かされたり,不正チェックの事務処理が過大になりすぎて研究者も事務職員も時間が奪われていることが大きな損失となっています.
2019-02-10 15:42:46@shiba_masa 文科省予算の競争的資金では比較的裁量を研究者にいただけていることが多いのですが,他省庁からの研究費では不正チェックのオーバーヘッドの過大さが研究者と事務部署を苦しめる問題となっております.国内の研究力の維持・向上のためにも文科省が中心となり省庁間の連携もお願いできれば幸いです.
2019-02-10 15:55:13@shiba_masa 競争的資金増額ではなく運営費交付金の増額が重要です。大学のルールや研究に精通した事務員は研究者の事務作業減・研究時間増に有効ですが競争的資金での雇用下では十分なノウハウ形成・育成が困難です。若手研究者の安定的な雇用も中長期的な研究を行うためには必須です。
2019-02-10 16:08:00@shiba_masa 競争的資金増額ではなく運営費交付金の増額が重要です。大学のルールや研究に精通した事務員は研究者の事務作業減・研究時間増に有効ですが競争的資金での雇用下では十分なノウハウ形成・育成が困難です。若手研究者の安定的な雇用も中長期的な研究を行うためには必須です。
2019-02-10 16:08:00@shiba_masa この問題はまた、河野議員の「申請書の枠線を無くす」件の事例でも表出しております。枠線の件のように、どう考えても末端で改善が完了してしかるべき事案が、議員レベルまで上がらないと解決しない状態は、枠線に限らず存在しています。
2019-02-10 16:20:32@shiba_masa 現状は安定的予算の不足と「競争」により、優秀な研究者や優れた大学ほど申請書や評価(と事務)に大半のエネルギーと時間が費やされ、まともに研究・教育ができません。
2019-02-10 16:33:23@shiba_masa 現状は安定的予算の不足と「競争」により、優秀な研究者や優れた大学ほど申請書や評価(と事務)に大半のエネルギーと時間が費やされ、まともに研究・教育ができません。
2019-02-10 16:33:23@shiba_masa 現状は安定的予算の不足と「競争」により、優秀な研究者や優れた大学ほど申請書や評価(と事務)に大半のエネルギーと時間が費やされ、まともに研究・教育ができません。
2019-02-10 16:33:23@itsukoh0702 @shiba_masa 科研費の会計の運用については、完全に各大学に任されているはずなので(科研費の研究者向けの書類に書いてあります)、会計監査院が直接関与していることは無いと思います。 実際の運用の制限は各大学の会計担当事務の判断によるものが大部分で、会計監査の怖がり方と学校法人毎の事情によります。
2019-02-10 16:37:53@itsukoh0702 @shiba_masa 科研費の会計の運用については、完全に各大学に任されているはずなので(科研費の研究者向けの書類に書いてあります)、会計監査院が直接関与していることは無いと思います。 実際の運用の制限は各大学の会計担当事務の判断によるものが大部分で、会計監査の怖がり方と学校法人毎の事情によります。
2019-02-10 16:37:53@shiba_masa 全般に使途の縛りを減らす方向に進むのであれば支持します。この予算はこの研究用でこんな成果が出るべきと、無理に定めて制約を厳しくした結果、事務処理の煩雑化、エフォートを買い戻す予算の確保、状況が変わっても報告書のためだけに進める研究、等々のために相当な時間を無駄にしてきました。
2019-02-10 16:46:14@shiba_masa 全般に使途の縛りを減らす方向に進むのであれば支持します。この予算はこの研究用でこんな成果が出るべきと、無理に定めて制約を厳しくした結果、事務処理の煩雑化、エフォートを買い戻す予算の確保、状況が変わっても報告書のためだけに進める研究、等々のために相当な時間を無駄にしてきました。
2019-02-10 16:46:14@yo_ehara @shiba_masa はい。おっしゃる通り直接関与していないです。監査にあたったことがありまして(私学時代)。大学ルールにのっとっていれば研究者側が言われることはありません。事務と研究者と同席でした。三日間缶詰めで、本当に疲れました。研究内容について無関係なはずですが聞かれたりしました。
2019-02-10 17:34:18@shiba_masa まだ研究者の事務処理の簡素化。研究が採択された時に代わりに授業を担当する講師の雇用費、ただし任期付でなく組織が任期なしで雇用している人員の雇用費用に充てられる様な制度。採択研究者の給与を研究費から当てられるような。
2019-02-10 17:37:30@togashi_tv @shiba_masa 冨樫さまに完全同意です。出元が税金だから制限が必要なのはわかりますが、昨今の競争的資金の使途制限は研究の妨げになっている気がします。教員から、この予算で〇〇を買ってよいかと聞かれるたび、先生が研究で必要としているのなら買っていいのに、と悲しくなりつつ分厚い事務要領を読んでいます。
2019-02-10 17:43:49@shiba_masa 教育にお金と時間の余裕ができるような施策を是非打っていただきたいです。大学に限って言えば,文部科学省のガバナンスを弱化するのがよいと思います。予算配分形式の変更,天下りの廃止等,効果的な予算配分と,認証評価等PDCAの簡素化,を希望します。
2019-02-10 18:34:15@shiba_masa まず,選択と集中方式を止め,国立にも私立にも,毎年必ず一定の予算が広く配分される形式にしてください。このことで基盤予算が確保され,予算申請に費やす時間を研究や教育に充当することができます。そして各大学の判断の下,正規雇用人件費等に柔軟に使用できるようにして欲しいです。
2019-02-10 18:34:32@tttttm54 @shiba_masa 過去、事務職員の方に助けていただいたことが多いので、運営費交付金の削減に伴って教員以上に事務職員・技術職員の正規ポストが減らされているのは問題だと思っています。また、そうなると教員が素人ながらカバーするしかないため、上で書いたように研究より事務処理能力で生きていくことにも。
2019-02-10 20:36:13@shiba_masa 博士課程の学生です。現在アメリカの研究室に長期滞在していますが、こちらの学部生院生に比べ、日本の学生の事務負担があまりに大きい、教員の手に余る仕事が降ってくるなど、明らかに研究に使える・集中できる時間に差があります。予算執行など各種手続きの簡素化を要望致します。
2019-02-10 21:48:49@shiba_masa 博士課程の学生です。現在アメリカの研究室に長期滞在していますが、こちらの学部生院生に比べ、日本の学生の事務負担があまりに大きい、教員の手に余る仕事が降ってくるなど、明らかに研究に使える・集中できる時間に差があります。予算執行など各種手続きの簡素化を要望致します。
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