編集部イチオシ

「お茶っこ」「犬っこ」…北海道・東北地方の「〜っこ」方言の使い方について

面白かったのでまとめてしまいました
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こる @oliverunrun

父の実家がある藤崎町に行くと猫を「チャペ」と呼ぶ人が多かったがあれも方言なのかな?子どもの頃は「ずいぶんチャペって名前の猫多いんだなぁ」としか思わなかったけど twitter.com/abeyoriyori/st…

2019-02-14 09:16:17
あべぴ より@cakes連載中 @abeyoriyori

【小ネタ】北海道・東北の方言「〜っこ」の使い方について pic.twitter.com/bvnp5ofZ0g

2019-02-13 20:08:55
優月(つよくてニューゲーム) @you_duki

@abeyoriyori 秋田県民です。「ねこっこ」と言うと動物の猫ではなく、工事現場などで見られる手押し車(猫車)のような形状の物を指します。 本当に余談ですけど、一部地域には「自慢(農作物とか名産とか)」に「こ」を付けます。つまり「じま(自主規制)

2019-02-14 23:32:20

標準語圏でも使われてる

はるる @haharesan

@abeyoriyori 方言でなくても、木や草の根を「ねっこ」と言ったり、端を「はしっこ」、隅を「すみっこ」といいますし、 「あんこ」も餡+こ だったりします。

2019-02-14 16:40:18
あべぴ より@cakes連載中 @abeyoriyori

@haharesan @trpla226 ありがとうございます…! リプライで指小辞という接辞だと教えてもらいました。もともと標準語圏でも使われ、東北あたりでより汎用性高く変化が進んだ結果ということのようで、たいへん勉強になりました…

2019-02-15 09:27:37
階段巡りツイッター @kaidanmeguri

@abeyoriyori いわゆる指小辞だね。全国的にこがよく使われる他にとんぼ、あめんぼのぼも指小辞だと考えられる。

2019-02-13 21:43:46
リンク Wikipedia 指小辞 指小辞(ししょうじ、英語: diminutive)は、主に名詞や形容詞につき、感情的に「小さい」「少し」といった意味を表す接辞である。縮小辞、縮小語尾ともいう。接尾辞が多いが、日本語の「小(こ)」のような接頭辞もある。対義語は指大辞(英: augmentative、「増大辞」・「拡大辞」とも)。用法としては、愛情、愛着、親近感(愛称)などのニュアンスを込める場合、また逆に軽蔑などの意を込めて用いる場合もある。こうした使い分けはおおむね語によってあらかじめ決まっていることが多い。また、なにかを指し示すのに適 5
あべぴ より@cakes連載中 @abeyoriyori

>>東北方言の「お茶っこ」は、緩衝表現 としての指小辞を理解する好例である。例えば「お茶を飲もう」と誘うとき「お茶飲むべ」と言うよりも「お茶っこ飲むべ」と言う方が丁寧な印象を相手に与える。指小辞「こ」が付加されることで、オブラートに包まれた誘いの表現になる i-repository.net/contents/outem…

2019-02-13 23:36:59

結論=かわいい

おいでよ岩手 @oiwate

@jumygrandmam @abeyoriyori 鳥ッコの子ッコ、コッココッコてめんこいごと

2019-02-14 18:51:16