【R18】真奈美の性活日記 第七話

夢乃 @iamdreamers

「どうすればいいの？」 「そうね。えーと。あ、鏡台借りていい？」 「うん」 「それから、バスタオル二、三枚用意しておいて」 わたしは年代物の鏡台の掛布をそっと外し、三面鏡を開いた。ちょうど良い具合に、鏡はベッドを向いている。 #twnovels

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芹香が用意したバスタオルをベッドに重ねて広げ、テーブルを部屋の隅に退けて、これで準備は良いかな。 「じゃ、ベッドに乗って。あ、ちょっと待って」 「服、脱いじゃおう。オナりながらでもいいんだけれど、今日は練習だから」 #twnovels

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オナニーの練習・・・うーん、なんだかな。まぁ、いいや。芹香はわたしの目の前で制服を脱ぎ、下着も全部取り去り、全裸になった。わたしより大きい、多分Ｅカップの整った胸が揺れる。股間から溢れる蜜が太腿を伝う。わたしを想うだけでこんなに濡れるなんて。 #twnovels

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「じゃ、こっち来て」 わたしは先に登っていたベッドの上から芹香を促した。 「真奈美は脱がないの？」 「芹香、目的を見失っちゃ駄目だよ。今日はオナニーのやり方を覚えるんだから」 芹香は不満そうな表情ながら、ベッドに登ってわたしの前に座った。 #twnovels

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「わたしの方じゃなくて、あっちを向いて」 わたしと向かい合わせに座った芹香の向きを変えさせる。もう、世話がやけるなぁ。まあ、仕方がないか。わたしは背後から芹香の肩を抱いて、鏡に映る芹香の裸身を覗く。プールで水着焼けした肌が眩しい。 #twnovels

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少しだけ広げた脚の間はしっとりと濡れ、鏡の中で光っている。 「芹香、おっぱい大きいね」 愛魅さんには劣るけれど、豊かに揺蕩う形の良い胸。 「真奈美、恥ずかしいよ」 おずおずと胸を隠す位置に手を動かす。桃色に染まった頬が可愛らしい。 #twnovels

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「いいのよ、恥ずかしくて。その方が感じるから。ほら、さっきよりずっと多いよ」 わたしは両手を芹香の身体に沿って下ろし、太腿から立てられた膝へと登って脚を開いた。初々しい、綺麗なおマンコが口を開く。薄く生えた陰毛が愛液に濡れて肌に張り付いている。 #twnovels

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「やん、恥ずかしい」 ぱっと、芹香は膝を閉じた。秘穴が隠れた。 「もう、可愛いんだから」 芹香の背後から、鏡の中の芹香に微笑みかける。両手で芹香の手を包み、親指と小指で軽く手首を握って残る三本の指を芹香の第二関節辺りに這わせる。 #twnovels

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「それじゃ、わたしの動きに逆らわないで手を動かしてね」 「・・・うん」 小さく頷く芹香。か、可愛い。思いっきり抱き締めたくなっちゃう。・・・あ、駄目駄目、イケナイ道に入っちゃ。そっと手を持ち上げる。芹香は相変わらず恥ずかしそうだけれど、素直にわたしに従った。 #twnovels

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再び露わになる大きな乳房。右手をそっと乳房に当てて、揉む。うーん、柔らかい。芹香の手を通して間接的に揉んでいるだけなのに、柔らかさが掌に伝わってくるかのよう。下乳を入念に優しく揉む。鏡の中で、乳房の形が手の動きに合わせて変わる。 #twnovels

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「は、ふ」 芹香の口から吐息が漏れる。まだ喘ぎにはなっていない。でも、太腿をもぞもぞと擦り合わせている様子を見れば、まるきり感じていないってわけじゃない。左手も乳房に当てて、両手で揉む。と言うか、揉ませる。 「は、あ、ふ」 #twnovels

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乳首の色が心持ち濃くなっている、かな？　右手の人差し指を芹香のに引っ掛けて、乳首を撫でさせる。 「は、あぁん」 芹香はおっぱいよりも乳首の方が感じるみたい。大抵の女の人はそうかな？　わたしもそうだし。でも、そっとやらないと、最初は痛いだけだから、ほんのちょっと触るだけ。 #twnovels

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胸を優しく揉みしだきながら、時々乳首にも刺激を与える。 「あ、あん、あ、あ」 もう乳首は鏡越しに見ても判るほどに勃っている。右の乳首を人差し指と中指で摘む。 「あん、あん、あ」 芹香の喘ぎ声で、わたしまで感じちゃう。でも、今は感じちゃ駄目。 #twnovels

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右手をゆっくりと下に下ろしてゆく。肌を軽く撫でながら。自分の手を握る位置を手首から少し先にずらして、下腹をさすってゆく。 「あ、はあ、は、あ、ああ」 陰毛の繁みを掻き分けて進み、けれど中心部は避けて太腿を触る。少し力を入れて脚を開かせる。 #twnovels

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けれど、膝が開いただけで開脚には至らない。ちょっと考えて、曲げていた自分の膝を片方ずつ伸ばす。脚を伸ばして爪先を芹香の踵に引っ掛け、脚を開かせる。芹香のあられもない姿が鏡に映っている。芹香もそれを見ている。わたしに誘導されて太腿を触る手の動きを。 #twnovels

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「あ、あうん、あ、あ」 少しずつ、開いた女芯へと手を移動させてゆく。白にも見える淡い桃色の割れ目から溢れる蜜で、淫らに濡れている。クレバスに沿って指を動かす。 「ああ、ああ、あっ、あん、あ、ああっ」 何度も何度も、指で柔らかく擦る。 #twnovels

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これだけ濡れていれば、指はおろか、男根が挿入っても大丈夫だろうけれど、今日はオナニーの指導が目的。もっと気持ち良いところを教えてあげないと。クレバスに気持ち指を推し挿れて、クリトリスを探す。 「あああっ、ああっ、いいっ、ああっ、気持ち、いいっ」 #twnovels

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最初は痛かったりすることもあるけれど、この前わたしも触ったし、今も芹香はすっかり濡れているから、快感だけしかないみたい。 「ああっ、あうっ、あ、ああっ、真奈美、真奈美、ああっ」 わたしは何も言わない。だって、芹香は今、産まれて初めてのオナニーをしているんだもの。 #twnovels

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「あ、ああ、ああっ、あ、あ、はあ」 芹香は腰をくねらせ、全身を身悶えさせて感じている。もういいかな。陰核から指を離す。 「あ、は、はあ」 息を吐く芹香。まだこれからだよ。わたしは芹香の指を割れ目の中へと誘導する。 「あ、あん、あ、あん」 陰唇を撫でさせるたびに出る、喘ぎ声。 #twnovels

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鏡に映る女性器と指の感触で入口を探り当て、中指を挿れてゆく。 「あ、ああっ、いいっ、ああっ、あ、ああっ」 膣壁を擦ると、芹香は身を捩って悦びを表現する。あん、芹香、とっても可愛い。あまり奥まで指を挿れ過ぎないように注意しながら、芹香の敏感な場所を探り回る。 #twnovels

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「あ、ああっ、あ、あ、はあ、ああっ、いいっ、ああっ、あああっ」 ここかな。Ｇスポットと思しき場所を中指で責め立て、同時に外の親指で陰核を刺激する。 「ああっ、へんっ、へんになるっ、ああっ、いいっ」 芹香の発散する牝の匂いが鼻をつき、思わず首筋を舐めたくなる。 #twnovels

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そんな自分を抑えて、右手を使う。使わせる。中指をくねくねと曲げ伸ばしして膣を出挿りさせ、親指はクリトリスを撫でさせる。左手も休ませず、胸を揉ませながら、乳首を指で挟み込ませる。 「ああっ、ああん、ああっ、あっ、ああああっ」 #twnovels

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わたしはそっと、芹香から手を離した。今や、芹香は自らの意思で指を動かし、身体を震わせて喘いでいる。鏡に映る恍惚とした表情が堪らない。 「ああっ、あうっ、あ、ああっ、いいっ、あああっ、ああああっ」 揺れていた芹香の肉体が一際大きく跳ね、芹香はわたしに倒れかかった。 #twnovels

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その身体を背後から受け止め、鏡の中の芹香に話しかける。 「どうだった？　イけた？」 イッたのは芹香の様子から判るけれど。芹香はと言えば、言葉も話せないほどに荒い息を吐いている。しばらく、抱いていてあげよう。それから、汗を拭いてあげないと、風邪を引いちゃう。 #twnovels

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もう一枚余計に、タオルを用意して貰うんだったな、と思いながらも手に届く範囲には拭くものはないし、芹香の身体の下のタオルを取るのもちょっと無理。わたしはスカートのポケットからハンカチを出して、それで汗を拭った。すぐにびしょ濡れになってしまったけれど、仕方がない。 #twnovels