Dürer & 測距儀 「４の18」 ベッドの上で 三角測量

timekagura @timekagura

貴殿の脳、情報処理機関。 皮膚各部も、胃も　情報処理脳ではあるが、 全体Map　を、作るのは 脳だ。ここでは眼と脳は、同じ位置、点大きさとする。

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俺が描いた大木は、静止画。 静止画なら、別に問題ないが、 ジャックと豆の木の すくすく　秒速、光速で伸びる木だったら、 貴殿の脳、貴殿の眼が把握した 豆の木の高さは、

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等速直線運動で 豆の木が成長していたら、 貴殿の眼がイメージした 豆の木の最高、高さはルート２秒前のもの。 そこから推測して、さらに現場での 豆の木の高さは、もっと高くなってる。

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光学イメージと 現場の実物との分離。 同時刻に２つの高さ。 貴殿の眼が捉（とら）えた光映像からの「豆の木高さ」と 貴殿が脳で推測する現在時の「豆の木高さ」。

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それでは電磁現象世界で 映像イメージとは　なんであるか・・・ ピンホールカメラでの検証に進もう。続く。

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数学では連続性とかいうのが、 問われる。 よう知らんが、微分とかの関数の曲線で。 それと同様に、 大木の根本と梢（こずえ）が 切断されて、ばらばらに移動してたら

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木の高さ、測ったことにならん。 木の最高部と、木の地上接地根本部分までが つながってること、 ある時刻において。 それ映像イメージで確保しなきゃ長さなんて、 長さについて述べる権利ない。

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連続性、一体性。 十分条件じゃないけど 必要条件として 映像情報として確保しないと 実証実験にならない。

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哲学的、神学的には 同一性というのも関係してくるが これは、しない（必要十分条件？）。 だから必要条件として 観察者が、どう「豆の木」が 一体として切れずに　実験中、連続しているかを どう最低限保証するか、確認するかで

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カメラアイを登場させる。 光学観察する。電磁現象世界で。

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宗教理論家なら 既に扱ってるんだろうが、 俺は宗教本、知らんので。 ライプニッツのモナド。。。というもの よう知らんが、 空間が廃棄される世界へ。 パラダイムシフトの手続き。

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それが電磁現象世界の地図。 距離じゃなく、健脚なら頂上まで何時間。 で、表す。。。。。。 情報を扱う世界へ。

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