第5回新横浜ユーザビリティ研究会

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 以上で「Usability decade」の発表終了。質疑応答。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub Q. 業務内容は、以前の内容(評価業務)と入れ替わって現在の内容(企画開発業務)を行っている形なのか→ A.これから導入する企業などもあり、広がっているイメージです。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub Q.顧客企業の傾向などあるのか。(聞こえなかった) → A. 大企業さんが多い。どうしてもコストがかかるため、中小企業では難しいのかもしれない。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub Q. (また聞き取れなかった) → A. あえてプロダクト系とした。web系は作ってもまた修正できるので、別の概念で捉えるべきだと考えている。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub Q.「物語法」と「シナリオ法」の違いを教えて欲しい。 → A. 次の伊藤さんの発表で

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub Q. 10年間のユーザビリティ活動の変化について。→ A. 以前はいわゆるスモールのユーザビリティについてのものが多かった。今は、環境から考えて、+αでスモールのユーザビリティを考えることが多い。経営なども考える、など。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 第二弾「HCDプロセスに則った取扱説明書デザインの取り組み紹介」伊藤英明さん。(物語法ではなく、シナリオ法の話ということです)

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub (すみません、物語法の説明は聞こえなかったorz)もう一人の伊藤さんが得意としているらしい。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 今回の発表は、日産さんから了承を得ております。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 「日産LEAF 簡単早わかりガイド」の事例。HCDプロセスに則った開発を行なった。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub HCDプロセスを1周半程度行なった。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub コンセプト：「利用初期における手引書」使う上で知っておいてもらいたい機能、注意事項を紹介する。　ガイドを見ながら操作すれば、目的を達成できる、操作手順に沿った解説。どんな利用シーンで使うのかが分かる、シーン別の解説。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 「電気自動車の利用」という、ほとんどユーザーが体験したことのない機能。「今日LEAFが納車されたユーザーが準備をして出かけるまで」「LEAFに載って外出して帰ってくるまで」というシナリオ。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 通常、ペルソナで設定する要素(年齢、職業etc.)に加え、電気自動車に対する印象、休日の過ごし方などを追加。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 想定利用シーンと操作手順の関係の表の紹介。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub プロトタイプ作成。およそ30ページ。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub プロトタイプを用いた評価。ガイドのプロトタイプを用いて、タスク達成型のユーザビリティテストを実施。見やすさ、わかりやすさ、親しみやすさなどの評価観点。/ 自然な流れになってしまうと目次を読まないなどのことが起こるため、わざとシャッフルするなどの工夫。

古田一義＠道具眼 @do_gugan_works

#sin_ub スライドのフォントサイズェ...

Naoka Misawa 三澤 直加 @na0ka

#sin_ub シナリオ法がストーリーを切り取ってコンテクストとして利用するとすると、物語法は、人のヒストリー; 出来事の変遷や価値観を形成している出来事を包括的に捉えて、ハッピーなゴールを考えて行くアプローチ。という感じでとらえています。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 改善の方向性。「ページ構成に関する問題」「ページ内で示す手順に関する問題」「各コンテンツの内容に関する問題」

Hiroshi.I @hiroshi033

行きて～ #sin_ub

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 改善例1：ページの構成。目次から項目を探しにくい。→章立てをユーザーが想像しやすいものに変更。

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 改善例2：記載された手順では作業効率が悪いという問題。 (改善内容見きれなかった。。。)

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub 改善例3と4もあったけど省略っ

ちゃちゃき @chachaki

#sin_ub まとめ：「電気自動車の利用」というほとんどのユーザーが体験したことのない機能・操作を説明するにあたり、「ユーザーがLEAFを利用する」というストーろの中でプロトタイプのコンテンツ内容・掲載順を検討した。