テレ東すらも放送『剣璽等承継の儀』や『草薙の剣の雨呼び』や「その本体と形代」に神性を感じる人たち

さまよえる趣味人 @comicmadman

@dockoisyo @amatuki314 檀ノ浦に沈んだやつは儀式用のレプリカだそうです。本物は当時の天皇ですら、気軽に手元におけるものではないので、ずっと奉納されたまま、本当に存在するのかもわからんくらい永い期間、誰も箱のなかを見てないそうです。

さまよえる趣味人 @comicmadman

@dockoisyo @amatuki314 檀ノ浦に沈んだやつは儀式用のレプリカだそうです。本物は当時の天皇ですら、気軽に手元におけるものではないので、ずっと奉納されたまま、本当に存在するのかもわからんくらい永い期間、誰も箱のなかを見てないそうです。

さまよえる趣味人 @comicmadman

@dockoisyo @amatuki314 ちなみに天叢雲の剣は、時代と場所を考慮すると、当然青銅の直剣のように連想されるが、上記（うえつふみ）の記述によると、曲刀であり、特殊な銅のような金属で作られているようです。もしかしたら実在が疑問視される古代王朝のウガヤフキアエズ王朝で精製されたヒヒイロカネかもしれませんね

沖田瑞穂 神話学 @amrtamanthana

三種の神器の一つ、草薙の剣は、スサノヲがヤマタノヲロチの尾から発見してアマテラスに献上しました。が、実はそれ以前、天岩屋の神話で、鏡と玉が製作された時に、同時にアマツマラという神によって製作されたのではないかと考えられてもいます。詳しくは拙著『マハーバーラタの神話学』169頁。

沖田瑞穂 神話学 @amrtamanthana

そうだとすると、鏡、剣、玉という三点一組の宝物が同時に作られたことになり、その場合、類話がインドとゲルマンに認められます。三種の神器が、世界とつながる。

暁のうた @hitomaroaka

@amrtamanthana 日本神話にも触れているのですね。マラは鉄の意味もあるとか。

沖田瑞穂 神話学 @amrtamanthana

@hitomaroaka はい。ヤマタノヲロチから発見された剣は鉄、スサノヲが持っていた剣は青銅、とも言われますものね。いずれにせよ、三種の神器の剣は鉄、ということになるのでしょうか。

暁のうた @hitomaroaka

@amrtamanthana ヤマタノオロチから出た剣はアマテラスに献上しましたからそうなりますね。