『ヒーローの承認問題』から見る特撮ヒーローもののシリーズと『まどか☆マギカ』

@himeyazero

人類が総力を挙げて様々な兵器を使っても斃せない怪獣を倒すウルトラマン…そんな俺たちの姿を見たら恐怖に慄く人間だっているはずだからな。誰もが一目見ただけで人類の味方なんて認識されるはずはまずねぇ話だぜ。だから、俺たちを人類の味方だとわからせるには誰かが出張しなきゃならないだろうな

ナナシの年男 ごんべぇ @garosuke_s62

@himeyazero グレートとかネオスとかじゃ、初めて見るウルトラマンの姿にとまどってたもんな。

@himeyazero

@garosuke_s62 ザ・ネクストなんてさらに敵扱いだったもんな。ザ・ワンの事例があるから特にそう思われても仕方ないはずだぜ。コスモスの世界ではウルトラマンはサンタさんみたいな存在だったからまだよかったがな

ナナシの年男 ごんべぇ @garosuke_s62

@himeyazero コスモスの場合は、一種の都市伝説みたいで皆に浸透されていたもんね。

八王子に重なる二つの花！キュアイナズマ！（間違いおじさん） @takaomoe

タロウのクリスマスの話は、よりによって亀親子の話を絡ませたのがガチ。タロウが母亀を殺した後、悩んでいるうちに倒れて団地を1つ壊したような。その時に、ひとみの両親が亡くなったのならキツい。

@himeyazero

@garosuke_s62 だから子供たちはコスモスを味方だと信じた。だがら、大人たちも次第にコスモスを味方だと認識したんじゃねーかなって思うんだよな。子供達が信じなかったらコスモスはエイリアン扱いのままだったし攻撃されていたはずだぜ

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

ここまでがウルトラマン（に変身する人の）自己承認の話。他者からの承認・社会からの承認についてはまたあとで。参考になりそうだったからＲＴした。（直前の連続ＲＴ）

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

@waterloo7106 原作はそういう方向性強いですよね。光太郎個人の暗闘というよりも、それこそ世界規模の戦いに繋がっている。

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

@itzk_k 実際、昭和ウルトラマンは戦争と繋げてかたる論説もありますしね……ウルトラセブンは第七艦隊、みたいな。

あかさたな🌗 @emesh

. @Six315 @waterloo7106 京アニがアニメにすると、なぜか物語臭くなるというのは確かにありますね。どうもとってつけたようなちぐはぐな感じもする。

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

@waterloo7106 ゼロの話かしら。まあ、やんちゃなヒーローですからね、彼w若々しい

itozaki_kei／イトザキ ケイ @itzk_k

@Six315 セブンはウルトラ警備隊が所謂エリート部隊だったり、戦争の惨禍を受けた宇宙人や怪獣が登場したり、侵略者がやる気満々だったりともろに戦争物ですね。しかしセブンが第7艦隊級～という話は初耳でした。

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

あと、ウルトラマンの社会承認を考えるなら、メビウスが突っ込んでたかな。最終回前後？ それも大事だけど、むしろババルウ星人がツルギに化けて悪さした回が大事。"他の肌の青いウルトラマンが来たときに、人類の敵と思われないために"という旨をツルギは語ったわけで。

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

"最強な主人公が勝ちまくる姿を眺めて楽しむ"のと、 " ストレスフリーな世界での女の子の日々を眺めて楽しむ"ってのは、似た楽しみかたじゃないかな、と。(もちろん、他の需要のしかたもあると思います) RT @emesh: といいますと？ QT @Six315: 最低系SS……

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

やばいねむい、ねる。また明日！

切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 5/17(火) -----------✄

とくめー @FXMC_

ネギま絶チル、シャナ禁書、なのはまどマギあたりをまとめられるかなあ。異能・魔法と日常の境界を踏み越えてしまった後が怪しい話。強固なラブコメパートの裏付けがあるＭＦイズムからすると痛々しい

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

昨日の、自己承認・他者からの承認・社会からの承認の話の続き。そもそも「非承認→承認」への移行は、物語においてカタルシスを生み出すよくある手法なんだよね。例えば「彼女との結婚を認めてくれない、ガンコ親父」→「難題をクリアする」→「ガンコ親父、結婚を認める」みたいな。

ミノソン🌝 @minoson

ツンデレがデレた時の嬉しさ(´｀) RT @Six315: 昨日の、自己承認・他者からの承認・社会からの承認の話の続き。そもそも「非承認→承認」への移行は、物語においてカタルシスを生み出すよくある手法なんだよね。例えば「彼女との結婚を認めてくれない、ガンコ親父」→

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

判りやすいのは、ウルトラマンダイナ２５話・２６話『移動要塞浮上せず（前・後）』かな。「本当の戦いはこれからだぜ！」（byアスカ）＆レイキュバスの回、といえば思い出せるかしら。

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

この話は、スーパーＧＵＴＳを見下しがちな態度だった（非承認）エジリ博士が、「とても素晴らしいチームでした！」（承認）という言葉を放つところで終わる。成功してるかどうかはともあれ、「非承認→承認」への移行の要素を持っている。でもまあ、これはウルトラに限らず色んな物語で見られるよね。

ナナシの年男 ごんべぇ @garosuke_s62

@Six315 あの回は映画と対になっているというか、「自分ひとりで戦っている」と思っていたアスカが「一人で戦っていたわけではない」って気付くし、マイがスーパーガッツ隊員として成長しているし隊員皆に見せ場がある

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

まるきりそれでございますm(_ _)mそっちの方が判りやすいよね　RT @minoson : ツンデレがデレた時の嬉しさ(´｀) RT @Six315: 昨日の、自己承認・他者からの承認・社会からの承認の話の続き。そもそも……

遠野九重@『役立たず』７巻、９月８日（金）発売！ @Six315

@garosuke_s62 本筋はそっちだよね。正直例として失敗したと思ってるｗ

ナナシの年男 ごんべぇ @garosuke_s62

@Six315 スーパーガッツは、一見すると防衛チームにしては緩いという印象があるけど、やる時はきちんとやるから。普段から接していない博士がそのことに気付いて考え改めるっていうのがテーマでもあると思うし。