【R18】絶倫ペアの情交模様・EP13・セックスフレンド─天祢

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夢乃 @iamdreamers

「う、は、はああっ、あっ、あっ、ああっ」 喘ぎと共に湧いてくる花蜜は、もうぼくが吸いきれないほどに増えている。これだけ濡れていれば、挿れても大丈夫そう。まだ陰核は皮を被ったままだけれど、無理に剥く必要もないだろう。無理して痛くさせても悪いし。 #twnovels

2019-07-15 11:09:25
夢乃 @iamdreamers

ぼくは股間から顔を離した。まだ男を知らない性器は、艶かしいピンク色に染まり、淫らな牝の芳香を放っている。さっきまで股を開くことを拒んでいたのが嘘のよう。 「じゃ、そろそろ挿れるよ」 ぼくはコンドームを取って完璧に勃起した息子に被せた。 #twnovels

2019-07-15 11:10:24
夢乃 @iamdreamers

「え、え、挿れるって、アンタの、その、デカチン、挿れるわけ?」 そこまでデカくはないと思うけれど。 「うん、そう。堰脊さんに挿入ってたの、見たでしょ。それとも、やめる?」 ここまで来て止めることはないだろうと思いつつも、聞いてみる。 #twnovels

2019-07-15 11:11:31
夢乃 @iamdreamers

「う、ぐ、や、やめない」 案の定、朱藤さんは続けることを選んだ。ぼくとしてはどっちでも良かったのだけれど。彼女でもやっぱり、イケないだろうし。ぼくは膝立ちになり、両手で目の前の丸いお尻を掴んだ。 「いくよ」 「う、うん」 随分としおらしくなったなあ。 #twnovels

2019-07-15 11:12:27
夢乃 @iamdreamers

ぼくは腰を前に出し、そのままだと上を向いていて挿れられないペニスを尻から離した片手で抑えつけ、膣口に狙いを定めた。すぐには挿れず、入口の周りに撫で付けて愛液で充分に濡らす。それからおもむろに腰を前に出した。 「む、く」 きつい。って言うか、挿入らない。 #twnovels

2019-07-15 11:13:00
夢乃 @iamdreamers

亀頭の半分くらいは捩じ込んだけれど、このさきに進めない。もっと力を入れないと。肉棒に添えていた手を彼女の桃尻に戻し、しっかりと固定する。その状態で、腰に力を込める。挿入った。カリ首まで。 「ひあああっ」 朱藤さんが悲鳴をあげる。 #twnovels

2019-07-15 11:50:50
夢乃 @iamdreamers

「は、は、はあ、なんか、挿入ってるっ」 「まだほんの先だけだよ。痛くない?」 「う、変な感触、あるけど、へい、き」 「ゆっくり挿れるから、痛かったら言って」 「う、うん」 お尻をしっかりと押さえ、力を込めて腰を出す。ぬりぬりと挿入ってゆく肉棍。き、きつい。 #twnovels

2019-07-15 11:51:20
夢乃 @iamdreamers

これだけ濡れているのにこんなにきついとは。堰脊さんもきつかったけれど、彼女の膣はペニスを引き込み、離すまいというきつさだった。朱藤さんは、挿れることを拒むようなきつさ。挿れるのに、苦労する。 「は、が、ぐうう」 #twnovels

2019-07-15 11:52:01
夢乃 @iamdreamers

挿れてからというもの、朱藤さんの喘ぎが変わっている。彼女にとってもこの挿入は辛いらしい。自分でどうにもできない分、ぼくより辛いかも。 「く、やっと、半分・・・」 「え、まだ、あっぐ、そんだけ、はぐぅ」 けれどそこまで挿れて、壁に達したらしい。 #twnovels

2019-07-15 11:52:32
夢乃 @iamdreamers

堰脊さんで初めて感じた、処女膜と思しき感触。 「この後ちょっと、痛い、かも。我慢、できる?」 「ぐ、はう、よ、依子が、頑張ったんだもん、アタシだって、ヤれる」 堰脊さんよりずっと辛そうだけれど、その根性は評価に値する。・・・なんて思ったら偉そうかな。 #twnovels

2019-07-15 11:53:05
夢乃 @iamdreamers

「じゃ、いくよ」 深呼吸して、ぼくは思い切って力を入れた。 「はぐうぅっ」 朱藤さんが身体を思い切り仰け反らせて叫ぶ。 「い、いたっ、いたいっ」 「大丈夫?」 でも、いまは抜けない。動かしたらもっと痛いだろう。ぼくは白いお尻を掴んだまま、朱藤さんが落ち着くのを待った。 #twnovels

2019-07-15 11:53:30
夢乃 @iamdreamers

「う、う、い、たい」 こういう時はどうすれば良いだろう。背後から挿しているから涙を拭ってあげることもできない。 「朱藤さん、落ち着いて、身体の力を抜いて、リラックス、リラックス」 「う、うん・・・うう」 「天袮ちゃん」 いつの間にか回復したらしい堰脊さんがベッド脇にいた。 #twnovels

2019-07-15 11:53:58
夢乃 @iamdreamers

「天袮ちゃんも初体験するって、セフレになったんでしょう? 頑張ろう」 「う、うん。でも痛いよ」 「大丈夫。一番痛いのを過ぎれば、あとは気持ちいいから」 「依子、変って言ってなかったっけ」 「うん。だけど、後から思い出すと、気持ち良かったんだなあ、って。またヤりたい」 #twnovels

2019-07-15 11:54:25
夢乃 @iamdreamers

うーん、最初に二人一緒に会った時と、立場が完全に入れ替わっているな。やっぱり、依存しているのは朱藤さんなのかな。お互いに依存し合っているのかもしれない。 「まだ痛い?」 「まだ、ちょっと。だいぶ、慣れた」 「大丈夫、鹿古下くん、上手だからすぐ気持ち良くなるよ」 #twnovels

2019-07-15 11:54:57
夢乃 @iamdreamers

ついさっきぼくとヤって処女を喪ったばかりの堰脊さんに、男のセックスの上手下手が解るのかな。いやいや、この台詞は朱藤さんを元気付けるためのものか。 「うん、最後までヤって貰う。でも、もうちょっと待って」 ぼくを振り返る朱藤さんの表情は痛みを堪えている様子。 #twnovels

2019-07-15 11:55:26
夢乃 @iamdreamers

堰脊さんはそんな友人の焦茶の髪を撫でている。しばらく苦痛を我慢していた朱藤さんは、やがてぼくを振り返った。 「いい、よ。動いて」 「うん」 「あ、ゆっくりお願い」 「解ってる」 ぼくは魅力的なお尻をしっかりと掴んで、ゆっくりと腰を引いた。 #twnovels

2019-07-15 11:55:48
夢乃 @iamdreamers

く、きつい分、引くのも辛い。でも、あまり力を込めると一気に抜けてしまいそう。できるだけゆっくりと、ぼくは腰を動かした。 「ふ、ふぐうぅ、あうぐうぅ」 喘ぐと言うより、獣が唸るような声をあげる朱藤さん。その声を聞きながら、漸く半分ほど、ゴムに包まれたペニスが出た。 #twnovels

2019-07-15 11:56:20
夢乃 @iamdreamers

淫棒と一緒に、愛液もどぼどぼと溢れる。 「今度は挿れるよ。いいね?」 「う、うん・・・」 また、ゆっくりと腰を押し出す。 「ひぐうぅ、うっくぅ、は、ううぅ」 痛そう、と言うより苦しそうな朱藤さん。膣肉は相変わらず力強く締め付け、ぼくもきつい。 #twnovels

2019-07-15 11:56:42
夢乃 @iamdreamers

それでもなんとか、奥まで挿れることができた。結合部からはぷしゅぷしゅと淫液が迸る。これだけ濡れていれば、もうちょっと滑らかに抽送できそうなものだけれど、初めてだとこんなものなのかな。いや、個人差だろうな。堰脊さんはもうちょっと楽にできたし。 #twnovels

2019-07-15 11:57:07
夢乃 @iamdreamers

「今度は連続でいくよ」 「うん、ゆ、そうっと、ね」 「解ってる」 尤も、きつくて速くはできないだろうけれど。再び肉棒を半分ほど引っこ抜き、また押し込む。 「ぐ、くうぅ、う、あうぅ、あ、ううぅ、うあああ」 #twnovels

2019-07-15 11:57:34
夢乃 @iamdreamers

ゆっくりと何度か往復するうちに、チンコとマンコが馴染んできたのか、ピストン運動に抵抗が無くなってきた。相変わらず肉壁はぎゅうぎゅうと肉棒を締め付けているけれど。これなら、もう少し速く動いても大丈夫かもしれない。 #twnovels

2019-07-15 11:58:06
夢乃 @iamdreamers

「少しスピードあげるよ」 「え、あ、ちょっと、あ、あ、あ、あ」 肉棒を抜き挿しするたびに、ずっちょずっちょと音を立てて淫液が迸る。膣道は相変わらず狭いけれど、大量の愛液が潤滑剤になって滑らかに息子を送り出せる。 「す、朱藤さん、気持ち、いいよ」 #twnovels

2019-07-15 11:58:37
夢乃 @iamdreamers

けれど彼女の方は、ぼくほどには余裕がなさそう。 「あ、あうっ、あんっ、あんっ、あんっ」 身体をくねらせ、ひたすら喘ぎ声をあげる朱藤さん。さっきまで獣の咆哮のようだったそれが、いつの間にか艶かしい牝の喘ぎに変わっている。 #twnovels

2019-07-15 11:59:04
夢乃 @iamdreamers

引き締まった肉体には玉の汗が浮かび上がり、しっかりとホールドしていないとお尻に当てた手が滑ってしまいそう。動きはかなり滑らかになったけれど、きついことは変わりない。でも、気持ちいい。欲望のままに腰を打ち付ける。ぱんぱんと肉の音がする。 #twnovels

2019-07-15 11:59:27
夢乃 @iamdreamers

「はひぁあぁっ、あうっくぅっ、ああっ、すごいっ、すごいぃっ、はうああぁぁっ」 身体を仰け反らせ、頭を振り上げて悦ぶ朱藤さん。これは、悦んでいる、んだよな。もう痛みはなさそうだ。 「凄いよ、朱藤さん、う、うう、こんなになってるのに、まだ締め付けてくる」 #twnovels

2019-07-15 11:59:57