【R18】絶倫ペアの情交模様・ＥＰ１５・プロとの本番

夢乃 @iamdreamers

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オトナトーイの通称プレイルームには、大木さんとあたしの他に、オトナトーイ開発部の男性社員五名、女性社員四名、それに社長まで集まっていた。部屋の使用許可を出した社長は、『自分も立ち会う』と言い出したのだ。会社の設備を使うのだから、その権利はある、と。 #twnovels

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あたしも大木さんもそれに同意して、さらにこの話を聞いていた開発部の面々も見学することになった。 「耶麻女さん、見られていても大丈夫？　緊張しない？」 大木さんは心配してくれたが、あたしは首を横になって振った。 「緊張した方があたしにとって有利ですから」 #twnovels

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それに、アダルトビデオに出演することになったらカメラマンやら照明さんやら居る前でヤるわけだし。 「うーん、そうか、ここを借りたの、失敗だったかな」 大木さんは笑ったが、その瞳には自信が溢れていた。これまでの多数のＡＶ女優との経験がそれを裏打ちしているのだろう。 #twnovels

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それから簡単な契約書を交わし（あたしが要求した。だって、かれがＥＤになったりしてその責任を負わされたら堪らないもの。会社の人たちがまた青くなったが、大木さんは笑って応じてくれた）、全裸になって部屋の中央の大きなベッドに座った。 #twnovels

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「いきなり全裸なんて、ヤる気満々だね」 大木さんは笑った。 「服を着て汚したくないので」 実のところ、初めての人の前で裸体を晒すのは恥ずかしいけれど。どうせこの後、晒すことになるし、スイッチが入ればそんなことは気にならなくなるし。 #twnovels

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でも、禿の社長が「彼女良いねぇ、良い身体してるねぇ、大木くんが入れ込むのも解るよ、ウチと専属契約してくれないかねぇ」なんて言っていて、ますます恥ずかしい。女子社員たちも興味津々の眼差し。対して、男性陣（社長を除く）の反応は薄い。 #twnovels

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それもそのはず、この会社に出入りするようになって少し経った頃、成り行きで開発部の一人と致しちゃったのよね。で、それだけであたしが満足できるはずもなく、スイッチの入った性欲女狼状態で残りの四人も貪り喰った。以来、彼らがあたしをそういう目で見ることはなくなった。 #twnovels

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「なるほどね。じゃ、ぼくも脱いじまおう」 大木さんも全裸になった。着ていた服は丁寧に畳んで重ねている。あたしに倣ったのか、それとも元々几帳面な性格なのか。多分後者かな。ごく自然に畳んでいるし。振り向くと、ゆったりとした動作でこっちに来る。 #twnovels

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股間に揺れる、まだ勃っていないアレは大きい。勃ったらどれくらいになるだろう。鍛えているのか、胸から腹にかけて逞しい筋肉。無駄な肉はなく、均整のとれた肉体。牡の魅力に溢れている。けれど、あたしの欲情には触れてこない。あたしの股間はまだ冷えている。 #twnovels

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彼はベッドのあたしの隣に座った。肩に手を回して撫でる。もう片手は前からあたしの脇腹へ。さわさわと指が登ってきて、胸の膨らみに触れる。耳に吐息が当たり、唇が触れる。唇があたしの耳を喰み、舌が舐める。擽ったい。 #twnovels

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「キスしていい？」 唇が離れ、代わりに言葉が触る。 「いいわよ」 あたしは彼に顔を向ける。唇同士が触れる。触れるか触れないか、ごく優しく触れた唇はすぐに離れ、また触れ合い、もう一度それを繰り返す。今度は上唇を喰べられる。舌が上唇を舐める。三枚の舌に舐められているかのよう。 #twnovels

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手も遊んでいない。片手はあたしの下乳を軽く撫で、もう一方は肩から一の腕を這い回る。腋の下を通って前に回った手は、もう一方の胸に触れる。両方の下乳が軽く、優しく揉まれる。上唇を舐めていた彼の口は今度は下唇を喰んでいる。極めて優しく、壊れ物を扱うかのように。 #twnovels

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下乳を触っていた手は徐々に上へと這ってゆき、豊満な胸を優しく揉む。あん、触り方、ヤらしい。ちょっと感じちゃう。 「耶麻女さん、おっぱい大きいね。柔らかいし。揉み心地、凄くいいよ」 唇を離してそんなことを囁き、乳首を摘む。 「あん。大木さんも、触り方、えっち」 #twnovels

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流石は一流ＡＶ男優。胸の揉み方、乳首の触り方、一つ一つの手の動き、指の動きがとってもヤらしい。また唇が、今度はそれが触れるか触れないかという所まで近付き、舌が伸びて唇を舐める。手は胸を揉み続け、指は乳首を捏ね回し続ける。 #twnovels

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あたしも舌を出して彼と舌を舐め、絡める。彼の側にある手を逸物に伸ばす。あたしを愛撫しながらも半勃ち状態に過ぎない。全裸のあたしを抱いているというのに。そんなに魅力、無いかしら？　最初から本気でペニスを触る。むくむくと鎌首をもたげる。 #twnovels

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彼と舌を絡めながら、下を触る。柔らかい玉袋を揉み、大きな竿を扱き、亀頭を撫で回す。この肉棒。猛くんのより大きいかも。触った感じ、形も良い。先端からは先走り汁が流れ出し、あたしのしなやかな指と彼の肉棒を濡らす。 「む、ん、んむ」 #twnovels

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あたしの舌を貪りながら、彼が呻く。胸を揉む手がいやらしく蠢く。あたしも彼の舌を吸い込み、フェラチオのつもりで舐る。あたしの手の中のペニスが脈打っている。優しく、強く、緩急をつけて撫で回す。離れようとする唇。手で首筋を捕まえて離さない。 #twnovels

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硬く勃った乳首を弾かれ、捏ねられ、快感が乳首から乳房へ、上半身へ、全身へと広がる。彼の肉筒を何かが駆け上ってくる。 「む、んむ」 どしゅっ びゅるびゅるびゅるびゅる 噴水のように、精液が宙を舞う。彼の首から手を離すと、唇が離れてゆく。 #twnovels

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「や、耶麻女、さん、どこで覚えたの？」 「覚えたって、何を？」 答えながらも手は肉棒を撫で回す。一度射精したのにほとんど硬さを失わない立派な逸物は、すぐに射精前の硬さを取り戻す。 「この、手コキテク」 「覚えたって言うか、いつの間にか、できるようになっていましたよ」 #twnovels

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あたしはそそり勃つモノを撫でる手を止めずに言った。 「大木さんこそ、凄いですね。流石はＡＶ男優です」 「え、何が？　う」 あたしの続けざまの手コキに耐えながらも、大木さんも胸を揉む手を止めることはない。背中から回している手は胸から腹、腰と下がって来ている。 #twnovels

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その淫らがましい手指の動きに感じながら、あたしは彼の問に答えた。 「あたしの指に一分以上耐えたの、大木さんで二人目ですよ。大抵の男は三十秒も保たないから」 「そりゃね。はう。ってか、一人目って誰？」 彼の下がった指先は、あたしの股間へと侵入してくる。 #twnovels

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「あたしの彼です」 「へえ。耶麻女さん、うく、付き合っている人いるんだ」 あたしは脚を少しずつ開いた。彼の指が股座を弄る。滲み始めた愛液で濡れた指で、陰核を突かれる。 「あ、ん、はい、最高の、彼、です、ん」 「ふ、素人さんには、う、負けてられない、な、う、うぅ」 #twnovels