[R-18]凄腕の女料理人とか女執事とかが、雇い主である美少年の責めに屈服するやつ下さい、その2
夏はもう中止にしろ。はい今日から秋。いいね。
- alkali_acid
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帽子男
@alkali_acid
年経た船着き場の番人は、相続順位百七十六位のいささかしけた御曹司を眺めおろした。威厳はない。今もただ無理をして虚勢を張っているだけだ。 どう考えても、使用人を従える屋敷の当主にふさわしくない。将来も大化けそうもない。百七十六位という順位は妥当だ。
2019-08-12 00:01:58
帽子男
@alkali_acid
しかし仕方がない。巨躯の老翁は立ち上がって、ひざまずき、静かに手をとる。 「御意のままに。主人様」 「ありがとう!あとね。サバのサンドイッチおいしい。すげーうまい」 けろっとジョウが言い出す。おじいちゃんは笑った。 「タマネギもか?」 「うん」 「そりゃよかった」
2019-08-12 00:04:20続きじゃ