レナ川。これも歪み過ぎて、バイカル湖付近のみ有効ではあるが、それで充分。計算通りでほぼ 2 倍。2.5 倍以上は有りえん。 pic.twitter.com/00vWjN6uGf
2019-09-01 16:32:54twitter.com/kiruria281/sta… 本流の方で遡った先が論文かー 変な論文が通ったもんだな。 【経験的データ】ってのが多分に盛ってるんだろうなー
2019-09-01 18:10:05@kimi_lica @asunokibou この話の大本はHans-Henrik Stølumが1996年に書きScienceに掲載された論文 "River Meandering as a Self-Organization Process" が元ですね。経験的データとシミュレーションを通じて、比率は2.7~3.5の間に収まり、その理由はフラクタル幾何学にあるというものです。 science.sciencemag.org/content/271/52…
2019-09-01 14:15:33【After 258 rivers, the average sinuosity is 1.94.】 世界のトップ 10 を測ってみた感覚だと、こっちの方が余ほど現実的。258本の分布を見てみたいかな。 まぁ、1.94 ≒ π / φ = 1.96 だからって関連あるってのは数学でも物理でも無いわな。 twitter.com/kiruria281/sta…
2019-09-01 18:19:08@kimi_lica @asunokibou ではなぜ実際の川は円周率に近くないのかというのは、フラクタルとして川を十分細かく見ていないからではないかという考えもありますが、このGuardianの記事だと、単なる偶然かもしれないが、やはりフラクタルに良く出る黄金比がむしろ近いのではという主張が出されています。 theguardian.com/science/alexs-…
2019-09-01 14:21:34というわけで、元論文を読んでないが、もう事実から結論が出ているね: 机上の川なら知らんが、現実の川では π とは程遠い。平均を取っても無理ゲー。(簡単に「平均」と書いたりするが、まさか長さを考慮せずに単純平均してないよね?何を重みとするかで変わる話なのよね) twitter.com/kimi_lica/stat…
2019-09-01 18:24:04@kiruria281 @asunokibou おお、元論文までありがとうございます。 シミュレーションでた、イデアな川の話なのですね。 実体緩やかな川の代表例ミシシッピ川でも 長さ3780km 源流から河口まで直線ざっくり2073km 比 1.8 この本の出し方は飛躍してるかなと… πは遠いですし一般化するにも遠いかな…
2019-09-01 14:30:50こちらへの答えも、【特に、ブラジルやシベリアなどのなだらかな地形を流れる非常に蛇行した川は3.14に近い傾向だそうです。】とされるブラジルやシベリアの川でも大体 2.0~2.4 しかなく、3.0 には全然及ばない、でした。 twitter.com/champion1941/s…
2019-09-01 18:30:56@asunokibou @tarepanium1 そもそも日本の川は急流が多いから、そこまでグネグネと曲がってないのでそういう数字にならないのでは。
2019-09-01 16:05:58地理学的に
「直線距離ではない川の長さ」は測り方でいかようにも変わる twitter.com/asunokibou/sta…
2019-09-01 12:22:36三ヶ月湖ができる原理と関係あると思う。河川は堤防がなければ、左右の弱い側が少し削れ、削れた川岸に流れがぶつかりさらに削れ、どんどん蛇行していくようになる。円になる頃に曲線の端同士が繋がって、蛇行部分は三ヶ月湖になる。すべての河川は三ヶ月湖になる手前と考えれば、辻褄が合う。 twitter.com/asunokibou/sta…
2019-09-01 12:35:18@asunokibou @tarepanium1 そもそも日本の川は急流が多いから、そこまでグネグネと曲がってないのでそういう数字にならないのでは。
2019-09-01 16:05:58@asunokibou それは無理な話なのでは………?そういう川があるって話ならわからんでもないけど、そもそも河口が複数ある場合もあるでしょうし。
2019-09-01 13:41:14元ネタとフラクタル
@kimi_lica @asunokibou この話の大本はHans-Henrik Stølumが1996年に書きScienceに掲載された論文 "River Meandering as a Self-Organization Process" が元ですね。経験的データとシミュレーションを通じて、比率は2.7~3.5の間に収まり、その理由はフラクタル幾何学にあるというものです。 science.sciencemag.org/content/271/52…
2019-09-01 14:15:33@kimi_lica @asunokibou ではなぜ実際の川は円周率に近くないのかというのは、フラクタルとして川を十分細かく見ていないからではないかという考えもありますが、このGuardianの記事だと、単なる偶然かもしれないが、やはりフラクタルに良く出る黄金比がむしろ近いのではという主張が出されています。 theguardian.com/science/alexs-…
2019-09-01 14:21:34@kiruria281 @asunokibou コンピューターシミュレーションで針投げまくる 実験あるかなと調べたら、VRで動画作ったのがあった・・・ 趣味人の裾野は広いなあ・・・ VRビュフォンの針で円周率求めてみた youtu.be/KoPPAKRXzrY @YouTubeさんから
2019-09-01 14:41:21@kimi_lica @asunokibou @YouTube これ気を付けてシミュレーションしないと、三角関数でπを参照する式となって循環するのです…。
2019-09-01 15:31:43これ、改めて見ると… 川の長さリストみれば「おや?」と思うんだけど 円周率πが出てくるので自然は一定の法則があるのだなあ。 と意味なく納得しがちで、πにも失礼な話よね。 twitter.com/asunokibou/sta…
2019-09-01 17:38:49