Jey氏(自称経済学博士にして大学教員)の詭弁とジェイブテイル氏の懇切丁寧な説明 苦笑
@titan_sin @JeyEnglish 常識だと思いますよ。 大学で詭弁を教えている先生はご存じなかったですが(爆)
2019-09-07 11:03:16@JeyEnglish 経済学の教科書にも載っているようですね。 twitter.com/titan_sin/stat…
2019-09-07 11:04:27@shavetail @JeyEnglish 日本の消費者物価指数は、実体より1ポイント程高めであることが知られている、と書かれているので常識なのかと思っていましたが。。 出典 岩田規久男 『日本経済を学ぶ』 筑摩書房〈ちくま新書〉、2005年、246頁 pic.twitter.com/ZexZEMx1YP
2019-09-07 10:47:08次に、同じデータだが、左から経済成長率が高い順に並べる。確かに、「GDPに占める政府支出の割合が高い国ほど、経済成長率が低い」とは断言できかもしれないが、歳出が低くとも高成長率を達成している国が存在するのは確かだろう(マレーシア・シンガポール)。 pic.twitter.com/sW2hv4nwyz
2019-09-07 11:04:49異論は認めます。因果関係を確定するのは非常に難しいから。活発に議論されることを望みます。また、データの不備に気づかれた方や質問がある方はおっしゃってください。 以上。
2019-09-07 11:06:26@shavetail 基本的に、私たち研究者には「常識」という言葉はありませんよ。常識を疑うのが仕事ですからね。
2019-09-07 11:11:10@titan_sin 私はデフレ経済の勉強から経済学を齧るようになりましたからねー。 このレポートに引用された文献では上方バイアスは1.1%と報告されていますね。 sonyfh.co.jp/ja/financial_i…
2019-09-07 11:13:33@JeyEnglish でも常識がないのは、疑えないよりもっとまずいでしょう。 「トルンクビスト指数」はともかくとして、 教科書にも載る「CPIの上方バイアス」やら 私ら市井の人間でも8割以上しっている 「spending first」も知らないようではモグリといわれかねませんよ(老婆心ながら)
2019-09-07 11:16:28@shavetail まず、私の質問に答えてください。「上方バイアスが1%である」とあなたは断言しましたよね?その根拠を訊いているんですが。貴方は確かに根拠を出してくださいましたが、そこには「上方バイアスは1%」とは書かれていない。当然、下方バイアルがあることも指摘されています。それを無視する根拠は何?
2019-09-07 11:21:18@JeyEnglish また渡辺先生も日経の記事の末尾に書いていたように、名目GDPは直接測定され、物価指数CPIには測定誤差があり、実質GDPは残余だから、政策目標にはCPI(1-2%)よりも名目GDP(3-4%)の方が優れているという指摘もあります。名目GDPは無意味というのは事実より虚ろな数値を重視するってことですよ。
2019-09-07 11:22:32@bebet1003 強烈なインフレが襲っているようですね。政府支出も爆上げなところを見ると、政府の焦り具合が想像できてしまいます。
2019-09-07 11:22:38@JeyEnglish 多くの研究結果でそうなっていますが? 論文を読むのはお嫌いのようですから こちらなんかでどうですか? twitter.com/titan_sin/stat…
2019-09-07 11:24:26このグラフを見て、「凡そ1%の上方バイアス」が「常識」だと断言できる意味が私には分からない。どう見ても、1%よりも低い。さらに、物価の計測値がブレることを認識しているにもかかわらず、「下方バイアス」は完全に無視する姿勢が謎。 twitter.com/shavetail/stat…
2019-09-07 11:27:49@JeyEnglish 渡辺先生が2013年日経新聞に寄稿された記事です。凡そ1%の上方バイアスが計測されているでしょう? pic.twitter.com/9kfkm9FlAx
2019-09-07 10:26:48@JeyEnglish 論文よみなさいって。(ってか、なんで私が自称「教員」にいわにゃならんのだ?) 簡単に書かれたペーパーも日銀からでてますよ。 boj.or.jp/research/wps_r… 研究者の白塚さんは0.9%と計測してますが、丸めりゃ1%ですよ。
2019-09-07 11:30:59@shavetail だから、「下方バイアス」は何故無視するのかと訊いているんですけど。まさに今回測定された消費者物価指数が「1%の上方バイアス」と何故確定できるのかと訊いています。「結果的に、平均として1%の上方バイアス」というのと「1%の上方バイアス」というのでは意味が全く異なりますよ。
2019-09-07 11:32:24@bebet1003 グラフはありますよ(笑) 昨日出すつもりだったのですが、名目名目とうるさいので、名目を作り直していました。
2019-09-07 11:39:38@ISHIZUKA_R 規範的な方ですね。 MMTerでも第1世代はMMTを「説明的」も「規範的」もひとつと説いていますが、第2世代と呼ばれる人たちは「説明的」に限定すべきと主張し意見が分かれているようですから「説明的」なら「1.と2.と両方」が答えかと。
2019-09-07 11:42:04@shavetail だから、「結果的」でしょ?経済学の性だが、結果的な数値を見るしかない。結果的にそうだからといって、これからもそうとは言えない。下方バイアスも存在する以上、現在のバイアスが上方に1%だと断言してよい理由にはならない。
2019-09-07 11:44:03@JeyEnglish 無視なんてしてませんが?渡辺先生の研究自身、CPIにはプラスマイナスのブレが大きく使いにくいということからスタートしています。その結果トルンクビスト指数がよさそうという話ですから。+1%は物価の研究者達のコンセンサスということですが、日銀なども+1%程度と思って政策運営してます。
2019-09-07 11:45:16@shavetail 「結果的に」「平均すれば」ということですね。経済学者のコンセンサスは、「平均すれば」だろうと思います。常に・これからも「1%の上方バイアス」だと断言することは誰にもできませんよ。そのような断言は、「下方バイアス」を無視することになります。
2019-09-07 11:49:42@my_fc1 @the_last_leaf 日本の水道管の多数が老朽化し過ぎていつ破裂してもおかしくないといわれているのはよく新聞報道もされた常識ですよね。 mainichi.jp/articles/20151…
2019-09-07 11:52:45@JeyEnglish え?いつ反論されたんです? CPI上方バイアス…知りません spending first…知りません トルンクビスト指数…聞いたこともありません。 まではお伺いしましたが。
2019-09-07 11:54:31