【R18】絶倫ペアの情交模様・EP23・三人目のセフレ

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夢乃 @iamdreamers

「猛くんのおチンポ、気持ちいいでしょ」 わお。びっくりした。意識を取り戻した堰脊さんがベッド脇にいた。朱藤さんは、まだソファにもたれている。 「あ、はあ、う、うん、あ」 頷きながらヨがっている。挿入れただけでまだ動かしていないのに。 #twnovels

2019-10-13 12:23:57
夢乃 @iamdreamers

ぼくも気持ちいい。趾重さんの膣肉が、ぐいぐいと締め付ける。それにしても、これだけきついのに痛みはないとか、趾重さんにはソッチの才能?があるのかもしれない。 「じゃ、そろそろ動くよ」 「あ、はい、ん」 「痛かったら言ってね。すぐ止めるから」 #twnovels

2019-10-13 12:24:25
夢乃 @iamdreamers

仰向けの彼女の身体の両脇に手をつき、ゆっくりと腰を引く。 ぐちゅ。 「ああっ、んっ」 腰を押す。 じゅぷ。 「ん、ああっ」 出し挿れのたびに愛液が溢れ、艶かしい声で趾重さんが啼き、ぼくを締め付ける。その割に、素直にぼくのモノを受け入れ、引き留めもしない。 #twnovels

2019-10-13 12:24:55
夢乃 @iamdreamers

何も考えることなく、抽送に没頭できそうな膣。意識するまでもなく、腰の動きが速くなる。 「ああっ、ああっ、鹿古下くん、あ、ああっ」 「いいっ、いいよっ、津茱萸ちゃんっ、気持ち、いいっ」 「私も、あ、ああっ、いいっ、気持ち、いいっ」 #twnovels

2019-10-13 12:25:28
夢乃 @iamdreamers

ずっちょずっちょ。ぴしゃぴしゃ。初めての行為に、趾重さんの顔は悦びに打ち震えている。最初から痛がらないし、この娘の肉体はセックス向きなのかもしれない。ブラウスとブラジャーをはだけた胸がいやらしく揺れ、見ているだけでも欲情を掻き立てる。 #twnovels

2019-10-13 12:26:00
夢乃 @iamdreamers

「ひああっ、あひいいっ、ああっ、あああっ、なにかっ、くるっ、あ、あああっ」 身体を逸らし、自らも腰を動かし、いやらしく乱れ狂う優等生。彼女のこんな姿、誰も想像だにしないだろう。ぼくだけが知った、趾重さんの淫らな痴態。 #twnovels

2019-10-13 12:26:34
夢乃 @iamdreamers

「あっ、あっ、あっ、ああっ、へんっ、へんになるっ、うあああぁぁっ」 叫び声をあげて趾重さんは腰を震わせた。そこへ、ぼくは続けて肉棍を突き立てる。 「いい、いいよ、津茱萸ちゃん、とっても、いい」 「あっ、あっ、あひっ、いっ、あっ、ああっ」 #twnovels

2019-10-13 12:27:06
夢乃 @iamdreamers

「趾重さん、とっても良い顔でイッてるよ。気持ちいいのよね」 「あうっ、あっ、あっ、あうっ、んっ」 堰脊さんの言葉にも答える余裕もない趾重さんは、腰を震わせながら喘いでいる。蜜壺から溢れる愛液は、その量をますます増やしてゆき、ぼくの動きに合わせて飛び散っている。 #twnovels

2019-10-13 13:11:55
夢乃 @iamdreamers

「ああ、あふ、う、あ、ああ、あ、ひい、い、いい」 まだ意識を保っている趾重さん。目はイッちゃっているけれど、声が途切れることはない。 「趾重さん、いいでしょう? 猛くんのおチンポ」 「いい、いい、いいよぉ、もっと、ずっと、ほひいよぉ」 #twnovels

2019-10-13 12:31:08
夢乃 @iamdreamers

なんだか様子が変わって来た。呂律は回っていないのに、堰脊さんに答えている。なんだか、イケナイ快楽に目覚めさせちゃったのかもしれない。 「はあ、はあ、ひい、おひんぽ、いい、ああ、あふう」 堰脊さんや朱藤さんなら、もう失神しているほどに突いているのに、趾重さんはまだヨがる。 #twnovels

2019-10-13 12:31:35
夢乃 @iamdreamers

ぼくも、射精していないからまだ大丈夫だけれど、このままヤっていたら体力が先に尽きるかも。いや、気を失わせるまでヤり続ける必要はないのだけれど。ぼくは身体を折って、ブラジャーの下で揺れる乳房を両手で掴み、片方の乳首を口に含んで啜った。 #twnovels

2019-10-13 12:32:50
夢乃 @iamdreamers

「はあん、ひい、ほへ、ひいいっ、あ、はああっ」 激しく腰を震わせ、身体を仰け反らせて悦ぶ趾重さん。上目遣いにその表情を見ると、眼鏡の下で瞳は淫らに蕩けている。喘ぎ声を発する口はだらしなく開かれ、桃色の吐息を漏らしている。 #twnovels

2019-10-13 12:33:13
夢乃 @iamdreamers

ぼくは胸を捏ねながら、更に激しく腰を振るった。 「あっ、ひあっ、まら、まら、ふるっ、あ、あっ、ああっ、あああああああっ」 震えていた腰が一際大きく震え、身体を仰け反らせたまま、趾重さんは静かになった。抽送を止めて頭をあげると、彼女は口と目を見て見開いたまま、痙攣している。 #twnovels

2019-10-13 12:33:35
夢乃 @iamdreamers

「気を失っちゃったみたいね」 横で見守っていた堰脊さんが、趾重さんの眼鏡を取ってタオルを顔に当てる。ぼくも分身を引き抜いてゴムの処置をした。 「タケル、シャワー浴びて来いよ」 ようやく回復したらしい朱藤さんも、ベッド脇に這ってきていた。 #twnovels

2019-10-13 12:33:59
夢乃 @iamdreamers

「うん、解った。趾重さん、お願いね」 「うん」 「ああ」 趾重さんを二人に任せて、ぼくはバスルームに向かった。 #twnovels

2019-10-13 12:34:24
夢乃 @iamdreamers

♤ ♤ ♤ ♠︎ ♠︎ ♤ ♤ ♤ ♤ ♤ #twnovels

2019-10-13 13:03:05
夢乃 @iamdreamers

セックスフレンドとシた後は、ぼくが軽食を用意するのがルーチン・ワークになっている。セックスって結構体力を使うから、ヤった後はみんなお腹が空いているし、でも二人は暫く足下が覚束ないから、必然的に用意する人間はぼくしかいない。 #twnovels

2019-10-13 13:03:32
夢乃 @iamdreamers

いつものようにシャワーを浴びて、今日は野菜炒めを作って部屋に戻ると、趾重さんも目を覚ましていた。ほかの二人はまだ裸のままなのに、趾重さんは既に身繕いを終えている。ぼくを視界に認めると、突然頭を下げた。 「すみません、みっともない姿をお目にかけてしまって」 #twnovels

2019-10-13 13:04:06
夢乃 @iamdreamers

「いや、気にしなくていいって。セックスってそう言うものでしょ」 ぼくはテーブルの前に座りながら答えた。 「趾重さんがあんなに淫乱とは思わなかったけど」 ちょっと意地悪を言ってみると、顔を真っ赤にして俯いてしまう。本当、可愛いな。こんなことがなければ知らなかったよ。 #twnovels

2019-10-13 13:04:32
夢乃 @iamdreamers

「あの、本当に、お見苦しいところをお見せしてしまって・・・」 「それはもう良いって。お腹空いたでしょ。食べよ」 「そうそう。わたしも天袮ちゃんも一緒だし。気にしないで」 「そうだよ。いつまでもぐちぐち言ってんなよ」 #twnovels

2019-10-13 13:04:58
夢乃 @iamdreamers

「は、はい・・・」 趾重さんも、二人の取り成しで一応は落ち着いたので、みんな揃って軽食を食べる。 「でも、津茱萸ちゃん、あ、津茱萸ちゃんって呼んで良い?」 堰脊さんが言った。 「は、はい、どうぞ」 「津茱萸ちゃん、全然痛がらなかったね」 #twnovels

2019-10-13 13:05:22
夢乃 @iamdreamers

「はい、痛みは感じませんでした。あの、これはおかしいのでしょうか?」 どことなく不安そうな表情になる趾重さん。 「いや、個人差だと思うよ。処女膜を破ったのに血も出なかったし」 できるだけ、なんでもないように言ってあげる。実際、個人差があるのは事実だろうし。 #twnovels

2019-10-13 13:05:49
夢乃 @iamdreamers

「わたしや天袮ちゃんは痛かったし、出血もしたよのね。天袮ちゃんなんて酷かったのよ。大量出血した上に、痛い痛いって泣き叫んで」 「お、おいっ、依子っ、嘘言うなよっ。泣き叫んじゃいないだろっ」 「あれ、そうだったっけ?」 #twnovels

2019-10-13 13:06:12
夢乃 @iamdreamers

朱藤さんは憮然としていたけれど、堰脊さんとぼくは笑った。釣られたように、趾重さんも。 「あ、津茱萸ちゃん、やっぱり笑顔の方が可愛いね」 ぼくが言った途端、趾重さんの頬が染まり、下を向いてしまう。 「そんな、私なんて全然」 #twnovels

2019-10-13 13:06:34
夢乃 @iamdreamers

「ううん、可愛いよ。セックスの最中のヨガっている顔も可愛かったし」 肩を竦めて首筋まで赤くする趾重さん。本当に可愛いな。なんて思っていると、いきなり横槍が。 「おい、アタシはどうなんだよ」 「わたしは、可愛くない?」 睨むような朱藤さんにジト目の堰脊さん。 #twnovels

2019-10-13 13:06:59
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