【R18】絶倫ペアの情交模様・EP23・三人目のセフレ

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夢乃 @iamdreamers

「ん、ふ、んん」 手は胸に置いただけで、ごく僅かに力を入れたり緩めたりしているだけなのだけれど、趾重さんの喘ぎが微妙に変わる。感じてくれている、のだろうか。そっと顔を離す。唾液の橋が一瞬懸かり、消える。趾重さんは荒く息をしていた。 #twnovels

2019-10-13 12:09:41
夢乃 @iamdreamers

「どうだった? 初めてのキスの味は」 「その、なんと言うか、あの、良く解りません」 「うん、初めはそんなものだよね。おっぱいは? 揉まれて、どう?」 揉むと言うより、まだ触れているだけなのだけれど。 「え? あっ」 彼女は素早く腕を胸の前で交差させた。ぼくの手が離れる。 #twnovels

2019-10-13 12:10:13
夢乃 @iamdreamers

「もしかして、気付いてなかった?」 「あの、はい・・・口付けに気を取られて・・・」 「それなら、気持ち良かったんだよ、きっと」 「そう、なのでしょうか・・・」 「うん。胸を揉まれたことに気付かないくらい」 ぼんっ、という擬音が聞こえそうなほどに、顔が真っ赤に染まる。 #twnovels

2019-10-13 12:10:44
夢乃 @iamdreamers

いや、もう、本当に可愛いな。このまま最後までヤったら、どこまで可愛くなるんだか。 「じゃ、脱がすよ?」 「は、はい・・・」 少し声を震わせながらも、趾重さんは組んでいた腕を解いた。目を堅くつむる。そのおでこに軽く口付けしてから、ブラウスのボタンを一つずつ外す。 #twnovels

2019-10-13 12:11:06
夢乃 @iamdreamers

肌が徐々に露わになってゆく。腕は小麦色に焼けているけれど、ブラウスの下は白いままだ。ボタンをすべて外し、前を大きくはだける。細身だけれど、筋肉質でもない。堰脊さんから脂肪を減らしたような、それとも、鍛えていない朱藤さんのような、そんな身体つき。 #twnovels

2019-10-13 12:11:33
夢乃 @iamdreamers

背中に腕を回すと、意図を察したのだろう、身体を反らして持ち上げてくれる。ベッドと背中の間に差し込んだ手でブラジャーのホックを外し、前に戻ってブラジャーの布を捲りあげる。形の良い双丘が姿を見せる。大きさは、堰脊さんよりは小さく、朱藤さんよりも大きい。 #twnovels

2019-10-13 12:11:56
夢乃 @iamdreamers

触れると、全身がぴくりとする。優しく揉む。柔らかい。気持ちいい。女の子の肉体って、どうしてこんなに柔らかいんだろう。筋肉質な朱藤さんも、おっぱいはとても柔らかいし。 「津茱萸ちゃん、綺麗だよ」 「えっと、その、ありがとう」 #twnovels

2019-10-13 12:12:20
夢乃 @iamdreamers

そうっと薄眼を開いて答える趾重さん。ほんと、可愛いな。言葉遣いが少し柔らかくなれば、もっと可愛いくなるんじゃないかな。それにしても、良い揉み応え。ぼくは右の胸に吸い付いた。 「あ、んん、やん、あん」 乳首を舐める。優しく、そっと。 #twnovels

2019-10-13 12:12:45
夢乃 @iamdreamers

同時に、左の乳首を指で転がし、摘み、揉む。こっちも優しく。 「あ、あ、そこ、やん、あ、あん、へ、へん、へんに、なる、あ、んん」 乳首が感じ易いのかな。キスの時とは比べものにならないほど、身体を蠢かせて、喘ぐ。 「あ、あう、あひ、ひあ、あ、あん、あ、ああ」 #twnovels

2019-10-13 12:13:12
夢乃 @iamdreamers

右の乳首から唇を離し、今度は左。 「ひいっ、あっ、ああっ、あうっ、ひ、ひいっ」 指だけでも勃っていた乳首が、ますます大きくなる。でも、乳首だけでこんな反応するなら、挿れたら、どれだけ凄いことになるだろう。 「はあっ、やんっ、ああっ、あんっ、あんっ、いいっ」 #twnovels

2019-10-13 12:13:39
夢乃 @iamdreamers

気持ち良さそうに喘ぐ趾重さん。ぼくはそっと身体を起こした。 「あっ、はっ、はあっ、はあっ」 さっきより、更に呼吸が激しくなっている。でも、眼鏡の奥は、半分蕩けているし、肉体からは、既に牝の芳香を発し始めている。 「下も、脱がすよ」 できるだけ優しく言う。 #twnovels

2019-10-13 12:14:12
夢乃 @iamdreamers

「は、は、はい」 恥ずかしさに躊躇ったと言うより、まだ息が整っていない感じ。上半身半裸にされて、吹っ切れたのかな。ぼくは横たわっている女の子の腰に手を回し、スカートのホックを探す。見つけたそれを外してファスナーを下ろし、スカートを脱がす。 #twnovels

2019-10-13 12:14:35
夢乃 @iamdreamers

露わになった白いショーツから、牝の匂いが強く漂う。もう濡れているっぽい。ショーツも脱がすと、その匂いが更に強くなる。その芳香で、六分勃ちほどだった逸物がむくむくと育つほど。趾重さん、感じ易い上にフェロモンも凄い、のだろうか。 #twnovels

2019-10-13 12:14:59
夢乃 @iamdreamers

ベッドの縁に垂れている彼女の脚を抱き上げ、身体の向きを変えさせてベッドに全身を乗せる。 「脚、開いて、膝を曲げて。もっと大きく」 「こ、こう?」 下を脱がせている間に少し落ち着いたのか、彼女の表情に恥じらいが戻っている。けれど、素直に股を開く。 #twnovels

2019-10-13 12:15:25
夢乃 @iamdreamers

ぼくは、股座に頭を入れた。 「舐めるよ」 「え? な、舐めるって、あの、そこ、もしかして、女性器を?」 「うん」 「あ、あの、指で触るだけじゃ、ないの?」 「初めてだと、舌の方が良いかなって。指より柔らかいし」 「で、でも、汗かいてるし、洗ってないし・・・」 #twnovels

2019-10-13 12:15:51
夢乃 @iamdreamers

「大丈夫。あの二人のも最初は舌で舐めたんだから」 「え、そ、そうなの?」 「うん、だから、いいよね?」 「え、あ、う、うん・・・」 まだぴったりと閉じられた膣口。僅かに生える陰毛。しっとりと濡れている。縦に描かれている一筋の線の上に、ぼくは舌を滑らせた。 #twnovels

2019-10-13 12:16:23
夢乃 @iamdreamers

「あ、やんっ」 腰をぶるっと震わせて、趾重さんは喘いだ。やっぱり、濡れているのは汗じゃない。甘酸っぱい牝の淫らな汁が、溢れている。しばらくそのまま舐めてから、指を当てて戸口を開き、舌を挿れる。 「あ、あうっ、あ、んん、あんっ」 #twnovels

2019-10-13 12:17:51
夢乃 @iamdreamers

じゅくじゅくと溢れる花蜜。陰唇を舐め、蜜を味わう。舐める場所をずらして少し上へ。皮に包まれた敏感な少女の身に舌を這わせる。 「ひやっ、あひっ、ひいっ、あ、ああっ、あうっ」 クリトリスをひと舐めし、唇で軽く挟んだだけで、ぷりっと皮が剥けてしまった。 #twnovels

2019-10-13 12:18:15
夢乃 @iamdreamers

直に感じる舌の感触に、趾重さんはあられもなく身悶える。 「ああっ、ひいっ、あんっ、あっ、やんっ、いいっ、あっ、あああっ」 この娘、やっぱり感度が良いみたい。初めてで、まだ、ほんの少し舐めただけなのに。陰口に戻り、舌をすぼめて中に突き立てる。 #twnovels

2019-10-13 12:18:43
夢乃 @iamdreamers

内側から舐める。責める。どくどくと芳醇な雫があとからあとから湧き出してくる。じゅるじゅると音を立てて吸いながら、舐める。 「いいっ、ああっ、だめっ、へんになっちゃうっ、あ、ああああっ」 もうそろそろ、挿れても大丈夫かな。もう充分に濡れている。 #twnovels

2019-10-13 12:19:11
夢乃 @iamdreamers

ぼくは股間から頭を上げた。 「そろそろ、挿れるよ」 彼女に見せつけるように、顔の横まで移動してコンドームを被せる。 「は、は、はぁ、はぁ、はぁ」 荒く息を吐きながら、趾重さんは首を縦に振る。開かれた脚の間に戻り、今度は頭でなく、下半身を押し当てる。 #twnovels

2019-10-13 12:19:39
夢乃 @iamdreamers

「いくよ。初めてだと痛いかもしれないから、痛かったら言って。止めるから」 まだ息の整っていない趾重さんの膣に、ぼくはペニスの先を押し付けた。ゆっくりと押し込む。 「あああっ、あうっ、ひいいっ、は、あああっ」 この娘もきつい。他の二人もきつかったけれど、更にきつい。 #twnovels

2019-10-13 12:20:07
夢乃 @iamdreamers

けれど、引き込まれることも、押し出されることもない。 挿れれば挿れた分だけぼくを呑み込み、そしてぎゅうぎゅうと締めてくる。 「く、津茱萸ちゃんの、きつい、でも、気待ちいい」 「ああっ、あうっ、くるっ、入ってくるっ、あうっ、ああっ、ああああっ」 #twnovels

2019-10-13 12:22:04
夢乃 @iamdreamers

まだ半分程を挿れただけなのに、趾重さんは喘ぎまくる。もの凄い感じ方。そして、膣はきついけれど、たっぷりと蜜で濡れているそこは、ぼくを止めることなく喰べてゆく。時間をかけて、最後まで逸物を押し込んだ。 「く、ぜ、ぜんぶ、挿入った、よ」 #twnovels

2019-10-13 12:22:43
夢乃 @iamdreamers

ぐいぐいと締め付けられる快感が局部から全身を駆け巡る。 「あ、ああっ、は、は、挿入った、の?」 「うん。痛くない?」 「へ、へい、き、あん」 堰脊さんと朱藤さんは痛がっていたけれど、彼女は割合、痛みを感じないようだ。その分、快感を感じているようだけれど。 #twnovels

2019-10-13 12:23:16
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