【初挑戦】フジミ シルビア(S12)製作メモ

サイモン @balgain_mokei

足回り調整ｵｯｹｰｲ!!! pic.twitter.com/QXh1iW0CQt

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サイモン @balgain_mokei

・ダッシュボードのメーターパネルの形が小さい&デカール貼り方変更のため、メーターパネル開口部の上側をぴったりに切り出した180番ペーパーと当て木で拡げる。角はナイフで追い込む ・裏から上下の辺に1mmプラ角棒を貼りメーターを引っ込ませる ・テールパイプはただの棒なので2.0mmドリルで軽く開口 pic.twitter.com/CYOoHOCw36

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私の脳内のジョースター卿が教えてくれたんだ 「“貼っちゃえばいいさ”と考えるんだ」と というわけでシルエットのみをリューターで削りこみ、シートのステッチのモールドは0.5mmプラ板のコバを斜めに削ってから貼りこんだ pic.twitter.com/UCOp2iS1mp

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下ごしらえ、だいたい完了 しかし格好いいな　　こんな格好いいクーペが影薄いというのは信じがたい pic.twitter.com/WZVczttIvO

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ワッシャー流用ブレーキをそのまま落としこむとホイール内側に張りついて気になったので、ウェーブのプラパイプでスペーサーを作り引っ込ませる pic.twitter.com/aaDx1f9woP

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ちょいちょいと手直し ・センターコンソールが前方向に動いて不安定なので1mmプラ角棒を接着してストッパーに ・ダッシュボード両端の金型の抜き勾配が強かったので当て木&ペーパーで均す ・シャシー両端につけたプラ材を一度除去し、3mmプラ角棒と1×2mmプラ短冊でドア内張り取り付けを1mm下げる pic.twitter.com/ipoCxBRX7I

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・ドア内張りへのダッシュボード取り付けを安定させるためプラ材を接着 窓ガラス接着シロがタイトになってたのが解消。手直しはこのため pic.twitter.com/9BrczPmK3g

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・窓ガラスとメーターガラスを0.3mm塩ビ板から切り出し。窓ガラスは上側のクリアランスが僅かなのでマステで型紙作って切る。メーターガラスは後でデカールを裏返して張る ・インテリア側からタイヤが見えたため簡単にバルクヘッド追加 ・120番ペーパーを切り出してフロアマットにする pic.twitter.com/81fiaNu8FA

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ABCペダル追加 取り付け角度はダッシュボードに組み付けるまで分からず、そしてまず一発では合わないので焦らず剥がしては付けるを繰り返す pic.twitter.com/f2oB0w5o2A

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黒サフをごく薄く吹き、うっすらとスモークがかかったようになったら、中性洗剤2、3滴ほど落とした水で洗いながら800番ペーパーで水研ぎ。凹部に黒サフが残る仕組みでヒケを見逃しにくい ヒケさえ見逃さなければいいので、既に研いだところや凹凸が繊細なところはあまり追い込まない pic.twitter.com/GWQCFzEPzt

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なかなか見つからなかった物資をようやく見つけて購入 ようやくこれでトーもキャンバーも安定して合わせられる pic.twitter.com/KqBiHfsDh6

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BMCタガネでスジ彫り。0.2mmはドア、バンパー、フューエルリッドなど明確なパネルの分割に、0.15mmは窓枠に。 ボンネットパワーバルジの裏側に穴が開いてるが、パワーバルジを接着したあとの気化した流し込み接着剤を逃がすためのもの pic.twitter.com/OWfjOh97BG

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金型がなかなかに古いので窓ガラスの表面は荒れている フロント/リアウィンドウをタミヤコンパウンド3種で順次磨く。リアウィンドウは裏面に熱線のモールドがあり研ぎにくいので仕上げ目をかけるに留める 終わったら傷や接着剤を防ぐため小分け袋に梱包 pic.twitter.com/qnFehStkDz

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テールパイプの接着のアテがない(というか反対側にある)ので1mmプラ角棒の小片を接着 pic.twitter.com/CPZbFs6s1v

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ヘッドレストの形を勘違いして作っていたので手直し。 ヘッドレスト上部の削った部分を瞬着などで埋め直し、左右にプラ材を貼って幅増し。角はどうせ削って丸めるのでプラ丸棒でもよかったかもしれない pic.twitter.com/YEjG7jhHOT

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無彩色シルバーなど明るい金属色は下地を反映しやすいので、 ・ヤスリ傷は800番ペーパーまで整える ・プラ地を隠蔽するまでサフを吹き、サフ表面を1200番スポンジヤスリで磨く ・その細かな傷を5倍希釈サフで埋める で対応 ちなみにS12でシルバーはシルビアにもガゼールにもない。いいんだよ気分だよ pic.twitter.com/9MMSfVMNHX

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アオシマのS12を買ってきてデカールを流用するのだが、他社製品なので当然エンブレムのモールドとデカールの大きさは合わない。磨きと強度を考えて今回は平らにする。 周りをテープで養生し、当て木をした400番ペーパーでモールドを除去。次いで600番、800番ペーパーで傷を整える。この後サフ吹きます pic.twitter.com/VupkiXaR7g

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パワーバルジ前面に貼るデカールも長さが少し足りない(フジミの方がボディ幅が広め) 足りない部分をあらかじめ黒で塗っておく必要がある pic.twitter.com/gwNexsUTP3

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3倍希釈のExクリアーをエアブラシのカップ2/3ほど入れて吹き、それを4回。クレオスのスーパーシルバーはクリアーコート前提なので、粒子が溶けてネズミ色になることがほぼない 今回かなり柚子肌なんだが大丈夫かこれ pic.twitter.com/M970GiKBP1

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柚子肌は取れてる……か？　正直に言って微妙 1200番スポンジヤスリで柚子肌を除去し、垂れる直前までクリアーをたっぷり吹いたところ pic.twitter.com/FXyMThsqWx

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ソフト99細目とタミヤ3種で磨いたところ まったく上手くいってないがもうこれでいく pic.twitter.com/SMEl0S4bAr

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C92セミグロスブラックをラピッド薄め液で溶いた速乾ブラックで、窓枠など細部を塗る。 ドアハンドルは一部がメッキなのでボディのツヤを生かす。細切りマスキングテープでメッキ塗装する予定の部分をマスクして黒を吹き、黒が乾いたらマスクし直してメッキ調塗料を吹く。 pic.twitter.com/lSAQ82nBat

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ボディを一周する細いモールはマスキングが難しい(特にフロント/リアバンパー)ので、ハセガワから出てるつや消し黒フィニッシュを0.5mm幅に切って貼り込む。 これだけの細いと均等なカットの難しさや絡まりなどで歩留まり100％とはいかない。焦らずに多く切っておいて良いのを選ぼう pic.twitter.com/iBH99wiF6U

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遅々として進まないが内外装の塗装中 黒い部品はガイアの黒サフ→クレオスC92セミグロスブラック/ラピッドシンナー。黒サフはエナメル溶剤への耐性が意外とないのでちゃんと塗料でコート。ラピッドシンナーの速乾ブラックは黒サフにツヤ具合が似ていて実にgood pic.twitter.com/jnR4l4Iz4w

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自作のブレーキ。ホイールの軸を刺す部分の外径が5mmなので ・みがき丸のM5ワッシャー ・ウェーブのプラパイプ(外径7.0/内径5.2) ・0.5mmプラ板 を組み合わせて作る pic.twitter.com/iLfwDWFxaC

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