あまりにも言葉にできない方言辞典「いぼる・ふんごむ・がぼる・きゃっぽ・河童を釣った」色々なところに足を踏み込む人々編
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スタート
新潟市には「長期放置した飴の表面が溶けてベトベトになってしまうこと」を表す「飴がなく」って方言があるんだけど、他の地域ではないと聞いて、本当にびっくりして、「じゃあ飴がベトベトになったときなんて言うんですか!?」って聞いたら「え、飴がベトベトになったって言います…」って
2019-09-13 01:11:35福岡「いぼる」
東海地方「ふんごむ」
北陸等「がぼる」(主に雪)
福岡で田んぼに足がハマることを「いぼる」って言うんだけど、「いぼる」以外に的確な言葉がわからなくて、「じゃあ、田んぼに足がハマることをなんて言うの?」って訊いたら 「…田んぼに足がハマる…だよ?」 って言われたことを思い出した。 twitter.com/nerikeshi_k/st…
2019-09-13 19:50:21@wenslime 三河(愛知県東部)の方言では「ふんごむ」です。 私の解釈では「ふみこむ(踏み込む)」ということかと。 柔らかい土などに足が沈むで、抜きにくくなることですね。 「飴がなく」は聞いたことがない。それに該当する方言は思いつきません。ベトベトとか、ネチャネチャとか、溶けるとか言うかと。
2019-09-14 07:32:19@mayling0520bell @wenslime もし、「ふんごむ」が「踏み込む」に通じているのなら、わりと広いエリアでも使われそうですよね。 「踏ん張る」はたぶん全国区で、踏ん張ったあしもとが柔らかいと、ふんごむわけですから。 ふん縛るというのもあるから、必ずしも「ふん」が「踏む」に通じるかは、やや疑問も残るんですけど。
2019-09-14 12:31:51@mulatake @wenslime 失礼します。 おそらく別地方の東三河ですが、祖父母は「ふんづまる」と言っていました。 おそらく「踏む」と「ふん」はやはり通じているのではないかと思います。
2019-09-14 17:05:20@Huka_yaMa @wenslime 「ふんづまる」は、穴や管などが「つまる(詰まる)」という意味で使っていたかと。 つまり、「ふん○○」は強意という働きやすいをもつかとも解釈できます。 「ふんじばる」も同じ。「踏ん張る」も「ふんごむ」もこっちかもしれない。この方が普遍的できれいでいい。
2019-09-14 19:35:16@pikopekoe @wenslime 「ねまる」は食べ物が悪くなった状態のことを言いますね。こちら朝倉出身です。 腐るまで行かないけどギリギリアウトなイメージですが、他地域には伝わらない😓
2019-09-14 10:35:46@hanahajik1 どちらの意味でも使います! しかし、私の地域では「ねまる」は「腐る」と同じ意味で、腐る一歩手前ではないですねー ねまる=「腐る」or「ぬかるむ」です😄
2019-09-14 11:08:53@hanahajik1 @pikopekoe 宗像市です。いぼるは足がぬかるみにはまる、ねまるは食べ物が悪くなる、で使いますね☺️全福岡共通だと思ってました…。あと、だれかを喧嘩でぼこぼこにするのをくらすって言ったりします😅地域差面白いですね☺️
2019-09-15 00:55:07@wenslime 元福岡県民です。「いぼる」は福岡でも通じない地域ありますよね。 因みに「はわく」は、他県では「??」となります。「はく」じゃないと通じません(^^;
2019-09-14 11:15:16@wenslime 田んぼに限らず、ちょっと深めの水たまりとかにハマることをウチの近辺では「たごつった」と言いますなw しかもこれ、隣町ですら使われてないうちのあたりでしか使われない言葉だったw
2019-09-14 06:35:58@wenslime @DUKUNUJ 福岡北部、筑豊あたりですが 「ズボる」って言ってました。 地域差があるかもです。
2019-09-13 23:57:46@derarinn @mochimonte24 @wenslime 福井県平野出身です。 ウチでは雪にハマることは「がぼる」でしたね。
2019-09-14 13:46:18@derarinn @mochimonte24 @wenslime 富山県の雪が多いところです。田んぼも雪も「ずぼる」です。新潟はお隣ですが、福岡でも同じ言い方とは。新鮮なおどろき。
2019-09-14 13:45:52