【2019.12 #調べながら考える ブックフェア #2019_bookfair】この本を わたくしが語ろう 1
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@sakinotk 戸田山先生と同級生だったんですね! タイトルについては、冗談めかして書いたのですが、出版社や翻訳者の方に対する非難と読まれ得ることに気づきました。すみません!
2019-12-23 21:00:52@kiki_108patsu はい、そうなのです^^。 タイトルについては賛否両論のようで、いろいろ言われます。私個人は、「話題になるのはありがたいこと」みたいな感じでしょうか。「決めるのは通常出版社の営業系」というのを知っておいていただけると、一般論としてちょっと気が楽、というのはあるかもしれません^^。
2019-12-23 21:17:33なおたったいま入った情報によると、先週だけで『できる研究者の論文生産術』が二桁冊売れたため、×2冊の新規注文を出したとのことです(白目 bit.ly/201912fair #2019_book 皆さん、年末年始に買いに来てくださいね。
2019-12-23 12:09:52紀伊國屋書店新宿本店にて開催中の「 #調べながら考える フェア」に行ってきました。圧巻の選書に、テンションがあがり、気がつけば、 『在野研究ビギナーズ』明石書店 『新 企業の研究者をめざす皆さんへ』近代科学社 『アイデア大全』フォレスト出版 を購入していました。 #調べながら考える pic.twitter.com/dm5hLMib9Y
2019-12-24 14:06:20『できる研究者の論文生産術』の補充もバッチリですので、ぜひフェア会場に足をお運びいただき、無料配布の選書リストをご覧ください! #調べながら考える pic.twitter.com/uGOnhvxILF
2019-12-24 14:07:06『在野研究ビギナーズ』につづいて『できる研究者の論文生産術』も重版決定。
【重版速報】 『できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか』 ポール・J・シルヴィア・著 高橋さきの・訳 2/13重版出来予定 【14刷】 ありがとうございます。すべて「 #調べながら考える フェア」のお力添えのおかげでございます♪ pic.twitter.com/2bmVI3ZN4k
2019-12-26 22:26:22「できる研究者」ファミリーもよろしくお願いいたします。 『できる研究者の論文作成メソッド』 ポール・J・シルヴィア・著 高橋さきの・訳 『できる研究者になるための留学術』 是永淳・著 『できる研究者の科研費・学振申請書』 科研費.com・著 pic.twitter.com/alMGOIWCMK
2019-12-26 22:30:45#調べながら考える フェアのおかげで拙訳書『できる研究者の論文生産術』(原題Ho To Write a Lot)をとりあげげいただく機会がこの十日ほど爆発的に増えており、ありがたい限りです。この機会に便乗して、直接関連する「書く」的ジャンルの書籍2冊と文書ひとつを紹介させてください。 pic.twitter.com/wil4Cddi5a
2019-12-29 14:31:501冊目は、同じシルヴィア先生の姉妹書『できる研究者の論文作成メソッド 書き上げるための実践ポイント』(原題Write It Up)。いざ執筆する段になったときに、言語を問わず、「書き上げる」うえで必要な心構えや留意点が、シルヴィア節で整理されています。↓ pic.twitter.com/AQouRHil8l
2019-12-29 14:31:55英語で書く!というところでは、⑴イロハ的事項がシルヴィア節で具体的な用例をふまえつつ説明されているという以外に、⑵前世紀までの古典的ライティング指南書からの変更点が、読む人が読むとわかるように提示されているのも「かゆいところに手が」的。ほんとうにおよい本です。↓
2019-12-29 14:31:55もっとも、よく話題になるのは、「第3章 一緒に書く:共著論文執筆のヒント」で、ネタバレになるので控えますが、「やばい」ケースがいろいろ出てきます(この章に関しては、おそらく「類書」というのはないんだろうと思います)。ちなみに、私のお薦めはパンクチュエーションの解説部分ですが。
2019-12-29 14:31:562冊目は、仲間4人での共著『翻訳のレッスン』。「翻訳」という過程を、書き手/訳し手/読み手の3者が関わる「原文→《絵》→訳文」という過程ととらえて、対談やディスカッションも含め、専門もジャンルも異なる4人が多面的に検討しています。こちらも類書はないものと自負しています。 pic.twitter.com/BaUtn5HH1h
2019-12-29 14:31:59フルタイトルは、『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』ですが(私が関わるとタイトルに「できる~」がつきます…ウソです)、通称は『翻訳のレッスン』。頼りにしていただいており、すでに増刷ずみだったりもいたします。
2019-12-29 14:31:59実は、まっさきに紹介しておかねばならな買った一冊があり、シルヴィア先生が一年ほど前に出された『Disability and Accessibility in the Virtual Classroom』。 オンラインの授業(&たぶん通常の授業)で気をつけておかねばならない点がまとめて書かれています。amazon.com/Disability-Acc… pic.twitter.com/52jJvVTLn4
2019-12-29 14:42:28短い + 安い(またはキンドルアンリミティドなら無料)+ 読みやすい + 役に立つ(=はっとさせられる) …… で、教員必携かもしれませんん。
2019-12-29 14:42:29ちなみに、書影は通常の書籍ですが、キンドル版のみのようです。分量は、冊子のイメージ。目の見えない学生さんが読み上げソフトを使う場合を踏まえて、どういった点に気をつけるかという流れで、表のつくり方として、「こういうのは×、こっちのほうがずっといい」といった具体例が提示されています。
2019-12-29 18:10:03星野健一(@vivanichiren)さんより、谷沢永一『論争必勝法』(PHP研究所)について、推薦文(1400字!)をいただきました(在野のための推薦本『在野研究ビギナーズ』巻末)。ブックフェア「調べ・考え・書き・伝え・集まるための書棚散策」に関連して、 以下にご紹介します。#2019_bookfair
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