【隈病院】微小甲状腺乳頭がんの拡大における成長活性の速度論的分析[2005~2011年 20~83歳](2019.12.15作成)

まとめました。
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
Thyroid誌のオープンアクセス論文 Kinetic Analysis of Growth Activity in Enlarging Papillary Thyroid Microcarcinomas(隈病院) liebertpub.com/doi/full/10.10… アクティブサーベイランス中の微小甲状腺乳頭がんの多くは、≥3mmか≥50%の増大後に成長が激減した。増大後すぐの手術は時期尚早の可能性
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
微小乳頭がん824例の性別は、男性97人&女性727人、年齢20〜83歳(中央値58歳)で、2005〜2011年にアクティブサーベイランスに参加。観察期間は1.11〜12.7年で、中央値は6.04年。824例中、 92例が≥3mm、333例が≥50%の増大を経験。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
40歳未満では40〜59歳か60歳以上より増大の可能性が高かったが、統計的に有意ではなかった。(しかし、ここでは ”p = 0.0503”と書かれており、p<0.05でないから統計的に有意でないことは事実ながら、だからどうなんだという・・)
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
大雑把な斜め読みしかしてませんが、結論としては、増大後の成長はかなりの症例で有意に減少し、増大後に縮小した例もみられた。ゆえに、増大後すぐに手術をするのは適切でないかもしれない。現時点で設定されているアクティブサーベイランスの上限値13mmが適切かどうかは、さらなる調査が必要。

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