鈴木創士まとめ3 「エートル叢書」刊行予告とその関連発言から、テルケル派とソレルスなど

割と広い時期からツイートを引っこ抜いてきました。 鈴木さんが監修する「エートル叢書」(現代視聴新社)の既刊一覧 http://www.gendaishicho.co.jp/search/g59.html 関連まとめ 1 別の人生の可能性としてのランボー: 詩と音楽 http://togetter.com/li/6939 2 神学の休日 http://togetter.com/li/7050
ttt_ceinture 5154view 1コメント
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  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-01-13 11:25:04
    ベルナール・ラマルシュ=ヴァデル『すべては壊れる』アドリアン・ラロッシュ『最後のジュネ』、現代思潮新社より刊行予定。二冊とも今年中に出ればよいのだが… 。それとジャン=ルイ・シェフェールの映画論と絵画論近刊に、四方田犬彦の評論集がある・・・
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2011-01-03 13:05:17
    ベルナール・ラマルシュ・ヴァデル『すべては壊れる』松本潤一郎との共訳はエートル叢書より刊行予定。作家は2000年にピストル自殺してしまったが、かつて美術評論家でもあり最近パリの近代美術館で「批評家の目のなかで ベルナール・ラマルシュ・ヴァデルと芸術家たち」という展覧会が開かれた
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-01-15 15:58:15
    ベルナール・ラマルシュ=ヴァデルは日本では知られた作家ではありませんが、リスチャン・ブルゴワで美術叢書の監修をしていた元美術評論家で、晩年、突然、奇妙な小説を書き出した人です。数年前、ピストル自殺しましたが…。ゴダールの『映画史』に引用されています
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-03-04 23:44:07
    ベルナール・ラマルシュ=ヴァデル『すべては壊れる』(エートル叢書より刊行予定)。動物がたくさん死んでいる場面から始まります…
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-01-13 11:26:18
    ジャン・ルイ=シェフェールは丹生谷貴志訳と与謝野文子訳です。
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-12-11 12:10:44
    エートル叢書19巻 ジャン・ルイ・シェフェール『エル・グレコのまどろみ』與謝野文子訳が発売中です。すぐに店頭に並ぶと思います。美術評論集です。美術評論家としては本邦初紹介。http://www.gendaishicho.co.jp/news/n1675.html
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-11-29 10:41:34
    「というのは結局のところ光は天空のなかにはもはやない。光は何よりもまず一種の原因(カウサ)に由来し、いかなる光源もそれをつくりだすことはできない」(與謝野文子訳)。君のまわりでぼおーっと何かが光っている。いや、光っているのはこちらの盲目の目で、光は届かない。狼と犬がいるだけなのよ
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-12-14 18:32:25
    シェフェール「それでもあの娘たちは結構エル・グレコとお似合いだった。身のこなしといい、声といい、ミニスカートに緑色のセーター、片方のワイシャツ、太もも、小さなお尻、生命。彼女たちは走り抜ける、何も見てやしない。それでいい!…私は絵を見ている。見ているのだ、「覗き」をしているのだ!
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-01-20 13:04:17
    「エートル叢書」(現代思潮新社)。アンリ・マルディネ『眼差・言葉・空間』合田正人、他訳、これは来年くらいかな。アンドレ・ベルノルド『ベケットの友情』安川慶治、他訳、これは今年中。
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-01-20 15:26:58
    アンドレ・ベルノルドも非常に特徴ある書き手です。ドゥルーズの弟子であり、確かデリダの教え子でもあった人で、Deleuze éparsという本も編纂しています。晩年のベケットとの実際の親交、それも不思議な親交を結んでいたようで、『ベケットの友情』はとても独創的な美しい本です。
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-05-08 12:05:06
    はい、鋭意進行中です。他にはシェフェールや、ソレルス『セリーヌ』もRT @ttt_ceinture マルディネと聞いて過去のツイートも発掘(1/20)。RT @sosodesumus 「エートル叢書」(現代思潮新社)。マルディネ『眼差・言葉・空間』合田正人他訳、ベルノルド
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2011-04-04 10:22:39
    フィリップ・ソレルス『セリーヌ』、杉浦順子訳が、エートル叢書(現代思潮新社)より刊行予定です。ルイ・フェルディナン・セリーヌが死んで50年経ちましたが、いまでもフランスの国家規模での物議を醸す危険な「世紀の作家」であることに変りはありません。と同時に彼は未だ新しい作家のままです。
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-03-23 12:16:32
    ところでダミッシュの『遠近法の起源』という本はすごい。確かどこかで翻訳していると聞いたはずだが、超難物なので、がんばってほしいです。パノフスキーの「象徴形式としての遠近法」の批判から本は始まっていたと思うが、ダミッシュは博学な上にラカン読みでもあるから、大変なのさ。
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-08-25 15:53:24
    パトリック・シェローと一緒に演劇関係の仕事をしたりヴェデキント「春のめざめ」の仏訳をしたり毛色の変ったラカンの弟子にフランソワ・ルニョーという人がいるが彼の『神は無意識である』(聖トマスによるラカン研究)はとてもいい本だった。この本のニュートンについての言及は目の覚めるようなもの
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-08-25 16:00:56
    フランソワ・ルニョー『神は無意識である』は、エートル叢書で、あるラカン研究者に翻訳を頼んでいるのですが、まだなかなか難しいようで・・・
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2011-03-02 20:59:06
    ジャン・カヴァイエスの伝記をエートル叢書で随分前から計画しています。あとアンドレ・ベルノルドの独創的なベケット論とかもあります。両方ともとてもいい本です。素晴らしい本だと言っていいと思います。訳者の方々がツイッターを見てるかどうかは知りませんが、お尻に火がついてくれることを願って
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-12-14 16:52:57
    対独抵抗運動で思い出したが、集合論を専門とする数学者でありカントールの仏訳者でもあったジャン・カヴァイエスはレジスタンス過激派の活動によりアラスの軍事法廷で死刑判決を受け終戦間近に処刑された。彼は構造主義の父であるだけでなく、スピノザ主義者でもあった。美しい日記が残されている。
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-06-30 16:19:55
    俳句的なリズムに巻き込まれると想像力が枯渇するなんて書いてしまったが、嘘、というか俳句的リズムの系列はあまりにも至る所にあって、実はコスモゴニー的、宇宙開闢論的系列に連なっているのさ。ところで昔フランスの雑誌「ラ・デリラント」に芭蕉の嵯峨日記の仏訳が載っていたが素晴らいものだった
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-06-30 22:00:13
    芭蕉の「嵯峨日記」や「幻住庵の記」の仏訳が載っていたLa Déliranteという雑誌は今では出せないようなハイ・クオリティーの雑誌で、芭蕉の他にはアンリ・ピシェット、ルネ・ドーマル、ド・クィンシー、シオラン、ユンガー、シュレーゲル、パス、アンリ・トマ他。挿絵がバルテュス他だった
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-06-30 22:02:08
    他にはケベード、クミコ・ムラオカ、マックス・ジャコブ、トラクール、キーツ、コールリッジ・・・
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-06-30 23:12:49
    確か作家アンリ・トマによるユンガーの仏訳が載っていました。ある意味とんでもない70年代の雑誌でした。この雑誌の中心的な存在だと思われるピシェットやトマはアルトーの弟子(?)というか近しい人たちですし@tabinokioku すさまじいラインナップですね。そこにユンガーが入るのか。
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-07-15 11:33:34
    最近テレビでつまらない話を偉そうに言ってる何とか松尾は、「冷奴」を「クールガイ」という意味にとって刺青を彫ったアメリカ人をツイッターで馬鹿にしているが、「冷奴」という文字が彫られたタトゥー、僕はかっこいいと思います。 こういうのをパタフィジックっていうんだよ。
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-07-15 11:52:55
    フランスのパタフィジシアンが「臍で茶を沸かす」という表現をパタフィジックだとしていた。それに対して日本のフランス文学者は、フランス人は「おかしくてたまらない」という意味を知らなかっただけだと利いた風な口をきいていたがあんたが間違ってる。意味を知っていようと知るまいとどうでもいいの
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-07-15 11:56:27
    「臍で茶を沸かす」、「臍が宿替えする」、これらの表現はパタフィジックである。なぜならこれが「おかしくてたまらない」という意味になるのだというロジックは普通どう考えても常軌を逸しているからである。臍は茶を沸かさないし宿替えもしない。たぶん俳句のなかにもパタフィジックは沢山見つかるよ
  • 鈴木創士 @sosodesumus 2010-08-29 16:16:56
    芭蕉に感化されたので今日の一句を。仕事があるので俳句で失礼(?)。★名月や門を壊して池に落ち

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