睡眠障害のまとめ

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ナルコレプシーと特発性過眠症 ちがい pic.twitter.com/jU35YeSQx9

2019-11-27 19:17:48
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ナルコレプシー 薬 pic.twitter.com/WPuCPkGFsW

2020-01-12 17:41:31
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脳の頭頂葉と側頭葉が、金縛りに関係 幻覚を伴うこともある。金縛りの75%に何らかの幻覚。 幻覚の3タイプ(「Self」) ①「侵入者」:部屋に誰かまたは何かがいる気配。 ②「重荷」:何かが体に乗っている感じ。 ③「異常な身体経験」:体が宙を飛んでいるまたは浮いているような経験をする

2020-01-12 17:28:59
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金縛りになった時(ケンブリッジ大学の研究者Jalal) ①金縛りは異常ではなく、一時的と理解する。 ②恐れる理由はないと理解する。 ③金縛り以外のことに意識を向ける。幸せな情景を思い浮かべたり、マントラを唱えたりする。 ④体をリラックスさせ、金縛りが終わるまでは動かないようにする

2020-01-12 17:30:10
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・睡眠時随伴症 眠っている間に寝ぼけなどが起きる。症状によって、ノンレム睡眠中に起きるもの、レム睡眠中に起きるものに分けられる。 ・ノンレム睡眠中:睡眠時遊行症(夢遊病)、睡眠時驚愕症(夜驚)…子どもに多い ・レム睡眠中:レム睡眠行動障害…高齢者に多い

2019-11-20 18:56:54
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●レム睡眠:脳は活動、身体の筋肉は緩む ところが、活動を停止しているはずの筋肉が、筋肉を止める安全装置が外れて、レム睡眠時なのに身体が動くようになってしまう → レム睡眠行動障害

2019-11-27 19:55:21
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若い人は、睡眠前半のノンレム睡眠で現れやすい 高齢者は、睡眠後半のレム睡眠で現れやすい

2019-11-27 19:56:17
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レム睡眠(夢を見たりする)中は、通常は金縛り状態。だから身体は動くことはない。でも、レム睡眠行動障害では、金縛りが解けて身体が動くようになるため、夢の内容に合わせて寝言を言ったり異常な行動をする。 激しい寝言、叫び、ケンカ、その場から逃げ出す

2019-11-20 18:58:21
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●金縛り(睡眠麻痺) レム睡眠中は筋肉を弛緩させるが、この時たまたま目が覚めた場合、すぐに筋肉弛緩がオフにならず、身体が動かない。数秒~数分経つとオフになって動くようになる。

2019-11-27 21:39:10
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初めて金縛りになったら、強い恐怖・不安がある。これはレム睡眠中は大脳辺縁系(感情を司る)が活動している事も関係している。 通常は、レム睡眠は、十分に長いノンレム睡眠の後に出る。でも、睡眠の質が悪く途中で目覚めてまたすぐ寝ると、ノンレム睡眠を経ず、すぐレム睡眠に入ってしまう事がある

2019-11-27 21:40:23
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このときにまだ意識を司る前頭葉が覚醒のままだとレム睡眠の筋弛緩を意識することになる。これが睡眠麻痺。 頻回に起きる場合はナルコレプシーかどうかも含めて検査を受けてみよう。

2019-11-27 21:41:18
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子どもに多い夢遊病は、ほとんどが大人になるまでに自然によくなる。また、レム睡眠行動障害に対しては薬物治療。

2019-11-20 18:59:25
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↓レム睡眠とノンレム睡眠💭

2020-01-11 23:23:45
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・ノンレム:脳の休息時間、体温が下がり脳のエネルギー消費は最低 寝返りは可能 pic.twitter.com/2dbawyoAEH

2019-11-27 19:03:19
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レム睡眠:ストーリーがあって実体験に近い夢 ノンレム睡眠:抽象的で辻褄が合わない夢 起きた直後、抽象的でよくわからない夢を記憶しているならノンレム睡眠から目覚めたのかも。ノンレム・レムが入れ替わるごとに夢も切り替わる。夢を見た回数が多いほどスリープサイクルをしっかり回せている

2019-11-29 19:33:56
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レム睡眠:エピソード記憶を固定 ノンレム睡眠:嫌な記憶を消去 入眠初期や明け方の深いノンレム睡眠:身体で覚える記憶を固定 入眠直後の最も深いノンレム睡眠のときに、海馬→大脳皮質に情報が移動し記憶が保存される。

2019-11-29 19:29:52
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筋肉は弛緩(レム睡眠)してるのに、 前頭葉だけ目覚めたまま 「えっ?動かへん!?」 pic.twitter.com/lXnc6qyApE

2019-11-28 21:26:48
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ほんまはノンレム睡眠から始まる。初めがめちゃ深い睡眠。 pic.twitter.com/ATCm8z4oE8

2019-11-28 21:28:08
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・カフェイン コーヒー、日本茶、紅茶、コーラ、チョコなど 一般の方は寝る4時間前から、カフェインに敏感な方は寝る5~6時間前から控えよう pic.twitter.com/qJODM4WKXN

2019-11-25 19:38:03
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・アルコール 飲酒すると一時的に眠気を感じ寝つきがよくなる。しかし、その寝つきを良くする効果は徐々に弱くなっていって、より多くのアルコールを必要とするようになる。 夜中に目覚めやすくなり、浅い眠りも減る。 pic.twitter.com/RieMjak26u

2019-11-25 19:40:34
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・入浴 ・40℃前後(ぬるめ) ・15~30分ほどゆっくりつかって、深部体温を上げる ・熱いときはみぞおちより下までつかる半身浴に ・就床の2時間前が最も効果的。 (就床時刻になっても、身体のほてりがとれない場合には入浴時間をもう少し早くしよう) pic.twitter.com/L6KNtztqn4

2019-11-25 19:30:42
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人の深部体温は37℃を中心にして1日に1℃ほど変化する。目を覚ます1~2時間前の早朝に最も温度が低くなる。その後は目を覚ましてからも脳の温度は上がり続け、夕方過ぎから眠る3~4時間前にかけて最も高くなる。 この時間帯は脳がホットな状態だから疲れがあっても楽しめる(0時に寝るなら21時過ぎ)

2019-11-25 19:44:15
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その後、わずか2時間で急に脳の温度が下がる。これが急であればあるほど、寝つきがよく深い睡眠が増える。つまり、入浴して脳の温度を上げたことで「温度の急降下」という効果が生まれ、眠りやすくなる。

2019-11-25 19:45:46
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質のよい眠りであれば、体温が下がる。この体温の低下が睡眠には欠かせない。人間の体温は寝ている時より起きている時の方が高い。 睡眠中は温度を下げて臓器や筋肉や脳を休ませて、覚醒時は温度を上げて身体の活動を維持する。(※深部体温)

2019-11-29 19:40:23
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