映画『白い暴動』(4/3(金)HTC渋谷、アップリンク吉祥寺他にて全国順次ロードショー！)

石田昌隆 @masataka_ishida

〈Alternative tokyo vol.3〉トークのテーマは「MUSIC AGAINST HATE」 - CDJournal ニュース cdjournal.com/main/news/-/70… ←このときのピーター・バラカンさんと野間易通くんのトークは、まさに映画『白い暴動』の根幹と被っていた。

石田昌隆 @masataka_ishida

1970年代イギリスで人種差別に抗議した若者追うドキュメンタリー「白い暴動」公開 natalie.mu/eiga/news/3640…　←「1970年代後半」と書いてあるけど、1976年から1979年までを描いた映画であることが重要です。76年8月にクラプトンの差別発言とノッティングヒル・カーニヴァルでの暴動があり、

石田昌隆 @masataka_ishida

状況が急速に悪化して、RARが立ち上がった。そして、映画『白い暴動』は、NFが選挙で敗北した1979年のところで終えている。79年はサッチャー政権が始まった年で、NFの敗北は、NFは極端すぎだけどサッチャーぐらいが良いかという世論が過半数になったからで、81年にはブリクストン暴動が起こった。

石田昌隆 @masataka_ishida

白い暴動。監督は、ルビカ・シャーという、イランとパキスタンにルーツがある若いイギリス人女性なんだね。エリック・クラプトン、デヴィッド・ボウイ、による人種差別発言をきっちり伝えつつ、RARがどういうムーヴメントだったのか、概要は知っていても、これ見てやっと実感できた。

石田昌隆 @masataka_ishida

映画「白い暴動」で初めて知ったエイリアン・カルチャー　Alien Kulture - Something Else youtu.be/k4l4Y53uumE　RARがマルチトーンの運動だった証でもあった。レイシスト（含むスキンヘッド）から黒人以上の差別と攻撃を受けていたアジア系（パキスタンやインドなど）にも目を向けていた。

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石田昌隆 @masataka_ishida

映画「白い暴動」の根幹はほとんどこの記事に書いてある→　1978, the year rock found the power to unite theguardian.com/music/2008/apr…　しかし膨大なアーカイヴ動画から選びに選び、新たに証言を撮影して編集したことにより、当時の状況がするりと入ってきて追体験できた。

小野島　大 @dai_onojima

映画「白い暴動」試写を見た。 natalie.mu/eiga/news/3640… 面白いか面白くないかと言えば、文句なく面白い。だがこの作品は「面白いから見た方がいい」じゃなく「今見なきゃいけない」そういう映画だ。 facebook.com/dai.onojima/po…

ほりー @horigami

「白い暴動」の試写を見て、暴動シーンに息をのんだ。パソコンの小さい画面では見ていた映像だけど、当然ながら大きな画面で見ると、臨場感が違う。やっぱりドキュメンタリー映画も大画面で見たほうがいい

ほりー @horigami

「白い暴動」に出てくるトム・ロビンソン・バンドの２枚目のアルバムのプロデューサーは我らがトッド・ラングレン先生なんだが、ＣＤ未入手だった。いつの間にか出てて、廃盤になってるけど中古はまだ買えるので買わねばねば

プラティニ @Z4kCX9UYx4bmCj9

白い暴動、観たいなぁ。ヘイトスピーチ犯罪と闘わずに誤魔化してイキってる日本のぬるま湯サブカルミュージシャンや音楽関係者らとは対極の、路上カウンター且つエスニックマイノリティとしてのスタンスで。

Bob @urban_renewal

白い暴動にポリースタイリンでとるんか、観に行きたいなぁ