「銃の登場」とは人間にとって何だったのか〜日本(麒麟がくる)、そして西欧(乙女戦争)
第一部 麒麟がくる(日本の「戦国時代」)
第5話は、これまでにも重要アイテムとして登場する「銃(種子島)」が、どんな意味をこれから持つことになるのか、が重要なテーマになりました。
https://www.nhk.or.jp/kirin/story/5.html
第五回「伊平次を探せ」2020.2.16放送
道三(本木雅弘)の命を受けた光秀(長谷川博己)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井 理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会をする。将軍家も伊平次を探しているが忽然(こつぜん)と姿を消したという。三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。
過去にこういうのを作ったことがあるけど【黎明期の銃や、それ以前の投石や弓…それが出てくる物語(主に漫画)の資料集 - Togetter togetter.com/li/953699 】今回の件でも一つ情報があるのであとで書きたい / “「銃の登場」とは人間にとって何だったのか〜日本(麒麟が…” htn.to/3VNiHgHCpk
2020-02-17 09:05:59麒麟が来る再放送見てるけど、鉄砲のすごさが遠くにもあたる、よろいも貫ける、みたいな感じに描かれてるのが… マスケット銃からのあの頃の銃のすごさって一般人でも簡単な訓練で80%のクオリティをだせるようになるってことだからね。種子島描くならそこらへん描いてほしい。
2020-02-15 13:37:18今日の麒麟がくるは間違いなく鉄砲が重要になる回だし、麒麟がくる紀行では国友町が紹介される回なはず! 楽しみ!
2020-02-16 12:45:21戦国ちょっといい話・悪い話まとめ というブログの管理人でございます。 iiwarui.blog90.fc2.com 主にブログ更新のお知らせとか戦国時代のこととかそれ以外のこととかつぶやきます。
へー、麒麟がくるで何でここまで銃をフィーチャーするかと思ったら、そういうことか。センゴク見てないし知らなかった。
2020-02-16 18:42:07中国殷周史専攻。絶滅危惧分野の研究者です( ・`ω・´) 現在リウマチと座骨神経痛の療養中。中国時代劇が生活の潤いと化してます。
今の『麒麟がくる』での銃試し撃ちシーンは、映画『ジャッカルの日』そのままだ。 #ジャッカルの日 #麒麟がくる #NHK
2020-02-16 20:04:16種子島からの火縄銃スゲー! #麒麟が来る pic.twitter.com/rnpi27lPdx
2020-02-16 20:04:59「国友鉄砲記」によると、天文13年(1544年)将軍足利義晴が、細川晴元を通して国友村の鍛冶、国友善兵衛らに鉄砲製作を命じ、半年後に二挺を完成させたといい、それを国友鉄砲鍛冶の始まりとされている。 #麒麟がくる pic.twitter.com/7TyBH6iwET
2020-02-16 20:08:28編集者。志学社代表。書肆imasu主催。お仕事のご相談はお気軽に。Amazonアソシエイトプログラムに参加しています。 会社(猫情報など)→ @shigaku_sha 文筆→ @kyorai_kusaka
鉄砲が広がっていく時期の様子を丹念に描写するのはこれまであまりなくて面白いですね。ちなみに『大和軍記』という軍記物には、島左近の父親が種子島時尭と懇意で、大和に鉄砲を持ち込んだという面白話が載っています。 #麒麟がくる
2020-02-16 20:11:10射撃の天才で誰よりも鉄砲に詳しかったと言われる銃オタの光秀 道三に射撃を習った説もあるけど、麒麟では逆に道三に教えるという斬新な説に #麒麟がくる pic.twitter.com/wXAJjhF7Xb
2020-02-16 20:17:04天文12(1543)年種子島に鉄砲が伝来した翌年、国友で鉄砲作りが始まったとされる(『国友鉄炮記』)。国友は今浜(のちの長浜)に程近く、最盛期には鉄砲鍛冶が70余軒、職人500人超が暮らす鉄砲の町で、銃身を作る鍛冶師、銃床を作る台師、引金や火鋏を作る金具師の分業で作られていた。 #麒麟がくる
2020-02-16 20:21:30松永久秀は少なくとも永禄期には鉄砲を実戦で使っている(筒井城攻め)ので、鉄砲絡みで大きくとりあげるのは超適任なんですよね。 #麒麟がくる
2020-02-16 20:29:31