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観劇報告書Selection⑫【16号室】

ラクダ(CASE"B")の報告書です。(2020年3月15日観劇分になります、なのでちょっと前ですね。)
演劇
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MO-RI-Y(正体不明なお客様) @0227MORIY
【これからこれ観ます!(`・ω・´)ゞ】 ☆ラクダ[CASE B](16号室) 今回選択したのはこの方々の回ですねぇ、あっちこっちで公演中止が相次ぐ中なんとか生き残ってくれましたねぇ。予約したのは結構前だけど週の途中で中止になんなくて良かったなぁー。不謹慎かもだけど。 #正体不明な観劇レポ pic.twitter.com/fra5g6XJp3
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サックリ言うと、話としては、ある喫茶店の常連客だった3人の女(舞·陽子·三上)がマスター(恭平)を巡る恋のもつれから、いさかいになり、マスター殺してバラバラにして埋めちゃったって話です。もっともそこを売れない小説家に利用されちゃうんですけどね。

「え?」とか今思ったでしょ?ラクダって題名ついてんだからきっと砂漠あたりをのどかに闊歩するくらいの話なんだろうとか思ったでしょ?笑。違うんですよね、結構バタバタ人が死んでる、なかなかに血なまぐさい内容なんですよ。まぁ言うて血が流れるってことは生きてるって証でもあるっちゃあるんですが?。ま、まぁ、なんて言うんですかね?どっちか言うと、進むべき方角が解らなくて砂漠あたりをさ迷ってる、そして希望をなんとか探し出そうと今日も当てのない自分探しに近い旅を続けてる…そっちの色の方が強いかな?と思う様な内容でした、まっ、あくまでこっちの勝手なイメージですが。

MO-RI-Y(正体不明なお客様) @0227MORIY
【観てきました!(`・ω・´)ゞ】 【ラクダ(CASE B)】(16号室) 去年かそこらに観たものの再演ですね。改めて観るとやっぱドロッドロですねぇ、もう特に、おぐりさん、永田さん、元山さんの女性陣。正直、着地点みたいのが見えてこないので観ていてこれはしんどかったですねぇ。→#正体不明な観劇レポ pic.twitter.com/T16nw6iyJm
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ラクダに砂漠と言えば必ず出てくるのがオアシスですかね?、劇中のマスターである恭平はまさにそんな感じでしたねぇ、良くも悪くも拠り所というか?。恭平というオアシスが無くなってしまい、三上は死というオアシスに、陽子は旦那もしくは自首という形で贖罪というオアシスに、そしてもう一人…小説の中というオアシスに…まぁとりま合ってるか間違ってるかは別としてみんなが思う心休まる場所、休憩場所に辿り着いたと言えば着いたのかとも思いました。

そういや、恭平の人物像?って実はちょっと読めてないんですよね。表面的にはドライって感じで、自分に正直と言えばどこまでも正直な人なんですが、この人の本心って実はどこにあったのだろうか…?と思うとそこらへんよくわかんないです。

恭平の話ついでに個人的には二役でやってた寿司屋の店員とのギャップが笑えました。恭平は冷静、寿司屋はやたらハイテンション落差激しすぎ笑。にしても、正直サーモン握りしか出してこんやんか…こんな寿司屋は嫌だ笑。

ちなみにアドリブだと思いますが、寿司屋と舞の想い人である山崎とのやり取りの中で、イクラは品切れで本日はもうサーモン握りしかないとか言っといてサーモン=鮭の卵ならあるとかいうよー意味のわからん笑展開もありました。やるな、山崎笑。

【ここまでのキャスト紹介】
恭平…渡部将之
山崎…戸松大河
(※敬称、所属団体名は略してます)

MO-RI-Y(正体不明なお客様) @0227MORIY
【観てきました!(`・ω・´)ゞ】 【ラクダ(CASE B)】(16号室) →いやはっきり言ってしんどすぎるのです。「どこへ行こうとしてるのか?この人たちは?」みたいな感じなんですから。『救いようないじゃん!』みたいな?。沼なんです、愛という名の底なし沼。#正体不明な観劇レポ pic.twitter.com/BRqAeqXpSS
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は恋する前と後が劇的ビフォーアフターみたく変貌していたのに驚いたキャラでした。恋の力ってのは全くスゴいもので笑。ただ、後半は恋は人を狂わせるということをまんま形にしていた気も。まぁ、彼女の場合、後半から終盤にかけての小説の件を見て思ったのですが、一途の恋を貫くというより理想が高すぎて、そこをあくまで目指している様にも見えたのでそういう意味では最もめんどくさいキャラかもしれませんね。

陽子相手に自分の価値観みたいのをもろ押しつけちゃうという意味で高飛車なタイプって感じですね。見た限りの印象で言ってしまうと、人に弱みを見せたくないし見られたくもないって感じですかね?。それは身内である旦那である真治にすらも…なんとなくそんな気が。なので終盤、やつれてしまう場面があるのですが、その場面は罪の意識に苛まれたというよりもむしろ虚勢を張ることに疲れ果てちゃったのかなぁとはなにげに思いました。

三上は強気ってとこは陽子と似ているのですが寂しさを隠すかの様にやたら派手な格好って感じなんです。で相手に自分だけを見るように求めてる…砂漠で言うなら心が乾いて乾いて仕方ないとも、夜の砂漠あたりで心の寒さに常に震えてたキャラとも取れました。最後は自殺しちゃう訳ですが、平気そうに見えて、実は最も凍えてたんですね、そう考えると少しかわいそうな気がします。

補足すると三上と陽子って格好が結構お水系してるって点は似てるんです。ただ三上はもろおっぴろげな性格なのに対して、陽子はじわじわっと迫り来るって感じなのでその辺の違いも印象的でしたね。そういや、末路も自殺自首死んだ死にきれなかったでそれぞれ違いましたね。

【ここまでのキャスト紹介】
舞…おぐりまさこ
三上…元山未奈美
陽子…永田貴椰
(※敬称、所属団体名は略してます)

そういや、三上ってこの人だけ名字なのか?それとも名前???。

さて、安定の方々です。今回元山さんは数週間前の所属劇団の公演の時とは違い妖怪ではありませんでした笑。またおぐりさんは所属劇団である空宙空地ではあんま見ないキャラを演じてみえた様に思います。永田さんはお初ですが、某社畜劇団のtwitterあたりからなんぞかんぞ流れてくるので…お名前は存じ上げておりました。

MO-RI-Y(正体不明なお客様) @0227MORIY
【観てきました!(`・ω・´)ゞ】 【ラクダ(CASE B)】(16号室) →まぁまぁ…にしても限られた中でも良い回をチョイスしたなぁって思ってるんですよ、実は、自画自賛ですが笑。それはですねぇ、陣取った位置もあるのでしょうが各キャラの「人となり」みたいのが捉えられたのが→#正体不明な観劇レポ pic.twitter.com/Fy2N2A2gmG
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これはたまたま座った席がそれだったってのがありますが、眼差しやその時の表情ってのが結構細かく観れたことにあります。真治との対話の時の座った様な陽子の眼、3股の時の陽子の軽蔑の眼差し、真治との対談時のなだめすかすかの様な三上の表情、恋い焦がれてる社長のドラ息子にすがる時の舞の心の中で舌を出しているとしか思えない小ズルいともしたたかとも取れなくないアノ表情。そしてもうこの時点で既に場面が前後しまくってますが水をぶっかけてからの修羅場。特に陽子と三上が激情してからの髪を引っ掴んでの取っ組み合い瀕死の恭平そっちのけで全員パニックで泣き叫ぶものの結局は3人ともワタワタしか出来ない所なんかはショッキングでした。まったくどこまで芝居なの!?これってガチなのか!?と…思わず固まっちゃいました。殺害後の3人での高笑いも含めて。

ついでに言うと、情事のアノ場面甲高い喘ぎ声もなにげに色気あってツボでしたな…ボソッ。もうこうなるとただエロ変態やん笑。

あと上に出てきた人以外のお話を少しだけしますね。

まずは、一人目、劇中に出てきた売れない小説家である後藤ですね。前半と後半でキャラが違いすぎていて正直引きました。前半はあんなに大人しかったのに後半映画のジョーカーだったかな?あんな感じで豹変してましたからね、…にしてもなんなん?この男?もろコンプレックスの塊やん。

二人目は、舞の想い人の山崎さん…最後はやっぱ舞に口封じみたく殺されちゃったのかなぁ…?わかりませんけど。彼自体は社長のドラ息子ってのがピッタリ当てはまるほど人間的にクソなんだけど舞に対する気持ちの変化みたいのがね…幸せになって欲しかったなぁ…。

三人目は陽子に自首を勧める旦那である真治。…この人についてはやっぱ終盤ほくそ笑む場面かな?…印象に残ったのは。まぁ最初から陽子には尻に敷かれるわ、その浮気相手である恭平にはボロカスだわで散々だったもんねぇ。なのであれはその復讐あたり果たして酔ってたって感じですかねぇ。言い方変えると完堕ちみたいな?。この後が怖い笑。

【ここまでのキャスト紹介】
後藤…ツチヤチカら
真治…永田祐己
(※敬称、所属団体名は略してます)

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「#演劇」

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