保線用の機械達は昔からプレッサー&トイラー一強ですよね。 彼らのアフターサービスはどうなっているのか。 まぁ通勤電車のように酷使するものでは無いですから長持ちするのかもしれませんが。
2020-05-17 23:45:51日本の鉄道が世界一とかなんとか言う話。ぼく的には技術というより、世界でもトップクラスに発達した「鉄道文化」を有している、というイメージですね。
2020-05-17 23:45:59逆に日本に入ってこなかった技術ってのも気になるんよね。関節式機関車、低周波交流電化、直流3,000V、ミシュリーヌ系ゴムタイヤ車両、強制車体傾斜、タルゴ、とか。
2020-05-17 23:47:20蒸気機関車はイギリス・ドイツ・アメリカから主に技術導入して、旧型客車はこれらの影響を受けた後、戦後に航空技術からの発展とスイス・フランス系の軽量技術が入ったりしてるしこういうのはどこかでスタンドアロン&ガラパゴスに進化するものではないとは思う。
2020-05-17 23:41:12日本の鉄道技術、戦後に航空系技術者が国鉄へ来てからの発展がすさまじいし、ここから新幹線、ATき電、チョッパ制御と行く流れは確かに世界の先端を走り抜けた感があってすごいし私のような素人が論評するなどもとより憚られるような気がする。
2020-05-17 23:52:39例えば…NY地下鉄に川崎製があったり、ソウル地下鉄は日本製車両でスタートしてたり。 韓国鉄道公社のローカル線用気動車もキハ52をモデルにした日本製(新潟かな?)だった。これは戦後賠償の一環でもあったという。 twitter.com/kaorurmpom/sta…
2020-05-17 23:53:01日本の鉄道技術の輸出ってーと近年では新幹線か中古通勤車両のことばかり語られがちだけど、都市鉄道システム(あるいは車両のみ)の輸出はずいぶんと昔から実績があったりするわけでねぇ。
2020-05-17 23:36:59日本の精緻な緩急接続ダイヤも、複々線による系統分離ときちんとした都市交通計画でカバーすれば不要だったりするから、そういう特異な進化はマニア的には面白いから好きだけど無批判にやたらと持ち上げるのも違和感がある。
2020-05-18 00:00:20@wkmk06yr1 どこぞの国が日本が海外メーカーの鉄道車両を購入しないのは非関税障壁だといちゃもんを付けたことがあるんですが、マルチプルタイタンパーのプラッサー&トイラー社の例の様に日本法人を置いて有事の際、素早く対応出来るのなら導入されてるんですよね、つまりそういうことです。
2020-05-18 00:04:41@wkmk06yr1 続き 故障の際はドイツへ送り返せと言われ、さらにメーカー由来の故障と証明できなければ多額の有償修理となりますが中を開けて確認することは許されないとかいうアホみたいな案件なので購入されないのは当たり前なのです。
2020-05-18 00:13:52車止めの日本代理店、そうとう上手い営業やってるのかな? 最近の鉄道の車止め、大中小の事業者問わずどんどんラヴィー製に置き変わってるし
2020-05-18 00:15:51@number8hiroshi 齋藤雅男氏が黙して語らなかった三菱電機のスペイン電機輸出案件とか、東急車両の輸出の七転八倒とか、最近だと近車の米国工場とか、日車の米国撤退事件とか、まぁ色々と辛酸をなめてますからねぇ…。 (実はロクな目に遭ってない気がする)
2020-05-18 00:03:58@iloha_train 齋藤氏といえば台湾高鉄でも相当苦労されていたようで…。日欧ハイブリッドみたいなやり方に相当無理があるのですけどね。 結局各国向けに対応させるのにコストがかかる割には鉄道車両市場自体が大きくないので、儲かるというものではないのでしょうね。近車や日車なら安定した取引先もありますし。
2020-05-18 00:16:01日本で海外メーカーのレディメイド車両を導入するのは向いて無いだろうとは思う。 JRでも地域により需要や環境が異なるし、大手私鉄や地下鉄は同一事業者でも路線により軌間や車両定規がバラバラだったりで、レディメイドを持ってくるには面倒で敵わん。 各国はこんな細かい差異はないのかなぁ。
2020-05-18 00:04:06@kaorurmpom 英国への欧州各社の車両導入を見ていると、システム上の制約は規格統一せよと問い詰める一方で、車両限界のような物理的な制約は頑張ってカスタマイズしているように見えますね。
2020-05-18 00:07:41@kaorurmpom あと、日立もそうなのですが、長期間の車両メンテナンスまで込みで受注してる案件が多い気がします。 (なので、英国鉄道の沿線では、やたら「ALST○M」と車庫に大書きした車両基地が目に入る(^_^;)
2020-05-18 00:24:45@kaorurmpom (逆に言うと、本邦への海外製レディメイド車両の導入に際しては、保守体制もセットにしたパッケージでの導入でないとなかなか難しいのではないかと思うのです。)
2020-05-18 11:50:48@kaorurmpom 「当社に売り込みをされたい?、ラッシュ時にこれくらいの車両数が必要で、既存の車両基地の収容力はその1割増し程度しかないので、御社の車両の稼働実績から逆算だと〇両分ぐらい基地拡張が必要です。拡張分の土地買収は御社負担でお願いします」で、ほぼ全ての海外メーカーは逃げ出すと思う(^_^;)。
2020-05-18 11:52:55@kaorurmpom 実際、他に選択肢がないからと超低床路面電車を導入したら、メーカーリコールで全編成ドイツに輸送して改修、なんて酷い目に遭った事業者もあるし…
2020-05-18 11:53:15@kaorurmpom (本邦の鉄道車両の真の到達点は「異様なまでの稼働率の高さ」だと思うのです…。) (予備車両を多数抱える「不動産的」余地の無さ故とも言えますが。)
2020-05-18 11:56:30@kaorurmpom だから!貴重な古典車両が!!「置いとく土地が無いから」と言ってあっさり潰されるんだよぉ!!!!!!!#突然の逆切れ
2020-05-18 12:06:34
日本ではシーメンスは知られていない? いやあみなさんよくご存じだと思いますよ。 このあたりの素敵実績で togetter.com/li/1029796
2020-05-18 00:06:50