東浩紀『哲学の誤配』（ゲンロン叢書007）感想まとめ

東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

700冊サインしました。カンパ商品をお買い上げいただき、ありがとうございます（顔が疲れてますがw）。 pic.twitter.com/Gy29qlW3Kk

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東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

こっちも。 東 浩紀 の 哲学の誤配 (ゲンロン叢書) を Amazon でチェック！ amzn.to/2ycNecE

ゲンロン編集部＠『ゲンロン15』＆『革命と住宅』＆『訂正可能性の哲学』発売中！ @genronedit

明日5/1に同時発売、東浩紀の新著『新対話篇』『哲学の誤配』はAmazonでも予約受付中です。『新対話篇』はただいま「論文集・講演集・対談集」カテゴリーでランキング1位！ 2冊あわせてお買い求めください！ ⭐︎『新対話篇』: amzn.to/3cJSvHr ⭐︎『哲学の誤配』: amzn.to/34WvpKM pic.twitter.com/Gf6fXkmrE0

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ゲンロン編集部＠『ゲンロン15』＆『革命と住宅』＆『訂正可能性の哲学』発売中！ @genronedit

つづいて安天さんによる「『哲学の誤配』日本語版刊行によせて」。安さんは韓国の読者に向けたインタビュー集である同書の、聞き手を担当された翻訳者。安さんと東との出会いの話も交えながら、韓国と日本の文化的背景、東の読まれ方のちがいが明確に語られます。全文無料。 genron-alpha.com/gb047_03/

東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

おれの本「新対話篇」「哲学の誤配」の2冊、今日発売日なんだけど、書店は閉まってるしAmazonは品切れだよ！！　頼むからみんな直販で買ってくれ・・・カンパ商品にするとサインもつくぞ・・・送料すら無料だよ・・・ genron.co.jp/shop/

moriatyj @moriatyj

『新対話篇』と『哲学の誤配』が届く。丁寧に包装されていた。殊に後者の「はじめに」は印象的で、日本語から朝鮮語への翻訳、そして今回日本語へ戻すという成立過程が興味深い。誤配とは自由のこと、それは著者の仕事に通底するテーマだ。また安天氏との出会いの場面も誤配若しくは偶有性の賜物だ。

easygoa46 @easygoa46

東浩紀さんの『哲学の誤配』を読み始める①。サイン本に蛍光ペンでラインを引く贅沢。哲学する前提を親族環境に置いてることは、素晴らしい。「ゲンロンと祖父」の原型。もっともっと遡れるのか。 pic.twitter.com/6PB0eU2Lmg

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pulpo ficción @m_homma

『哲学の誤配』東浩紀読了。＜複数のゲームの観客＞たることの実践的緊急的提案に震える。単一単色のゲームで覆われ尽くされようとしている今ここで、それはオープンな実践への呼び声だ。前書きと解説で献辞に代えて偶然の出会いが語られるのも穏やかで静かな異議申し立てなのだ。危機感かく語るべし

宮台 由美子 @yumikomiyadai

東浩紀『新対話篇』『哲学の誤配』(ゲンロン)届きました。 豪華対談が満載の『新対話篇』から読み始めまだ途中ですが、無茶苦茶面白い。店でも次回出勤時に積みます。 pic.twitter.com/AccwZbMxwW

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easygoa46 @easygoa46

④『哲学の誤配』第2の対話に進む。ゲンロンカフェは稼働できない今、ゲンロンカフェの起源を改めて読み感銘を受ける。カフェにこだわる理由の一つは、参加者という個の多様性（人間）の確保。ネット配信の視聴者は、群れ（動物）なんだろう。そして、東さんは人間と動物を両方必要だと考えている。

easygoa46 @easygoa46

⑤忙しい人、東さんの本を読み慣れない人も『哲学の誤配』66頁から72頁だけでも読んでほしい。東さん自身が『一般意思2.0』から『観光客の哲学』の展開をデッサンしてくれてる。ゲンロンカフェについて興味あるひとは、62頁から66頁。このわずか数頁の贅沢な対話を楽しんでほしい。

easygoa46 @easygoa46

⑥『哲学の誤配』「動物と人間の乖離的共存」103頁。両者のバランス。 これは仏教でいえば戒律（動物＝管理の領域）と哲学（人間＝自由の領域）の二層構造に類似する。

yuuki/юуки @oraly_

併せて読みたい2冊。 『ゲンロンエトセトラ#4』は、『哲学の誤配』の安天さんとのひとつ目の対話も掲載されている。が、読み比べると出版に当たって、再校されていることがわかります。 『日本2.0』は売切れですがKindleで一部読めるようです。 amazon.co.jp/dp/B00K1XRA86/… pic.twitter.com/oyQmhPv7Mf

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easygoa46 @easygoa46

⑦『哲学の誤配』はコンテツとして読めば、東さんのゲンロンとカフェの運営、そして彼の哲学の最良のガイドブック。しかし、プラットフォームを含めれば、日韓における人文知の新しい消費の営みの構築。ぼくは日韓両語併記の図録を出版したけど、その作業の意義は中々読まれず、コンテツが読まれる

easygoa46 @easygoa46

⑧日本語版『哲学の誤配』を読むことは、韓国語版の読者とも接続される可能性をもつ。『哲学の誤配』は、プラットフォームでもある。人文知のレベルでそれができるのは素晴らしいですね。コンテツだけの読解だけではもったいない。