(随時更新) 日本の空襲の痕跡 [東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・広島]

第二次世界大戦末期、アメリカ軍は日本を屈服させるために最新鋭の戦略爆撃機B-29スーパーフォートレスを日本本土上空に投入、都市部から近郊に至る各地を空爆し、日本軍の戦闘力と日本国民の気力を奪い尽くしました。こうした日本を無条件降伏させる原因の一つにもなった日本本土空襲の痕跡は少なからず各地に「戦跡」として残されています。以前より私はこうした戦跡に興味を抱いており、近代日本が歩んだ痕跡を実際に目にすることでその事実を後世へと伝える手段に出来ればと本文を書くに至りました。なお同都道府県に残る全ての痕跡を記載できた訳ではないことと、これらの情報の出所には一部インターネットによる情報すなわち正確ではない箇所がある可能性があることをあらかじめご了承ください。
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魚交(さめ) @shark_ishi

ちなみにこのB-29のブリキのおもちゃは戦後十年経たない日本で作られ、B-29の原産国であるアメリカで100万個以上売れたらしく、アメリカ人言わして「日本のB-29がアメリカを襲った」とも言われていたそうです。当時のブリキのおもちゃはほとんどがアメリカ向けでした。 nhk.or.jp/tsubo/program/…

2019-04-20 20:59:07

最後に

日本各地には本文以外にも多くの空襲の痕跡が残されており、今回紹介した都道府県にもまだ紹介しきれていない箇所があります。訪問する機会があれば随時更新する予定です。最後までご覧頂きありがとうございました。

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