Dürer & 測距儀 開眼03a5 テクニック 01 頭の中でのイメージ と(を) 額縁内に描き出すこと
- timekagura
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17階フロア のどこかに存在するカメラアイから 窓面までの距離が この写真の横断歩道の奥行感 青い車の もっと奥に 代々木ドコモタワーの下層階が見える
2020-07-07 10:52:508階分ぐらいの 代々木ドコモタワーの下層階が見える この代々木ドコモタワーの壁面までの距離を意識してみよう この写真を撮影したスマホから 青い車までの距離 青い車から 代々木ドコモタワー壁面までの距離 仮に 同じくらいとしよう
2020-07-07 10:53:52たとえば この青い車だけを抽出して描画すれば 純粋イメージ 純粋イメージには 奥行感がない 設計図で 3Dモデルの車だけを抽出すれば 立体性は 残るだろうけど それは 頭の中で 直方体の 17階フロアを イメージするようなものだ
2020-07-07 10:56:40このとき この17階フロアは なにかに対して動いている可能性が 意識されない 地球表面なら 自転を意識しなきゃだ でも この17階フロア空間だけを抽出すれば フロア上層部分と フロア下層部分の遠心力の差を 考慮しない 思考視野狭窄で
2020-07-07 10:57:08設計図の純粋イメージってのは 周囲の環境に包まれてることを忘れ 周囲を切り離した 仮想空間を作りだしている それでいて 上下の重力方向だけは取り入れる思い込み やってたりして 明確に 要素の取り入れ 取り入れないを 明確に 記述していない
2020-07-07 10:57:38設計図 頭が あたりまえとして 日常空間 の しきたりを そのまま採用したり 安易に 地球中心を自転回転の中心にしたり 安易に 太陽中心を地球公転の中心にして そこで満足し 回転の相対性の意味合いにまで 思考せずに 相対性を ガリレオ先輩レベルの数学で 満足してる
2020-07-07 10:58:12注意してもらいたいのは 地球表面 部分空間内の 上と下では遠心力が違うが 遠心力という発想そのものが 地球という球体がグルグルしてるのを イメージしてる 部屋の中で 移動しない地球儀が グルグルしてるのをイメージし
2020-07-07 10:58:45思考視野の範囲を賢く拡げて 地球の公転影響を組み入れるべく 今度は太陽が 座標空間で位置を変えないを前提に 地球の公転遠心力を計算に加える
2020-07-07 10:59:19こういう堂々巡りというか 周転円のような やり方じゃないのを アインシュタイン氏は 提唱した 光に対して 動くとは どういうことかの本質的な問いを ズッコケしていようが アインシュタイン氏は 行った
2020-07-07 10:59:45アインシュタイン氏が ミスったのは 自説を 簡略化した 時空図にしてもらったのに ミンコフスキー大先生が示した 過去度合いの違いによる 過去光円錐底面の大きさが変わることの 取り扱い手順とか 意味性を そこで深く検討しなかったこと
2020-07-07 11:00:13スマホで 正面のなにかを撮影するとき 背後にも 空間があること 下手な絵図ではあるが この俯瞰的な 幽体離脱した視線で 知ること できた
2020-07-07 11:02:49