「JGP VS BI」 格差世紀の対決 ――AI時代のセーフティネットは、どちらがふさわしいか?
「MMT」の中には、「JGP」(ジョブ・ギャランティ・プログラム)という、「雇用保障政策」の考え方が含まれています。
対して、「BI」(ベーシック・インカム)という「基礎所得保障」の考え方も、最近は聞いたことがある方が多いと思います。
そこで、前半では、それぞれの簡単な説明をして、後半では比較してみます。まとめ主(私)自身は、BI側の立場に立ちます。最後の方では、なんとAIやロボットまで関係してきます。
しろうと
@sirouto
たとえば、「ゲームは一日一時間」を守っているかどうか、各家庭を訪問するとか。現に条例で揉めていたのだから、その延長線上でありえる話だ。
2020-07-15 23:34:35
しろうと
@sirouto
ロボットやAIが発達すれば、自動掃除ロボの応用で自動草刈りロボとか、またドローンでの農薬散布とか、実用化され普及していく。今すでに実験が進んでいるのだから。
2020-07-15 23:38:38
しろうと
@sirouto
「負の所得税」はフリードマンが考案したもので、複雑な社会保障制度を一本化してシンプルにするためにある。だから、社会保障制度ではあるが、小さな政府志向の政策だ。
2020-07-15 23:45:06
しろうと
@sirouto
AIやロボットが発達してくると、単純作業は人間からそれに置きかえられてしまう。だから、労働市場で需要が残るのは、高付加価値の仕事だ。これはいいだろう。
2020-07-15 23:48:30
しろうと
@sirouto
とすると、転職するまでの失業時に、専門技術を学ぶ時間があった方がいい。だから、労働で時間を拘束しない、BIの方が今のIT時代に合う。
2020-07-15 23:50:52
しろうと
@sirouto
media.startup-db.com/research/marke… 平成最後の時価総額ランキング。日本と世界その差を生んだ30年とは?
2020-07-15 23:53:43
しろうと
@sirouto
これは、極端な言い方だろうか? しかしもしかりに、ビルゲイツやジョブズや他の創業者たちが、JGPで公園の掃除をしていて、起業しなかったらどうか?
2020-07-15 23:58:56