たこの木ボット

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たこの木ボット @takonokibot2

行動障害がある当事者のガイドヘルパーのスキルは、数々の専門性よりも何があっても動じず、笑顔を崩さず、一緒に歩いてもらえる関係を作る事が重要かもしれない。 #takonoki2

2020-07-25 23:11:45
たこの木ボット @takonokibot2

もし、自分の意に反する介助を求められたらどうするか?仕事として割り切るか、求める相手を説得するか?いづれにしても限られた人の中で介助を担えば、自ずと担う側の意思でしか介助を受けることができないように思う。 #takonoki2

2020-07-25 20:11:47
たこの木ボット @takonokibot2

「障害者」とか「障害児」と呼ばれる人たちと出逢ったり関わったりするシーンは、非常に限られた時間やや空間や関係性でしかない現実に気づく必要がある。 #takonoki2

2020-07-25 17:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

個人情報を保護する観点から、メールやFAXに書かれる個人名が記号化される。 記号化している側には個人の存在があると思うが、受け取る側は個人がどんどん記号化されていくようで悩ましい。 #takonoki2

2020-07-25 14:11:45
たこの木ボット @takonokibot2

専門家による分析も、長年の経験に基づくものも、支援という名のレシピ作りでしかない。レシピ通りに作っても決して同じものは作れない。レシピがあれば助かる面もあるが、結局は作り手は目の前に存在する当事者と向き合うしかないと思う。 #takonoki2

2020-07-25 11:11:43
たこの木ボット @takonokibot2

支援者のエゴで当事者に関わるのが悪いとは思わない。 支援者のエゴのために支援と称し当事者に不利益を集中させる事が悪い。 よって、不利益を相手に集中させて成り立たせるなら、「当事者のため」と言うも「支援者のため」と言うもどちらも悪い。 #takonoki2

2020-07-25 08:11:47
たこの木ボット @takonokibot2

当事者の暮らしが継続できるように、支援を制度化/事業化していく。すると、制度や事業の担い手たちは、制度や事業が継続できるように、当事者の暮らしを制限し、利用者を限定していく状況が悩ましい。 #takonoki2

2020-07-25 05:11:37
たこの木ボット @takonokibot2

隠れて何かやる自閉症の当事者。「やってはいけない事」を隠れてやっているというよりも、自分のやってることに「何か言われる」というその「何か」が解らず不安で隠れているのかもしれない。 #takonoki2

2020-07-25 02:11:38
たこの木ボット @takonokibot2

「合理的配慮」という言葉は、「配慮する側」と「配慮される側」を生み出すような気がする。お互いが抱く想いや状況や状態を出し合い「調整し合う」という、「合理的調整」とは何か?を求めていく事が大事だと思う。 #takonoki2

2020-07-24 23:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

異性介助は、当事者の性を否定すると同時に介助者の性も否定する行為だと思う。しかし、異性介助に疑問を持たない介助者は、否定されるものも当事者に押し付けているように思う。 #takonoki2

2020-07-24 20:11:47
たこの木ボット @takonokibot2

障害当事者の周囲にいる人たちは、当事者に対し「良かれと思う事」を常に提案/提供しているため、当事者にとって本当に「良い」と思う事の判断ができずにいる。なので、「良い」と思っているには周囲の側である事と当事者自身が判断する機会を常に意識する必要があると思う。 #takonoki2

2020-07-24 17:11:43
たこの木ボット @takonokibot2

「行動障害」と称される人の支援の難しさは、起こっている目前の対処あらず。問題となる行動の理由がそれ以前にある事が明らかになり難い点と、たとえその理由を理解できたとしても必ずしもその人に現れるとは限らず、未然に防ごうとすれば「予防」となってしまう点。 #takonoki2

2020-07-24 14:11:46
たこの木ボット @takonokibot2

「できないことを支援する」では、当事者に「できないこと」の証明が求められる。又「支援することでできなくなる」という可能性もある。そうこう考えるうちに、本人があきらめたり必要なくなったりする事もあり、「できないこと」の支援では悩ましさが増すばかり。 #takonoki2

2020-07-24 11:11:43
たこの木ボット @takonokibot2

「行動障害」が激しい当事者。常に激しいわけではないはず。ならば、落ち着いている時やスムーズにことが運んでいる時に、その理由を考えるように努めれば、「行動障害」を招く理由も解るかもしれない。 #takonoki2

2020-07-24 08:11:48
たこの木ボット @takonokibot2

移動支援=余暇支援ではない。暮らしの中で外出する場面はたくさんある。利用者本人の暮らしにおける様々な外出に対して担えるスキルを身につけたい。 #takonoki2

2020-07-24 05:11:38
たこの木ボット @takonokibot2

移動支援は移送支援ではない。 人が移動すれば、他者に出会い・出来事を通じて様々な経験を得る。 ならば移動支援は、当事者が人に出会い様々な出来事の中で体験する事柄一つ一つを支援するのが役割だと思うのだが・・・。 #takonoki2

2020-07-24 02:11:42
たこの木ボット @takonokibot2

決して人を騙すとか貶めるとか言う気はない。只々、思いついた事を思いついたままに発信し、自らが発信することが相手にどのように受け止められるか想像しないままにいる当事者がいたりする。 #takonoki2

2020-07-23 23:11:46
たこの木ボット @takonokibot2

障害者や障害者の家族の要望に則し対応しているという行政。 実際は、「自立生活がしたいので居宅介護をと要望する」と、ショートステイや施設入所を執拗に提案してくる。 #takonoki2

2020-07-23 20:11:47
たこの木ボット @takonokibot2

「自閉症スペクトラム障害の人は、相手との共感が難しい」と言われるが、言葉にならない思いも含め人には様々な想いがある事を知っている故に、相手が求める共感がそのいずれに当てはまるのかを選ぶのが難しいのかもしれない。 #takonoki2

2020-07-23 17:11:43
たこの木ボット @takonokibot2

支援とは、相手との関わりの中にあると思う。それは時に「見ない」「関わらない」という距離感も必要になると思う。でも、実際は担い手の意識に委ねられるため、周囲が映る事柄から判断できないという悩ましさがある。 #takonoki2

2020-07-23 14:11:46
たこの木ボット @takonokibot2

今起こっている事柄は、過去の事柄とつながっている。過去を意識しないまま今起こっている事柄に対処していると、当事者の願う未来にはつながらない。 #takonoki2

2020-07-23 08:11:48
たこの木ボット @takonokibot2

介助者にとって都合が良い時は「知的障害があってもよく解っている」と言い、介助者に都合が悪いと「解っていながら」と評し、責めた上で「解らない人」と判断する傾向があるように思う。 #takonoki2

2020-07-23 05:11:37
たこの木ボット @takonokibot2

「困難事例」と支援者たちは言うが、「困難な状況」の中で暮らす障害当事者たちの存在を、支援者たちはどれほどイメージできているだろうか? 無自覚に私たちの価値観や世界観をそのままに、当事者に向けて評価していないかと意識してみる。 #takonoki2

2020-07-23 02:11:38
たこの木ボット @takonokibot2

「合理的配慮」という言葉は、「配慮する側」と「配慮される側」を生み出すような気がする。お互いが抱く想いや状況や状態を出し合い「調整し合う」という、「合理的調整」とは何か?を求めていく事が大事だと思う。 #takonoki2

2020-07-22 23:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

自閉症の当事者が「物を隠す」「隠れてやる」のを見つけた時、周囲は「悪い事と解っている」という。でも、本人は「悪い事」と解っているのではなく、自らの行為に対し周囲が「何か言う」/「言ったことに応えなければならない」という事が解っているだけかもしれない。 #takonoki2

2020-07-22 20:11:48
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