たこの木ボット

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たこの木ボット @takonokibot2

事業や制度や運動の歴史を引き継ぐという事と、いまだ解決できない支援の課題を引き継ぐという事は、同じようで違うと思う。 #takonoki2

2020-07-29 02:11:39
たこの木ボット @takonokibot2

「当事者のペースに則して支援する」というのは簡単だけど、目に見える事象が当事者のペースなのか?段取りを知らず要領が悪いからか?そもそもやりたくなくてペースが遅いのかを見極めるのは難しい。 #takonoki2

2020-07-28 23:11:45
たこの木ボット @takonokibot2

解ることと、判る事とは違う。障害者は判る機会を様々な状況で奪われてきた故に解らない人にされているように思う。 #takonoki2

2020-07-28 20:11:58
たこの木ボット @takonokibot2

誰一人として歩いていない道で間違うと目的地に辿りつけない。周囲にたくさんの人がいれば、道を間違えても周囲の人に尋ねれば誰かが教えてくれる。 #takonoki2

2020-07-28 17:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

実際のところ本人の意思が確認できたと思えないが、実際に事を進めていかなければならないのが当事者の暮らしであったりその支援であったりする。もしかしたら支援とは、この二つの「実際」の狭間で右往左往することなのかもしれない。 #takonoki2

2020-07-28 14:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

支援者は当事者に対し「自由に選んで良い」というけれど、当事者が選んだことに対し無自覚に評価を下しているので、当事者は支援者が意図するものを選んでいるかもしれない。 #takonoki2

2020-07-28 11:11:43
たこの木ボット @takonokibot2

「障害や病気を理解して欲しい」という声は、当事者やその家族にとって切実な事だと思う。ただ、理解を進めるには「出会って欲しい」「付き合って欲しい」という想いとそのための取り組みが必要で、互いがつきあう事で理解が進むと思う。 #takonoki2

2020-07-28 08:11:54
たこの木ボット @takonokibot2

公的制度を使い当事者が暮らす場合、様々な制約があるのは当然。だからと言って、制度に合わせた暮らしに従うのではなく、当事者が望む暮らしに対し。制度の制約を改めたり、他に代わる制度を検討するといった取り組みが必要だと思う。 #takonoki2

2020-07-28 05:11:38
たこの木ボット @takonokibot2

支援者間で当事者情報を共有する事は大切。ただ、その情報は個々の支援者の価値基準に依拠している事を意識する必要がある。 #takonoki2

2020-07-28 02:11:38
たこの木ボット @takonokibot2

「混乱」しているから暴れている障害者であっても、「暴れた結果」によって行動を抑制される。 支援の取り組みは、当事者が抱く「混乱」を解く事であって、「抑制」する事ではないと思う。 #takonoki2

2020-07-27 23:11:45
たこの木ボット @takonokibot2

あたりまえの選択肢が奪われてきた障害者たち。多様な選択肢の保障が必要。ただ、多様な選択肢があっても当事者自らが決められる支援(保障)がなければ、多様な選択肢も意味をなさなくなる。 #takonoki2

2020-07-27 20:11:48
たこの木ボット @takonokibot2

実現を願い求めて語っているのか? 語ること自体を楽しんでいるのか? 前者であれば実現に向けた支援を考えねばと思うが、 後者であれば、支援を考えた取り組み始める事で、当事者を責める結果が待っているように思う。 #takonoki2

2020-07-27 17:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

「誰しも自分の思い通りの暮らしができるわけではない。だから障害者が望んでもその通りの暮らしができるわけではない」というのは筋が通っているようだが、私たちには許され、障害を理由に許されないなら、まったく筋が通っていないように思う。 #takonoki2

2020-07-27 14:11:46
たこの木ボット @takonokibot2

幼い頃から外国の人と過ごす環境にある人は、わざわざ「配慮」等と言わなくても身に着けているものがある。それと同様、障害者に対する「合理的配慮」も幼い頃から付き合っていれば、自然に身につくものだと思うのだが・・・。、 #takonoki2

2020-07-27 11:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

自己決定の保障。周囲が描いた内容に「従うor従わない」というのは選択肢の提示ではない。選択肢がない中で当事者自らが選んだ事を自己決定とするのはおかしい。そして、従うしかないと選んだことで不具合が生じると、周囲が本人の自己責任を追及するのは間違っていると思う #takonoki2

2020-07-27 08:11:50
たこの木ボット @takonokibot2

「人に隠れてやる・やったことを隠す」行為を目にすると、周囲は「悪い事と自覚している」と決めつける。でも、「他人に説明できない」「みんなが行動を否定する」という思いを経験上抱き隠すのであって、「悪い事」をしているつもりがない自閉症の当事者かも。 #takonoki2

2020-07-27 05:11:39
たこの木ボット @takonokibot2

「障害者」とか「障害児」と呼ばれる人たちと出逢ったり関わったりするシーンは、非常に限られた時間やや空間や関係性でしかない現実に気づく必要がある。 #takonoki2

2020-07-27 02:11:38
たこの木ボット @takonokibot2

突然過去の事を語りだす自閉症の当事者。「フラッシュバック」と称される面もあるかもしれない。変えようもない過去の出来事として受け取りもする。でも、今の自身の感情を他者に伝えようとしているかもしれないと聞いてみる。 #takonoki2

2020-07-26 23:11:45
たこの木ボット @takonokibot2

すごく楽しい事やすごく好きな人との関係も、時にはやりたくない/付き合いたくないと思う事がある。そんな時私たちは、さり気なく事柄や人との距離を取り、再び取り組んだり関わったりする。でも、常時介助を使い暮らす知的障害当事者たちには、それが理解されず許されない。 #takonoki2

2020-07-26 20:11:48
たこの木ボット @takonokibot2

支援者間で当事者情報を共有する事は大切。ただ、その情報は個々の支援者の価値基準に依拠している事を意識する必要がある。 #takonoki2

2020-07-26 17:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

重度知的当事者の親の子離れ。子離れできない親を否定するのではなく、子離れできない状況を生み出している私たちや社会を否定し、安心して子離れできる状況を生み出さなければならないと思う。 #takonoki2

2020-07-26 14:11:46
たこの木ボット @takonokibot2

コニュニケーションが取れる取れないと当事者を評価するよりも、 当事者とコミュニケーションを取りたいか否かを我が身に問う方が大事だとお思う。 #takonoki2

2020-07-26 11:11:44
たこの木ボット @takonokibot2

自閉症の人の記憶力の高さを思えば、閉ざされた空間での訓練よりも、社会の中でプラスの体験が積めるように、支援者を訓練する方が容易かもしれない。 #takonoki2

2020-07-26 08:11:48
たこの木ボット @takonokibot2

発達障がいの当事者の支援にまつわる様々な手法。目的は当事者を理解する事であり、支援することであって、支援の手法を身につければ誰に対しても支援ができるというわけではない。 #takonoki2

2020-07-26 05:11:37
たこの木ボット @takonokibot2

発達障害者に対する構造化の取り組み。「構造化してあげる」式の話は多いが、この理解し難い社会の中で自らが構造化している当事者自身の構造化が何かを知ろうとする話は聞こえてこない。 #takonoki2

2020-07-26 02:11:38
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